ポケモンエンジョイ勢がレジェンズアルセウスの世界に迷い込んだようです。   作:つちのこ。

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レポートレポートレポートレポートレポートレポート...オオスンギワロエナイ...


●第33話 猛特訓

 

あの後私は黒曜の原野までやってきた。理由は単純でポケモンたちと私自身を鍛えるため。ポケモンたちは野生ポケモンたちと戦わせることで、私は回避や受け身をしっかりできるように鍛えていくつもり。

 

 

ちなみにシマボシ隊長との話の途中でコンゴウ団のリーダーであるセキさんとキャプテンのヨネさんが部屋に入ってきたんだけど、やっぱりお二人共優しかった。手を貸せないコンゴウ団の代わりにシンジュ団を助けてやってくれと頼み込んできたのだ。ここまでされたら頑張らない訳にはいかないよね...。

 

 

 

「よし...今の私は弱い...。ポケモンたちだけに頼ってたらダメ...!」

 

 

ほっぺたを強く叩き、気合を入れる。できれば今すぐにでもバサギリのいる場所に行きたいけど今日は鍛えたいから待っててほしい...。

 

 

「目指せバクフーン!」

「まぐっ!」

 

 

隣にいるマグマラシも炎を吹き上げて応える。今日はシシの高台付近でレベル上げしよう。そうと決まればまずはランニングからだね!

 

 

───────────

 

 

「ふぅ...ふぅ......。」

 

 

ポケモンたちみんなでランニングした後、高台のベースキャンプでしばらく休憩する。ここら辺は高低差が少しあったりするから平地で走るより2倍疲れた。日本にいた時はだいぶ体力ついてきたかなぁって思ってたんだけど、やっぱりまだまだだった。

 

 

「うーん...どうやって鍛えていこうか...。」

 

 

ポケモンは全部で6匹。効率よくレベル上げをするならどうしよう...。野生ポケモンを1匹倒したら交代で回していこうかな...?それとも1匹を徹底的に上げていくべき...?...いやそれだと疲れちゃうから交代しながら鍛えていこう。

 

 

「それじゃあまずはマグマラシからだね。」

「まーぐ!」

 

 

休憩も終わり、近場にいる野生ポケモンにマグマラシを向かわせる。やっぱりほのおタイプ抜群のコロボーシだと早く倒せていいね。...炎で焼かれてるのは見るに堪えないけど。

 

 

「次はビーダル!」

「だぁっ!」

 

 

ビーダルはノーマル・みずタイプ。いわタイプのイシツブテに有利だ。みずタイプの攻撃は見てて苦にはならないから良いよね。

 

 

「受け止めてみずのはどう!」

「るっ!!」

 

 

───ズガンッッ...ズバァァァッ!!!

 

「ゴ、ガァ...。」

 

 

 

イシツブテのたいあたりを両手を前に出して受け止めたビーダルは至近距離からみずのはどうを放つ。水圧で大きく吹き飛ばされたイシツブテはそのまま起き上がることはなかった。

 

 

「ムクバードの番だね!」

「むっく!」

 

 

相手はコロボーシ...にしようかなって思ったんだけど、大きな河辺...もはや海なんだけどそこら辺でコロトックの群れを見つけたからそっちにする。オヤブンコロトックとの戦いでも十分戦えてたからね。マグマラシもこっちで鍛えることにしよう。

 

 

「早業つばめがえし!」

「くるっ!!」

 

 

───ズバンッッ!!

 

 

「ディリリッッ!?」

 

 

うん。いい感じだね。この調子でルクシオやブイゼル、イーブイのレベルを上げていこう。ん...?

 

 

「なにあのポケモン...。」

 

 

河辺の向こう岸。森の中に2匹のポケモンがいる。1匹はなんと色違いのキルリア。もう1匹は...

 

 

「どことなくメガミュウツーYに似てたけど...新しい形態...?しかも喋ってたし...むぅ...新伝説なら分からないなぁ...。」

 

 

キルリアがぴょんぴょんと跳ね回って、それを宥めるようなミュウツーY(仮)。頭に手を乗せたと思ったら一瞬で消えてしまった。

 

 

何だったんだろう...。少なくとも今の私たちじゃ敵う相手でも無さそう...。

 

 

「もっと鍛えなきゃ...。」

「むくっ...!」

 

 

キリッとした顔で首肯するムクバード。そうだよね。私たちなら行けるよね。いつかこの世界で伝説のポケモンと戦うかもしれない。そうなってもいいようにこの子達を最も強く...最強にしてあげたいな。

 

 

 

「そうと決まればレベル上げだよ!」

 

「まぐっ!」

「だるっ!」

「くるっ!」

「がぅっ!」

「ぶぃぶぃ!」

「いーぶいっ!」

 

 

──────────────

 

あの後私たちは日が暮れるまで特訓した。その間、私も回避の特訓をしつつ、新しいポケモン達の捕獲や、スケッチ、技の確認等を同時並行でやった。

 

パラスが遠いところにいてもこちらを察知して来たのはちょっとビックリした...。

 

 

「じゃあそろそろベースキャンプに帰ろっか。」

「まーぐ!」

 

 

みんな傷だらけだけど、その顔は清々しいものだった。私も同じような顔をしてるんだろうなぁ。明日はバサギリのいる場所にいこう。

 

あ、ちなみにだけど特訓した結果ブイゼルがフローゼルに進化したよ!やったね!

 

 

「ぜる!」

「もふもふ...よしよし...可愛いねぇ...。」

 

 

 

 




◆マグマラシ♂Lv.23→30
性格:おっとり(特攻⤴︎防御⤵)

使える技
・でんこうせっか(皆伝)
・ひのこ(皆伝)
・ころがる(皆伝)
・かえんぐるま(皆伝)
・スピードスター

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:1
・防御:0
・特攻:2
・特防:0
・素早さ:1

◇ビーダル♀Lv.19→27
性格:やんちゃ(攻撃⤴︎特防⤵)

使える技
・たいあたり(皆伝)
・ころがる(皆伝)
・かみつく(皆伝)
・ねむる(皆伝)
・みずのはどう(皆伝)
・かみくだく
・アクアテール

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:1
・防御:1
・特攻:0
・特防:0
・素早さ:0

◆ルクシオ♂Lv.20→28
性格:ようき(素早さ⤴︎特攻⤵)

使える技
・でんこうせっか(皆伝)
・でんきショック(皆伝)
・かみつく(皆伝)
・かみなりのキバ(皆伝)
・でんじは

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:1
・防御:1
・特攻:0
・特防:0
・素早さ:1

◆ムクバード♂Lv.21→30
性格:さみしがり(攻撃⤴︎防御⤵)

使える技
・かぜおこし(皆伝)
・でんこうせっか(皆伝)
・つばめがえし(皆伝)
・エアスラッシュ(皆伝)
・はねやすめ
・すてみタックル

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:2
・防御:0
・特攻:0
・特防:0
・素早さ:1

◇フローゼル♀Lv.17→26
性格:うっかりや(特攻⤴︎特防⤵)

使える技
・でんこうせっか(皆伝)
・アクアジェット(皆伝)
・スピードスター(皆伝)
・みずのはどう
・ダブルアタック

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:0
・防御:0
・特攻:1
・特防:0
・素早さ:2

◇イーブイ♀Lv.18→26
性格:おだやか(特防⤴︎攻撃⤵)

使える技
・たいあたり(皆伝)
・でんこうせっか(皆伝)
・スピードスター(皆伝)
・つぶらなひとみ
・ものまね

がんばレベル
・HP:0
・攻撃:0
・防御:0
・特攻:3
・特防:0
・素早さ:0

好きな御三家をどうぞ

  • ヒノアラシ
  • モクロー
  • ミジュマル
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