ポケモンエンジョイ勢がレジェンズアルセウスの世界に迷い込んだようです。   作:つちのこ。

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お久しぶりです...(定型文)
なんか今年厄年みたいで(厄年じゃないはずなのに...)色々と不幸が重なって最近ずっとドタバタしてました...。今回はミュウスリーちゃんsideです。


○第34話 油断は禁物

 

「サキラ」

さぁな(なんですか)?」

「これからは1匹でハピナス倒してね。」

なっ(えぇっ)!?さぁなぁっ(何でですか)!」

「はぁ...もう1人で戦えるでしょ。」

さな(うぅ)...さなさーなぁ(分かりましたよ)...。」

 

 

キルリアだったサキラが進化してサーナイトとなった。最初は貧弱で赤目巨大ラッキーすら満足に倒せなかったサキラだったが、今では私の補助無しで赤目巨大ハピナスすらも倒せるようになった。

 

レベルも多分だけど、70は超えてるんじゃないかと思う。これでも低く見積もってる方だからあれだけどね。そういう私はどうなんだと...

 

 

「ん...。」

 

 

私も色々と出来ることを探している。前世で見たポケモンのゲームや設定、アニメ、ポケモン映画...ミュウ、ミュウツー、ネクロズマが出来ることを一通り試してみているのだ。

 

例えば...

 

 

「...クロスサンダー」

 

 

───ヂヂヂッヂヂッ...ヒュッッ...ドゴォオオオオオンッッ!!

 

 

手から放たれる青白い電気の塊が切り株を吹き飛ばし、更地どころかクレーターを作り出す。

 

 

全てのポケモンの遺伝子を持つとされ、これにより一部を除き全てのわざマシンやおしえわざを使って技を覚えることができる。ミュウはそんな感じの設定だったが、現実となった今文字通りこんな感じで私は全ての技を使うことができている。

 

 

...なんでクロスサンダーなのかというとゼクロムが好きだから。ちなみに妹はレシラムが可愛くて好きらしい。BW発売前にレシラムに惚れた妹は案の定ホワイトを買った。そのせいで私が買ったブラックと交換したのはいい思い出(?)

 

 

 

さなぁさぁなさ(相変わらず凄いですね)...。」

「...私もそう思う。」

 

 

 

やろうと思えばこの世界を壊すこともできちゃうのが怖い。映画だと町とかしょっちゅう崩壊してるよね。ポケモンの世界って怖いね。

 

 

「こんなのもできるよ。」

 

 

───ズドドドドドドドッッッ!!

 

 

サンムーンをやってた時にめっちゃ見たウルトラホールを切り株の周りに沢山召喚し、私の右腕を模した大量の力の塊をそのホールから召喚して切り株を殴りつける。

 

そう、フーパのいじげんラッシュ(ver.ネクロズマ)だ。

 

 

 

さ、さな(は、はぇ)...?」

 

 

 

フーパのリングはウルトラホールと似たようなものだから試してみたんだけどいけちゃったよね。でもウルトラホールの中に入って何万光年先に行ったりとかは今の私にはできない。なぜか入ったと同時にホールが霧散しちゃうから。

まぁこの技はあんまり好きじゃないかな...。私は物理より特殊系が好きかも。

 

 

 

さな()さぁなさなぁさぁなっ(もっと強くなりたいです)!」

「ハピナス倒して。」

さなさ(それで本当に─)───」

「──それ以上強くならなさそうなら、私が鍛えてあげる。」

「...さな(分かりました)さなさぁなさなぁさ(こうしてはいられません)さーなさなぁさ(行ってきます)!」

「ん。行ってら。」

 

 

 

サキラは興奮した様子でテレポートした。恐らくレベル上げのために赤目巨大ハピナスの元に向かったのだろう。1日に1回しか戦えないけどこの調子だと...1ヶ月もあればレベル100に到達するんじゃないかな?この世界の経験値システムがどうなってるか分からないけどね。

 

 

ちなみに赤目で巨大なポケモンは倒すと一時的に普通のポケモンに戻るんだよね。1日経つとまた体が大きくなって目が赤くなる。そういったポケモンは大抵群れのリーダーに多いから素質あるポケモンしか成れないんじゃないかなと思う。もしサキラが赤目巨大化したら...嫌だな。ただでさえサキラよりも小さい私がさらに惨めになる。私が成る分には良いのになぁ...。

 

 

「あぁ...暇...。」

「暇かい?」

「ん。」

 

 

そこら辺に落ちている小石をサイコキネシスで粉々にして風で飛ばす。これぐらいしかやることが無いんだよなぁ。って私は誰に返事、を...

 

 

「そうかい。───ところでお主喋れたんだねぇ?」

「あっ」

 

 

いつの間にか、切り株に座っている私は隣で寛いでいるコギトにジト目を向けられていた。

 

 

 




ご愁傷さまです。

好きな御三家をどうぞ

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