魔法先生ネギま〜紅キ魔神〜   作:火野陽仁

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なかなかうまいこと話が書けませんでした。・・・・・・文才ほしい。


ほのぼのとした日常風景

 レーベンスシュルト城を拠点とし修行して百年ほどたった。・・・・・・かなり時間がとんだが、ずっと地味に修行していただけである。・・・ただ、ディバルの不幸はちゃんとおこっていたが・・・・・・

 

「・・・・・・何故に今年もアイツが出てくんだよ?・・・おかしいだろ、時間の流れが違うとかか?・・・・・・勘弁してくれよ。・・・・・・なんか身体能力がアップして出てくるし・・・・・・」

 

 ・・・このように毎回同じ人物が出てくるらしい。しかも、妙にパワーアップして。・・・ディバルにはたまったものではないだろう。

 

「・・・・・・次は全力で封印した方がいいか?・・・なんか強力な攻撃しても死なねえし」

 

 一昨日まで、また一ヶ月耐久レースをやって昨日帰ってきたばかりなのだが、色々と対策を考えているようだ。・・・しかし相手は普通の人間のはずなのだが、凄いことになっているらしい。

 

「ケケケケケ。オモシレエ事ニナッテルミテエダナ旦那」

 

「む?チャチャゼロか?」

 チャチャゼロ。この百年でエヴァンジェリンが独自の研究で生まれたのだ。なお、人形魔法についてはディバルは助言やそれに関係した魔導書を渡すだけであった。確かにディバルは異世界で多くのものを学んだが、それら全てを自在にあつかえるわけではない。・・・多少は使えたりするが。

「今度ハ俺モ連レテケヨ。ソイツガドンナケ強イカ確カメテヤルヨ」

 

 ケケケとチャチャゼロが笑う。

 

「止めとけ。アイツはそういった豪傑みたいなのじゃねえから」

 

 ディバルがため息を吐く。やはり精神的に疲れるようだ。

 

「ツマンネーナ。ナラ旦那ヨ、久シブリニイッチョ戦オーゼ」

 

「・・・・・・しんどいけど、お前の稽古もつけなきゃな」

 

 チャチャゼロは生まれてまだ十年程しかたっていない。そのため、戦闘技法などはディバルが教えている。

 

 今、エヴァンジェリンはフェレスに裁縫を教わっているところだ。最近は、ディバルの修行以外にも時間を使うようになり、ディバルは暇な時間ができチャチャゼロに色々おしえているのだ。そして、人形の服などを作るために、そういったものにも詳しいフェレスに色々きいているのだ。

 

「よし!できたぞ!」

 

「お見事ですエヴァ様。裁縫、術式ともに完璧ですね」

 

 チャチャゼロ用のものと思われるゴスロリドレスをもちエヴァンジェリンは喜んでいる。フェレスも嬉しそうに微笑む。

「独学で人形魔法を扱い、裁縫も完璧で丈夫にするための術式も問題なし。大変すばらしい才能です。ですが、あまり調子にのりすぎぬようお気をつけくださいね」

 

「わかっているさ。・・・さて、あいつは嫌がるだろうが、早速着せてみるか」

 

 鼻歌混じりに、エヴァンジェリンはできたばかりのドレスを持って行く。・・・どうやらまだ、騒がしくなりそうである。

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