ジンとウオッカが東京都高度育成学校に入学したら   作:ゆかりはるか

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お久しぶりです(^▽^)/ 遅いわりに今回はとても短いです。ごめんね!


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夏休みも楽しく過ごしていたジン達。時々佐藤を呼んでは、楽しむこともあったが、ここであることを2人は思う

 

ジン「凄い今更感があるんだが、この学校ザルすぎないか」

 

ウォッカ「本当に今さらですぜ」

 

2人でジュースを飲みながら、学内掲示板に書き込まれている書き込みを見る。やれどこどこの店の商品が良くないとか、誰と誰が恋人関係にあるとか、日常的な書き込みもあれば、試験対策に参考になりそうな書き込みもある。この学校は外部との連絡を固く禁じられており、支給されたスマートフォンくらいしか使えない。電気屋に行ってPCなどを購入することも出来るが、用意されているネットワークには極力外部と干渉するようなものは避けられている。多くの生徒は外部と連絡する方法は学校が出している条件を飲み込むほかはない。

 

 

しかしこの2人は違う

 

 

誰であろう

 

 

ジンとウォッカである

 

 

ジン「綾小路の契約を覚えているか?」

 

ウォッカ「綾小路を好きにする代わりに、DクラスをAクラスにするというやつですね」

 

 

プールに遊びにいった時に言われた契約だ。2人は女遊びで困った時は綾小路に押し付けるきで契約していたが、他の使い方を考えていた。

 

 

 

ジン「というか馬鹿正直に卒業する必要はないのでは?」

 

ウォッカ「というと?」

 

ジン「1年Dクラス以外の他クラス全員が退学になれば、もう自動的にAクラスだよなって話だ」

 

ウォッカ「3年かけてAになるよりは、まとめて邪魔なものを消してやろうということですね。実際それもありっちゃありだと思っています」

ジン「そもそも俺達がここに来たのは組織で使える人間を見つけること。むしろこういう危険的環境を対応できる人を見つけ出すのにもかなり有効的ではないかと思えてきてな」

 

 

組織が求めているのは、具体例を出すなら、災害に遭ってそこですぐに対応する行動を起こせる人を探している。国際犯罪組織である以上、いつ裏切りや情報漏れが起きるか分からないため、どんな状況でも対応することが出来る人を見つけて引き入れたい。ならば、実際にテロのようなものを起こして、そこで対応できる人を見つけるのにも、この学校は都合が良いのではないだろうか? 外部との干渉を極力抑えられているこの場所では、かなり有効的ではないかとジンは考えている。

 

 

ウォッカ「あと2年以上ここで生活すると、体調バランスが崩れそうですぜ」

 

ジン「黒成分が無くて、身体が痒くなるよな」

 

ウォッカ「ありますねー」

 

ジン「というか、1年だけじゃなくて、2年3年も全員消せばもう1年生が3年生になるんじゃないか?」

 

ウォッカ「あー……いや、それはないですぜ多分」

 

ジン「冗談だ。というか1年生から2年生3年生になることは出来ると前例があるみたいだが、逆が無いな。2年生3年生が1年生に戻ることは出来ないのか? 出来るなら欲しい上級生まとめて1年Dクラスにぶち込んで、そこで他クラス全部の人を消せば良くね?」

 

ウォッカ「それだと学校側は試験内容を知られる可能性があるから潰してきそうですけどね。でも出来なくはないですぜ。ポイントを集めつつ、力技を使えば可能かと」

 

ジン「組織でも重宝されたものは金。つまりポイント。それらもブン取りながら行動すればいいか」

 

 

2年生のことが書かれている掲示板を見る。そこには「南雲雅」という名前が高い頻度で出ていた。生徒会副会長だ。内容はどれも賛辞するものばかりで、一向に悪い部分が無い。

 

ジン「こいつ使えないか?」

 

ウォッカ「そいつに薬飲ませますか?」

 

ジン「そういや、もうそろそろだったか」

 

 

PCを起動させてメールを確認すると、そこには組織からのメールが来ていた。内容は何か必要なものはあるか? あればこちらで用意しようという感じのメールだ。組織にかかれば、この程度造作もない。なぜかって?

 

 

この2人が学校に来れている時点で察してくださいな

 

 

ジン「あれとあれとあれとか…他にはあれ……。あと教師側にあいつを寄こせと…」

 

 

実をいうと、この学校には睡眠薬やスタンガンとかそこらへんのものも売っている。しかし、ポイントの移動は学校に把握されており、調べられたら間違いなく色々な容疑者と疑われてしまう。それを防ぐために、こうして組織から持ってきてもらうわけだ

 

 

ウォッカ「あいつも来るんですか?」

 

ジン「うってつけだろ?」

 

ウォッカ「確かにあの女なら、化けることが出来るのは多いですからね。これから楽しくなりそうですぜ」

 

ジン「あの女も準備OKのようだ。来るのは夏休みが終わってからだな」

 

 

色々メールしてからPCをシャットダウンする。時計を見ると、もう19時になっていた。そろそろ夕食の支度にとりかかるべきだろう。

 

今の2人はDクラスでも高いカーストに付いている。クラスメイトからの信頼度も高い方だから、平田を上手いこと使えば、それなりにクラスを操ることが可能である

 

 

ジンは思う

 

 

綾小路の望んでいるAクラスを目指す方法とは違うだろうが

 

好きにしろと言ったのはお前だし、期限は卒業といったのもお前だ

 

どのような方法か指定しなかったのもお前だ

 

だから文句を言われる筋合いはない

 

ニヤッとした笑みを浮かべた

 

 




今後の展開ですが、かなり滅茶苦茶になって理由もざっくりしていると思います。もともとがなんとなくノリで書き始めたものなので、詳しい描写(戦闘・心理を含む)は期待しないでください。次はいつか分かりませんが、よろしくお願いします(^▽^)/
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