ハイスクール・フリート 〜天城、はいふり世界に出撃す〜 作:白銀の髪
2025年 日米安保が消え、度重なる領海侵犯や領空侵犯を受け、憲法9条を改憲し、自衛隊の名前を国防軍に変更する。これにより、陸上自衛隊は国防陸軍、海上自衛隊は国防海軍、航空自衛隊は国防空軍へと名前を改める。
2043年 怪異と言う存在が出現する。しかし、従来兵器では攻勢は難しく、防衛が精一杯だった。
2044年 従来兵器では防衛も難しくなる。「妖精」と呼ばれる存在が現れる。「妖精」は超技術を持った存在であり、1番最初の「妖精」製戦艦、「天城」を建造、就役させる。「妖精」製戦艦の技術を「神殺しの力」と呼称する。艦長には名無支が選ばれる。
2045年 天城の活躍もあり、一部の制海権の奪取に成功する。名無支が意識不明の重体になる。
2046年 世界各国でも「妖精」が現れ始め、日本以外の艦艇も制海権を取り戻し始める。
2048年 怪異の駆逐に成功する。怪異戦争が終戦し、復興が始まる。
2048年時点での各国の「妖精」製戦艦の保持数
日本 30隻
イギリス 7隻
アメリカ 4隻
ロシア 4隻
フランス 4隻
イタリア 3隻
ドイツ 3隻
オランダ 2隻
中国 2隻
2050年 復興も終わりが見え始める。各国の「妖精」製戦艦によるシーパワーの差が問題になる。日本に各国から圧力がかかる。
2051年 対日連合が組まれる。日本との輸出入がストップする。
2052年 中国が独断で日本を攻撃し、日本はこれを迎撃する。対日連合が戦争の参戦する。各国共に情報共有が行われなかったため、初戦で敗北する。
2053年 「妖精」が日本以外から消える。日本での「妖精」製戦艦の生産が無くなる。その代わりに技術の民間化が始まる。「妖精」製戦艦が初めて撃沈される。撃沈数が増える。
2054年 核の使用が決定する。天皇陛下が重症を負う。核により、被爆する。
2054年時点での各国の「妖精」製戦艦保有数
日本 28隻
イギリス 5隻
アメリカ 2隻
ロシア 3隻
フランス 3隻
イタリア 3隻
ドイツ 3隻
オランダ 2隻
中国 0隻
2055年 日本の全方面での大攻勢が始まる。オランダ、イタリア、ドイツ、フランスが降伏する。
2056年 北京、南京、重慶を占領する。中国が無条件降伏する。イギリスが講和を求める。
2056年時点での各国の「妖精」製戦艦保有数
日本 25隻
イギリス 2隻
アメリカ 0隻
ロシア 1隻
フランス 2隻
イタリア 3隻
ドイツ 3隻
オランダ 2隻
中国 0隻
2057年 ワシントンを砲撃する。アメリカが無条件降伏する。モスクワのすぐそこにまで迫る。
2058年 モスクワ、ボルゴグラード、サンクトペテルブルクを占領する。ロシアが無条件降伏する。
2058年時点での各国の「妖精」製戦艦保有数
日本 24隻
イギリス 2隻
アメリカ 0隻
ロシア 0隻
フランス 2隻
イタリア 3隻
ドイツ 3隻
オランダ 2隻
中国 0隻
2059年 各国からの完全撤退が完了する。横須賀条約が締結される。これに伴い、横須賀世界平和条約が締結される。世界条約機構が結成される。
横須賀条約
第1条 日本はこの条約の後、あらゆる請求権を放棄する。
第2条 戦争参加国は日本に対し、20年間、輸出入の便宜を図る。
第3条 戦争参加国は5年間の間に開発された兵器の情報は全て公表する。
第4条 戦争参加国は最低限の防衛戦力以外、これを放棄する。
第5条 この条約の締結国は横須賀世界平和条約を締結し、世界条約機構にも加盟するものとする。
横須賀平和条約
第1条 世界各国はこの条約に批准した際、この条約を尊守する。
第2条 世界条約機構の議会は多数決で議決し、日本、アメリカ、ロシア、イギリス、フランスの5ヵ国を常任理事国とし、議会にて2年おきの多数決によりに非常任理事国を決めるものとする。
第3条 世界条約機構は、条約違反国に対し、経済的、武力的制裁を加えることができるものとする。これは緊急時に際し、常任理事国3ヵ国以上の賛同を持って決定することができるものとする。
第4条 人道規定に関しては、国連当時の戦時国際法に準ずるものとする。
第5条 「妖精」製戦艦の保有数は最大で6隻とする。記念艦は航行能力及び、戦闘能力を完全に喪失させた場合のみ認めるものとする。
第6条 その他の法、組織は国連当時の国際法及び国連採択書に準ずるものとする。
2060年 天城の自沈をもって全18隻の処分を完了する。