公安主人公はどうすりゃいい?   作:雷野大佐

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とりあえず2000文字程度ですが書き上がったんで出しときます。
最初はストーリーの言葉と同じように書きますがその内ぶっ壊したい今日この頃……2話目始まります。
こんな小説にお気に入り登録8人の方々ありがとうございます。


2話

ザッザッザッザッ……

 

「なぁ善吉さん……あいつらこっちの提案受けますかね?」

 

「さぁな、だが俺らは警察で公安だからな。無理なときゃ無理でしょうがないだろ?」

 

(怪盗団からしてみればにっくき敵と手を組むなんざ、そう簡単にする事じゃ無いし、なによりまず裏切りを疑うだろうな。…でもまず何よりも…。)

 

「善吉さんはどう思います?」

 

「ん?何がだ?」

 

「善吉さんは真犯人がいると思いますか?」

 

「さぁな。」

 

「さぁなって…。「だが、なユウジ。」はい?」

 

「俺らは警察だ。だがそれ以前に上のヤツらの犬でもある、もしヤツら以外の真犯人が見つかったとしても都合が悪けりゃ全て歴史の闇に葬り去られるもんだ。」

 

(善吉さんは過去に例があるからか……余程悔しそうに見える。)

 

「よく聞いとけユウジ。俺はな今の上の腐った連中共も追い込むにはどんな犠牲だって払うつもりでいる、それを忘れるな、いいな?」

 

「……。ええ、よく分かりました。自分は善吉さんの部下ですから。」

 

「それだけ分かってるなら十分だ。」

 

「いざとなったら責任を上司に押し付けるのも部下の特権ですし!」

 

「って、お前なぁ……。」

 

その頃ルブラン中では…………、

 

無事作戦会議も終わりチームを分けることまで決まり明日に備え寝るだけになったところで、

 

『ピロリン!なぁ蓮、ちょっといいか?』

 

なんだ?と蓮は答える

 

『今日来ていた公安の1人から私と似たようなモノを感じたんだ。』

 

!??っと驚きの表情が顔に浮かぶ

 

「それは本当か?ソフィア!」

 

猫状態のモルガナがそう慌てて声を出す

 

どちらの方だ?と蓮が言う

 

『あの胡散臭くない方だ。』

 

「胡散臭くない?っというと長谷川善吉って言うやつの部下の事か!」

 

吉田裕二って名前だった、と答える

 

「そうそう、まさかそいつからソフィアと同じようなものを感じるとは…。」

 

『なぁ蓮?もしかしたら私の事を知ってるかも知れない。取引したら聞いてみてくれないか?』

 

「うーん、確かに、もし取引したら聞きやすくもなるな…どうする?蓮?」

 

まだ決めかねないと蓮は言う

 

『そうか。いや、そうだよな。ごめん、変なこと言った。』

 

「ソフィアは悪くないぞ!ただ、ソフィアの事も考えてやらなくちゃな蓮!」

 

そうだな。と答えるとその日は就寝した。

 

 

 

7月/28日・金曜日・昼頃

 

「善吉さん?怪盗団のヤツらを尾行するなんて意味あるんです?」

 

「んー?そりゃいつ向こうから返事が来るか分からないからな、いつでも受け取れるようすぐそばにいなきゃダメだろ?」

 

「発想がストーカーチックで正直キモイですよ…それ。」

 

「まぁな、公安つーのはこういうのだってお前も知ってるだろ?あっ、ほら今なにか喋ってるぞ!」

 

「まぁ意味わかんねーよな。アリスの通ってた学校を調べてくれとか……」

「下手したらこっちが尋問されるぞ?『答えなさい!』って。」

 

「ほら、こーいう風にチャンスってのは来るもんなんだよ、覚えとけー新人〜。」

「よく覚えときます。んで行くんでしょ?そうなら行きましょ。」

 

「なるほどー柊アリス学校ねェ?」

「よっ、作戦会議中か?精が出るな。」

 

「おっ、お前らは!この前の!」

「胡散臭い刑事」

「と、よく分からない部下」

 

「刑事つーっか公安な?つか別に胡散臭かねーだろ…いや、臭いのか?」

「思いっきり胡散臭いですよ善吉さん。」

「お前が言うな!お前が!」

 

(((((仲悪いのかな?)))))

「つか、なんか用かよ?」

 

「そう怖い目で見るなってのお前が知りたがってることを教えてやろーってのに…、ねっ?善吉さん?」

「そうそう、柊アリスの母校が知りたいんだろ?」

 

ストーカーか?っと蓮が呟く

 

「ほら善吉さん、ストーカー言われてますよ。やっぱりやめましょうよ…。」

「うるせ〜っての大体お前も一緒だろ!」

 

((((息ぴったり……))))

 

『ピロリン!蓮、公安って面白いんだな。』

 

「面白いもんじゃねーよ!ってか今どこから声がした?」

 

気にするな。と蓮が答える

 

「まぁいいか、んで公安の俺なら柊アリスのことを調べられる。どうだ?協力して欲しいだろ?」

 

「あっ、いっす、自分らで何とかするんで。」

「うむ、もう少し時間をくれれば必ず見つけてみせる!」

 

「だよな、やっぱり俺の力が…ってちょっと待て!折角協力しようってんだぜ?ありがたく受け取っとけって。」

 

「ごめんなさい。警察は信用出来ないんです。」

 

「あらら、フラれちゃいましたね、善吉さん。」

「だからオメーもだっての!」

 

「はぁー、わかったよ。まずは信用を得るところからだな。柊アリスはお前らの先輩だ。」

「一応言っとくが洸星高校じゃないぞ……。」

 

「って事は…秀尽学園?!」

 

「こいつは貸しにしとく…ちゃんと返せよ?」

「どう使うかは分からんが、無駄にはならないと思うぞ。じゃあまたな。」

 

ツカツカツカツカツカ

 

「善吉さん、最後カッコつけたでsy「言うな、おっさんの精一杯の捨て台詞だ。」ラジャー。」

 

「んで、柊アリスは何故消したんです?自分の過去を全部。」

 

「んっ、あァ。確か″イジメ″られてたんだと…。」

 

「あの柊アリスが、ですか。」

 

「そうだ、それもかなりエグいイジメだったらしい。モデルを目指したのもそんな過去を消して″誰かの光になりたかった″からかもしれないな。」

 

「……。あいつら情報を上手いこと使えてりゃ良いですけど。」

 

「安心しろ…。あいつらは政治家さえも改心させた奴らだ、結果は出す…いや、出してくれないとマジでまずい…。」

 

「最後は結局他人任せってのはどーにも…じゃないですか?」

 

「最終的に誰でもいい…目的さえ果たせれば手段は構わない…それが警察、それが公安だろ?」

 

「否定はしません……。」

 

 

 




次はアリス改心……からの仙台フラグ辺りですかね?
相変わらず続くは気分次第ですんでよろしく。

相変わらずの駄文なんで投稿してから手直しをするのですよ!
大丈夫、深夜だし誰も見てへんやろ……_φ(°-°=)

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