LASゲームブック・アスカから逃げろ!14回のキスVer1.0(2022年節分の日記念作品)   作:朝陽晴空

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 ★事前準備など★

 アスカに14回キスされると負けなので、回数をカウントする手段を用意してください。
 シンジは『ヘヴンズゲート・カードキー』などの重要アイテムを手に入れるので、覚えてください。
 バグ報告や要望、攻略法の質問は感想欄ではない場所でお願いします。
 (活動報告など)


(1)~(10)

(1)

 

ここはネルフ本部のブリーフィングルーム。

第10使徒サハクィエルが現れた時、ミサトとシンジとアスカとレイの4人で宇宙から飛来する使徒を手で受け止める作戦が話し合われた部屋だ。

 

今、この部屋に居るのはミサトとシンジとアスカの三人。

さきほどまで初号機と弐号機のシミュレーターで模擬戦闘をしていて、その反省会をしていたところだった。

 

「シンジ君、恵方巻の用意は出来ているかしら?」

「はい、今日は節分の日ですから、買ってありますよ」

「セップン?」

 

アスカの空耳を聞いたミサトは、チェシャ猫のような笑みを浮かべた。

シンジはミサトが何かイタズラを思い付いた時のような表情だと気が付いた。

 

「アスカ、今日は接吻の日と言ってね、歳の数だけキスをして愛を確かめ合う日なのよ」

「そんな素敵な行事が日本にはあるの!?」

 

ミサトの話を聞いたアスカが目を輝かせてシンジの方を見る。

 

「ミサトさん、いい加減な事をアスカに吹き込まないでくださいよ」

 

シンジがなじるようにミサトに抗議すると、アスカは悲し気な表情になる。

 

「シンジはアタシとキスするのが嫌なの?」

「嫌って訳じゃないけど、さすがに14回は・・・」

 

二人の様子を見ていたミサトは良いアイデアを思い付いたと、ポンと手を叩いた。

 

「それじゃあこれからシンジ君には4時間、このネルフ本部の施設内をアスカから逃げ回ってもらうわ。アスカに捕まってしまったら、アスカとキスを1回してこのスタート地点のブリーフィングルームに戻って来る。アスカに14回キスをされずに4時間逃げのびればシンジ君の勝ち。特別にお小遣いをあげるわ」

「面白そうなゲームじゃない、アタシが勝てばシンジとキスできる上にお小遣いまで貰えるのね!」

 

ミサトの提案したゲームに乗り気になっているアスカ。

シンジに拒否権は無かった。

 

「ビールを飲みながら恵方巻を食べる事より面白い事が見つかったわ」

 

酷いよミサトさん・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(2)

 

「さてと、このままこのブリーフィングルームに居たらアスカに捕まっちゃうからな。とにかく移動しないと」

 

シンジはそう呟いて、ブリーフィングルームを出た。

通路を歩くと行く手にはA通路、B通路、C通路、αエレベータ、βエレベータ、γエレベータと分かれ道がたくさんある。

 

シンジにとっては逃げ道がたくさんあるように思えたが、運が悪ければ一発アウトも有り得る。

 

「ネルフ本部は広いんだ、そう簡単に見つかるわけがないだろう」

 

シンジが知っている施設だけで14ヵ所は超える。

問題は4時間耐えなければいけない事だった。

それならば、なるべく凌ぎやすい場所に隠れたいところだが・・・・・・。

 

このフロアはブリーフィングルームなど人が多く行きかう場所だ。

快適に過ごすならば、エレベータに乗る必要は無いかもしれない。

 

A通路を進む・・・・・・[[(3)->(3)]] へ

B通路を進む・・・・・・[[(4)->(4)]] へ

C通路を進む・・・・・・[[(5)->(5)]] へ

αエレベータに乗る・・・・・・[[(6)->(6)]] へ

βエレベータに乗る・・・・・・[[(7)->(7)]] へ

γエレベータに乗る・・・・・・[[(8)->(8)]] へ

灯台下暗し!ブリーフィングルームに隠れる・・・・・・[[(13)->(13)]] へ

アスカにキスされた回数が14回以上・・・・・・[[(14)->(14)]] へ

 

 

 

(3)

 

A通路を進むと、リラクゼーションエリアに出た。

ここはネルフに勤める人達の憩いの場となっていて、今自分が居る、自動販売機が並んでいるリフレッシュルームの他に、大浴場や噴水の綺麗な庭園、身体をほぐす事の出来るプールのあるジムへと道が続いている。

 

ここから様々な施設へと向かうことが出来るが、長い通路を歩いて少し疲れてしまった。

 

「自販機でジュースを買って、ベンチに腰掛けて休憩しようかな・・・・・」

 

とりあえず、ベンチに腰掛けて休憩する・・・・・・[[(9)->(9)]] へ

大浴場へと向かう・・・・・・[[(10)->(10)]] へ

木陰の多そうな庭園に行ってみる・・・・・・[[(11)->(11)]] へ

トレーニングジムへと足を運ぶ・・・・・・[[(12)->(12)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(4)

 

B通路を進むと、食堂や医務室などライフラインに関わる施設が集約したエリアに出る。

ミニシアターやカラオケルームなど、A区画には入りきらなかった施設もこの区域だ。

4時間も逃げ回る事になるのだから、体調を整えていた方が良いかもしれない。

食堂のメニューを見ると、数多くのラーメンが並んでいる。

アスカが普段近寄らない厨房なら見つかりにくいだろう。

医務室には優しいマヤさんが居るはずだ。

ミニシアターなら、上映中は部屋が暗くなって見つかりにくいかもしれない。

カラオケルームの個室に閉じこもってしまう手もある。

色々考えた末にシンジがとった行動は・・・・・・。

 

食堂へと向かう・・・・・・[[(17)->(17)]] へ

マヤさんの居る医務室へ行く・・・・・・[[(18)->(18)]] へ

上映時間を待ってミニシアターへ・・・・・・[[(19)->(19)]] へ

カラオケルームで一人カラオケ・・・・・・[[(20)->(20)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(5)

 

C通路の先は、ネルフの一般職員が宿泊に使う部屋が並んでいる。

日向マコトや青葉シゲル、伊吹マヤ、冬月コウゾウなどは第三新東京市内に住居を持ち、モノレールでネルフに通っている。

ほとんど彼らが家に帰れる事は無いのだが。

顔見知りでもない職員の部屋に匿ってもらうのは無理がある。

アスカも踏み込みにくいとは言え、ミサトの提案したゲームに巻き込むわけには行かないだろう。

シンジは刑事ドラマでリネン室のカートに犯人が隠れていた話を思い出した。

後は男子トイレに立て籠もると言う手があるのも思い付いた。

女子トイレは盲点かもしれないが、人生一発アウトだろう。

 

リネン室へと向かう・・・・・・[[(21)->(21)]] へ

男子トイレで籠城だ・・・・・・[[(22)->(22)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(6)

 

αエレベータはシンジやアスカ、レイたちが一番乗り慣れたエレベータだ。

ゲンドウが司令席に鎮座し、ミサトが指示を下してMAGIのある発令所、初号機、弐号機、零号機が収められて居るケージ、シンクロテストや戦闘シミュレーターが行われる実験棟が固まっているエリアだ。

エヴァンゲリオンのパイロットには一番馴染みのある場所だ。

 

司令室やMAGIのある発令所に向かう・・・・・・[[(23)->(23)]] へ

初号機のケージへと行く・・・・・・[[(24)->(24)]] へ

弐号機のケージへと行く・・・・・・[[(25)->(25)]] へ

零号機のケージへと行く・・・・・・[[(26)->(26)]] へ

実験棟へ行ってみよう・・・・・・[[(27)->(27)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(7)

 

βエレベータはシンジ達にとってあまり乗り慣れていない、緊張する区画へ通じる道だった。

この先はミサトの執務室、リツコの研究室、楽器室、貴重品保管倉庫、会議室、副司令の私室、総司令室と気軽に足を運べる場所ではない。

警備の人間も警戒を強めていて物々しい雰囲気が漂っている。

廊下を歩いているだけでシンジは全身の筋肉がこわばるのを感じた。

だからと言ってアスカがこのエリアに来ないは言い切れない。

 

ミサトの執務室へ・・・・・・[[(28)->(28)]] へ

赤木博士研究室へ・・・・・・[[(29)->(29)]] へ

楽器室へ(『楽器室の鍵』が必要)・・・・・・[[(30)->(30)]] へ

保管倉庫へ(『保管倉庫の鍵』が必要)・・・・・・[[(31)->(31)]] へ

会議室へ・・・・・・[[(32)->(32)]] へ

副司令の部屋へ・・・・・・[[(33)->(33)]] へ

総司令の部屋へ・・・・・・[[(34)->(34)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(8)

 

γエレベータは普段は進入禁止区域とされて、シンジ達エヴァのパイロットには乗る事すら許されない聖域のような場所だ。

ネルフの心臓部とも言われる重要な施設があると聞かされていたが、何故かシンジはγエレベータに乗ることが出来た。

シンジがこのエレベータに乗る事が出来たと言う事は、アスカも乗る事が出来るかもしれない。

だからこの先のエリアでも隠れ場所を探さなければならない。

シンジは分かれ道まで来たが、『関係者以外立ち入り禁止』と記号化された通路表示しか書かれていない。

一般職員の立ち入り禁止だからなのか、人通りの全くない通路はシンジを不安にさせた。

さて、どの通路を進むべきか、それとも戻って知っている施設内に隠れるのが良いのか?

 

X通路を進む・・・・・・[[(37)->(37)]] へ

Y通路を進む・・・・・・[[(38)->(38)]] へ

Z通路を進む・・・・・・[[(39)->(39)]] へ

ブリーフィングルームに戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(9)

 

「飲み物は、牛乳が良いかな」

 

自動販売機で紙コップの牛乳を買ったシンジがベンチに腰を下ろすと、突然、両足を何者かに強い力で掴まれた。

 

「うわぁっ!」

 

驚いたシンジは持っていた牛乳の紙コップをズボンの上へと落としてしまった。

 

「一口も飲んで無かったのに、もったいなーい」

 

アスカはベンチの下に潜んでシンジを待ち伏せて居たのだった。

そんな事をすれば服や髪がホコリ塗れになってしまうと言うのに、アスカがそんな事をするはずが無いと盲点を突かれたのだ。

両足を掴まれたシンジは芋虫のように這いつくばって逃げようとするが、アスカの腕力には敵わず。

 

「アタシから逃げなきゃいけないのに、油断していたシンジにはお仕置きが必要ね!」

 

アスカはそう言うと、シンジの首筋にヴァンパイアのように吸い付くようなキスをした。

 

「痛い! 痛いよアスカ!」

「怠けた罰よ。シンジも気持ち良くなるようなキスをしたいなら真面目にやりなさい!」

 

首筋へのキスは、『執着』の意味があり、相手の身体を求めていると言うサインなのだが、シンジには分からなかった。

ズボンを白い液体で濡らしているシンジを見て、アスカはそんな気持ちが疼いてしまったのだ。

 

シンジはがっくりと肩を落としてブリーフィングルームへ戻る・・・・・・[[(2)->(2)]] へ

 

 

 

(10)

 

シンジはネルフで一番安全だと思われる場所へと急いでいた。

それは、大浴場の男湯だった。

いかに大胆不敵なアスカも、男性の聖域とも言える場所へは入って来れまい。

自分が上せてしまわないように気を付けるだけだ。

 

「今日は入浴剤を入れているのかな?濁り湯だ」

 

シンジは湯船に気持ちよさそうに身を沈めた。

 

「シンジのココもすっかり熱膨張しているわね」

「まさか!?」

 

水面にプカリと姿を現したのはアスカの顔だった。

 

「ここなら絶対に安全だと思った? シンジの考えはお見通しなのよ!」

 

シンジは逃げようと思ったが、大事な所をアスカに握られて逃げることが出来ない!

 

「燃えるような熱々のキスをしましょう?」

 

湯船に潜っていたアスカの唇はかなり熱かった。

しかもシンジの口の中に熱々の舌を入れてのサーチングキス。

歯茎が火傷してしまうかもしれないと思った。

 

「さあ、早く服を着てスタート地点に戻るのよ。時間稼ぎしようとしてもダメなんだからね!」

 

アスカに強引に服を着させられた・・・・・・[[(2)->(2)]] へ




 アンケート調査の関係上、四編に別れてしまった事をお詫びします。

一番気に入ったLASキスは?

  • ライトキス
  • サーチングキス
  • スパイダーマンキス
  • スライドキス
  • バードキス
  • アイスキス
  • プレッシャーキス
  • チョコレートキス
  • カクテルキス
  • ピクニックキス
  • オブラートキス
  • エレキトリックキス
  • エアクリーニングキス
  • スロートキス
  • ニプルキス
  • インサートキス
  • バインドキス
  • スウィングキス
  • カウントダウンキス
  • カウンティングキス
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