神殺しの復讐者   作:アイン・クロニクル

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久しぶりのこの作品の投稿ですね、4月に入り夜勤が始まった為投稿頻度が落ちるかもしれません、なるべく頑張るのでこれからもお楽しみ


終わる戦い

 

ジュリエッタが身構えているとグイレズ・アインの1機がジュリエッタに口を開いた。

 

 

「その声…何処かで聞いたことあると思ったけどあんた、いつもエリオン公の隣にいたジュリエッタとかいう生意気な小娘ね!」

 

「だったらどうしました?」

 

「丁度いい機会だからあのすました顔を壊してやるわ!」

 

そう言うとグイレズ・アインが両手にアックスを握りジュリエッタに突っ込み、それに続くように2機のグイレズ・アインが同じようにアックスを握り締め突っ込んでくる。

 

「死ね!!!」

 

声をあげながらグイレズ・アインはアックスを振り下ろす…だが

 

「な!?」

 

ジュリエッタは振り下されたアックスを右腕のジュリアンソードのみで防いだ。グイレズ・アインは出力を上げジュリアンソードごと叩き割ろうとしたがレギンレイズ・ジュリアはびくともしなかった。

 

「ふんっ…所詮は口だけですか?」

 

「舐めるな!」

 

ジュリエッタの挑発にキレたグイレズ・アインは両肩から機関銃を出し発砲した。だがその銃弾をジュリエッタは首を左右に傾けるだけで躱し、左腕のジュリアンソードでグイレズ・アインの片腕を切り落としさらによろけたところに腹に蹴りを入れさらに両腕のジュリアンソードで串刺しに0距離から機関砲を撃ち込んだ。

 

 

「ぐうぁ!」

 

本来の装甲であれば機関砲ではダメージは受けないはずたが楯無との戦闘で装甲に亀裂が入り限界だった為グイレズ・アインは機関砲により機体内部はボロボロになりそして

 

【パリン】

 

 

という音が鳴りコアが砕け機能が停止した。

 

機能停止を確認したジュリエッタはグイレズ・アインからジュリアンソードを引き抜くと機体を蹴り上げ落下してくるグイレズ・アインの首をジュリアンソードで切り落とした、地面を転がり切り口からオイルが血のように流れる頭をジュリエッタは踏みつけ踏みしめる力を徐々に入れそして…

 

【グシャン!!!】

 

頭を踏みつけ脳を破壊した。

 

「まずは1機ですね…」

 

 

「あんた!よくも同士を…」

 

「我々新たな時代の神に仕える神兵をよくも、よくも」

 

仲間を殺られジュリエッタに斬り込もうとするグイレズ・アインにジュリエッタはジュリアンソードを構え次の攻撃に身構え、グイレズ・アインがスラスターを吹かそうとした時だった。

 

「そこまでだ」

 

マクギリスが斬り込もうとするグイレズ・アインを静止させた。

 

「ファリド公、何故止めるんですか!?」

 

「我々に同士の仇をとらせて下さい!」

 

静止されマクギリスに抗議するグイレズ・アインにマクギリスは口を開く。

 

「君たちの思いは理解できるが今は状況が悪い、まもなく自衛隊を鎮圧した専用機乗り達が帰ってくる、おまけに騒ぎを嗅ぎ付けた奴らも来るだろう…君達なら負けないと思うが推進材などはもうないだろう?だから今は引くのが得策だ、なに……いずれまた奴らとは会うことになる…その時仇を討ちたまえ…」

 

マクギリスがそう言うとグイレズ・アイン達はジュリエッタやヴィダール達を睨みつけながら舌打ちをすると武器をしまいマクギリス達のところまで後退した。

 

「そういうことで我々は引かせてもらうよヴィダール…ああそうだジュリエッタ・ジュリス、エリオン公に伝えておいてくれ…【蛇は天に昇れずに討たれ地を這う】とな…」

 

 

そう言うとマクギリスと千冬はグイレズ・アインに掴まり、楯無もグイレズ・アインが担ぎ去ろうとした。

 

「待て!楯無をどうするきだ!」

 

ヴィダールが楯無を何故連れて行くのかマクギリスに問いただすとマクギリスは笑みを浮かべてヴィダールの問いに答えた。

 

「彼女はこれから我々が作る新世界の為の供物になってもらうよ…裏切りのワルキューレにはお似合いだろう?」

 

「ふざけるなよ…」

 

「ん?…」

 

「ふざけるな!!!楯無はこれからの世界に必要な人間だ!貴様らのくだらない野望の為に死んでいい人間じゃね!」

 

ヴィダールはそう叫びバーストサーベルを握り締め痛む体に鞭を打ち、スラスターを吹かしマクギリス達に迫る。

 

「楯無を離せ!」

 

ヴィダールは今自分が出せる最大限の力を込めスラスター主力を限界まで上げマクギリスにサーベルを突き放つ。だが

 

「ふっまだそんな力があったか」

 

ヴィダールとマクギリスの間に千冬が入りバーストサーベルを雪片で受け止めた。

 

「織斑千冬!!!」

 

「いい加減くたばれ…不出来な愚弟よ」

 

 

ヴィダールはバーストサーベルの刃を外して爆発させすぐに最後の刃を装填しサーベルを千冬に突き放つ、千冬も雪片を握り締め単一使用能力【零落白夜】を発動させ白のエネルギーの刃でヴィダールを切りつける。

 

 

「はぁぁ!!!」

 

「はぁ!!!」

 

そしてお互いの刃がぶつかり合った結果…

 

【!!!】

 

 

「な!?」

 

「私の勝ちだ…」

 

折れたのはヴィダールの刃だった、そして雪片はそのままの勢いでヴィダールを切りつけた。

 

「がはっ…」

 

切りつけられたヴィダールは切り口から血が溢れ地面へと落ちていった。

 

 

 

「う…待て…楯無……」

 

ヴィダールは薄れ行く意識のなか連れ去られる楯無を見ていることしか出来なく、楯無を連れた千冬達の姿が見えなくなるとヴィダールの意識は途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?次の作品では彼女達が活躍!?する予定です
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