【注意】
◉一部キャラが変かも?
◉残酷な描写があります
「はあ、大変なことになって来たわね…」
新聞を読みながらため息をつく少女がいた、彼女の名前は更識楯無、ロシア国家代表でありワルキューレの1人であり序列第5位の人物である。
新聞にはフィンランドのワルキューレ、モニカがヴィダールによって倒されたことがのっていた。
「(これで残りのワルキューレは6人…序列的には私かロランちゃん、フランスのディノアさんね…正直言って私の実力でヴィダールを倒せるかはわからない、でもやらなくちゃ簪ちゃんの為にも…)」
楯無は自分の力を分かっているからヴィダールを恐れているがそれでも妹の為にヴィダールとの戦いでは勝つと自分を鼓舞した。
そんな楯無は今IS委員会ロシア支部へと向かっていた近々ヴィダールがロシア支部長を抹殺しにくるという情報がはいり楯無はその護衛として召集された。
「(私がやられたらロシアのISは終わりだというのに、所詮は自分の面子しか考えられない人達ね…)」
そう考えていると楯無はIS委員会ロシア支部に到着し支部長室へと通された、中にはロシア支部長と柄の悪そうな男がいた。
「よく来てくれたミス楯無、君がいれば私も安心だよ。」
「そうですか、私もロシアのワルキューレとして守ってみせます。ところでそちらの方は?」
楯無は柄の悪い男のことを聞くと支部長は楯無に説明した。
「彼は今回私が雇った私兵達のリーダーでね非常に優秀な男さ。」
支部長に紹介された男は立ち上がり楯無と握手を交わすと自己紹介をした。
「どうも、初めまして俺の名はジャスレイ。ロシアを拠点にPMCを運営している者だ、今回は同じ仕事をするもの同士仲良くやろうや。」
楯無は男に嫌な気配を感じるものの今は目の前のことに集中するため余計な考えを捨てた。
それから楯無は彼らと打ち合わせをし作戦をたてた、内容は支部長が訪問としてわざと人気のない場所へ行きヴィダールを誘い出し楯無がISで足止めをしジャスレイ達がミサイルを発射しヴィダールを追い詰めるというもので状況によっては対空火器なども使用するという大掛かりなものだった。
作戦内容が決まると楯無達は明日迎撃する場所を視察したそこはウラジオストクから海沿いの場所であり、こんな何もないところに来れば怪しいと思うが支部長は写真家としても有名なので説明がつくようだ。
夜、楯無はホテルに戻ると日本にいる従者の虚に連絡をとっていた。
「大丈夫よ、虚ちゃん…私は負けたりしないから…」
「お嬢様…」
虚は本来であれば楯無と共に来るはずであったが事情が重なり同行出来なかった。
主である楯無を支えるのが自身の役目なのにその主の無事を遠くから祈ることしかできない虚に楯無は必ず無事に戻ると約束した。
翌日楯無は作戦に取りかかった、ジャスレイ達とは離れた場所で待機しヴィダールが現れたらいつでも対処出来るように茂みに身を隠し待っていた。
だが30分たってもヴィダールは現れなかった、支部長が景色を写真に納め楽しそうにして無防備でも現れないヴィダールに楯無は何故来ないのか疑問に思っていた。楯無は暗部として暗殺などもして来たので目標が無防備なのに襲わないのは分からず違和感に感じながら楯無は水を飲むとその時
【!!!】
「!?」
支部長がいた場所で突如なんの前ぶりもなく大爆発が起きた。
「(ヴィダールが現れたの!?でもセンサーに反応はなかったはず…)」
楯無は状況を理解出来なかったが支部長を守るため自身の機体ミステリアス・レイディを展開させ支部長の元へと向かった。
「これは…どうゆうことなの?…」
楯無が爆発の現場に行くとそこにはなにもなかったのだ、正確には爆発跡があり近くには最早判別出来ない程バラバラになった遺体の残骸があるだけだった。
楯無が目の前の光景に呆然としていると後ろから足音が聞こえてきた、おそらくジャスレイ達だろうと思い視線を向けるとそこいるはずがない人物に楯無は目を見開いた。
なぜならそこには死んだと思われた支部長がいたのだ、楯無はならばこの遺体は誰なのかとジャスレイ達に問うと彼らは不適な笑みを浮かべ楯無の問いに答えた。
「そいつは町にいた、ホームレスだよ…金を渡してここで支部長の振りをしろって言ったんだよ。」
「なんで、そんなこと…」
「決まってるだろ、お前さんをここに誘導するためさ」
そう言うとジャスレイは何かのスイッチを押すと楯無を囲うように4本の柱が現れ、そこから電撃が発射され楯無を襲う。
「あああ!!!」
30秒ほどたつと電撃は止まり楯無は地面に膝をつけるが倒れず、深紅の瞳でジャスレイ達を睨みつけた。
「はぁはぁはぁ…何故私を襲ったのかは今はいいけど…答えなさい!なんで無関係の人をわざわざ殺したの!!!」
楯無の怒りの声にジャスレイは一言「リアルティがあったほうが良いだろ」と言ったのだ楯無はその言葉を聞くと槍を手にしジャスレイに迫る、だがジャスレイはまた電撃を流した、だが楯無は槍に内臓されたマシンガンで柱を破壊するとジャスレイに再び迫りジャスレイを貫く瞬間【!!!】突如ISが現れジャスレイを守った、攻撃を防がれた楯無はそのISに吹き飛ばされた。
「くっ、貴女まさか…」
楯無はジャスレイを守ったISの操縦者の顔に見覚えがあったのだ。
「前ロシア国家代表シルヴィオ…」
「お久し振りねぇ更識楯無…」
「なんで貴女がこんなことを…」
「これから死ぬ人間に答える意味はないわ」
シルヴィオはミサイルを発射しミサイルは楯無へと向かうと楯無は体勢を整える為上空に逃げた、だがミサイルは誘導タイプであり楯無に迫るが楯無はマシンガンでミサイルを迎撃した。
「あら、上に行って大丈夫かしら…」
シルヴィオがそう言うと2機のヘリが現れた。
「Mi-24Dバインド!?なんでロシア軍の兵器が…」
Mi-24は楯無に向けて12.7㎜のガトリング砲を連射識楯無は水を操り弾を防ぎ撃ち落とそうとするとMi-24はミサイルを発射し楯無は水で防ぐが直後水をコントロール出来なくなってしまった。
「なんで!?…はっ!?」
【!!!】
水がコントロール出来ないことに驚愕すると直後Mi-24からミサイルが発射され楯無は直撃を受けてしまった。
「う…あんまり調子にのるんじゃないわよ…」
墜ちるなか楯無は力を振り絞りコントロールが戻った水を使い2本の槍を作るとそれをMi-24に向けて投げつけた。
「ミストルテインの槍!!」
投げつけられた槍はMi-24のエンジンとコックピットに直撃し大爆発を起こした。楯無はその爆風を受け意識を失うと海に向かって墜ちて行った。
「やりましたな…」
「やったわね…」
「よくやったお前達」
楯無が墜ちるさまを見てニヤつく3人、そんななか支部長の護衛の警備兵がヘルメットや銃を捨てると海に向かって飛び込んで行った。
「なんだ?アイツは?」
「さあ、分かりません…」
俺は今予想外の事態にあってしまった、俺はラスタルからIS委員会ロシア支部支部長を抹殺する為ロシアへと向かった。現地に着くと俺は警備兵に成り済まし機会を伺っていた、俺がついてから2日後ヴィダールがロシア支部長を抹殺するという情報を耳にした、最初はバレたのかと思ったがどうも違うらしく俺は情報元を調べているとワルキューレ第5位更識楯無が護衛としてやって来たのだ、俺は何かあるぞと思い作戦に参加すると楯無が支部長達によって嵌められたと理解しどうするか迷っていると楯無はミサイルを喰らい海へと墜ちて行ったのだ。
ワルキューレであり楯無が死んでも俺に損はないと思っているのに何故か体は動き楯無を追い俺も海へと飛び込んだ。
落下するなか俺はヴィダールを展開すると楯無を抱き抱えると海へと墜ちて行った。「ぐうっ!?」海の中は思った以上に流れが速かったが俺はなんとかバランスをとりながらこの場から離れた。
「はぁはぁはぁ、危なかったな…」
俺はなんとか離れた岩場に上り楯無をチェックした「う…」さいわい楯無は気絶しているだけで目立った怪我はなかった、俺はある人物に電話をし終えると楯無を洞窟内に寝かし冷えた体を拡張領域から出した毛布をかけ焚き火をつけ楯無を暖めた。
「俺はなにをやっているんだ…」
ヴィダールは自身の行動が理解出来なかった。この腐りきった世界の諸悪の根源であるIS委員会、その象徴であるワルキューレ達、ヴィダールは今までその悪を倒し復讐するためワルキューレ達を倒してきた…なのにヴィダールは自分からワルキューレを助けた、自分の行動にヴィダールは何故なのかと考えていると「う…」楯無が目を覚ましそうになりヴィダールは仮面をつけた。
「う…ここは?私はたしか…」
ヴィダールが仮面を付け終わると楯無は目を覚まし辺りを見渡しヴィダールの姿を見ると起き上がり身構えた。
「あ、貴方ヴィダール!?なんで貴方がこんな場所に…」
楯無はヴィダールを警戒しISを展開しようとするがそのISがなく辺りを見渡すとヴィダールがミステリアス・レイディの待機状態である扇子を持っていた。
「返してくれないかしら、私のIS…」
楯無がミステリアス・レイディを返せと言うと当然ヴィダールは「返すと思うか…」と言い楯無は「そうよね…」と言いあきらめた。
楯無はヴィダールから離れた場所に座るとしばらくしてヴィダールにお礼を言った。
「助けてくれてありがとう…敵に助けてもらうなんて思わなかったわ…へくちゅっ!」
くしゃみをした楯無にヴィダールはカップに珈琲をいれ渡した。
しばらく2人は無言で珈琲を飲んでいるとヴィダールは楯無に何故命を狙われたのか知りたいか?と聞き楯無はその話に食い付いた。
そしてヴィダールから教えられた今回の件に楯無は驚愕した、奴らの計画はまず楯無を抹殺しワルキューレ特記事項に記載してある【ワルキューレが病死、事故死によって亡くなった場合は変わりのワルキューレを所属している国から選出してもよい】というものがありそれで楯無に敗れロシア国家代表を引退し支部長と現役時代から繋がっていたシルヴィオをワルキューレに選出させ支部長が利権を牛耳るというものだった。
だがしかし、それではシルヴィオはワルキューレになり支部長は利権を牛耳ってもヴィダールに倒されたら意味がないがそれに関わるのがジャスレイだった、ジャスレイは支部長に手を貸しロシアの後ろ楯を手に入れる変わりに彼が所属する組織【テイワズ】が支部長を支援するというものだった。
「そうゆうことだったの…」
「まったく、どいつもこいつも腐ってやがる…お前は違うみたいだがな…」
「え?」
「お前の反応や経歴を見て粛正するかどうか確認していた…結果は現状では粛正候補だ、お前がもし悪事に手を出したらその時は…」
ヴィダールは右腕のみ部分展開しバーストサーベルを楯無は首元にあて言い放つ。
「即粛正する…」
「・・・」
「お前みたいな奴ばかりなら世界は平和なんだがな…」
ヴィダールはISをしまおうとすると楯無が「アリーシャさんやイーリスにロランちゃんもみんな良い人達よ」と言いさらに「織斑先生も…」と言うとヴィダールは神速の早さで部分展開しサーベルを楯無の後ろの岩壁に突き刺した。
「!?」
「奴は違う!!!奴は織斑千冬はなにがなんでも殺す、必ず…俺の手で!!!」
仮面をしていてもわかる怒れるヴィダールに楯無はヴィダールと千冬との間になにがあったのか気になるところだが、それはタブーであると理解し口には出さなかった。
しばらくするとヴィダールはサーベルを壁から抜き機体を解除すると楯無に「すまない…」と謝罪し腰かけた。
数分後冷静になったヴィダールは楯無に「じゃあ、俺は仕事をしてくる」と言い立ち上がりISを展開すると楯無が「何をするの?」と聞いて来たのでヴィダールはそれに答えた。
「奴らは俺を利用したんだ、ならそれ相応の罰を与えないとな…支部長は元々だが仲間の奴らも同罪だ」
ヴィダールはそう言うとスラスターを吹かし、現場へと向かった。
現場では支部長達が楯無の遺体を探していた。
「見つかったか?」
「いいえ、手がかりもないです」
「くそ、もし生きていたらどうするだ!「仕事熱心だな?」ん?なんだ…ひっ!」
支部長が振り向くとそこにはバーストサーベルを握りしめたヴィダールが立っていたのだ。
「悪事には熱心に取り組むんだ?まあ、そのせいでお前は死ぬんだが…」
「ヴィ、ヴィダール!!!本物がどうして…」
「どうしてだろうな?・・・それはお前が1番わかっているだろ外道が…」
ヴィダールはサーベルで支部長の足を貫き歩行能力を奪うと周りにいる支部長の仲間達を狩っていく、あるものはサーベルで貫かれ、あるものはライフルで頭をぶち抜かれ次々と死んでいきシルヴィオが無謀にもヴィダールに迫るがヴィダールはまず武器を持つマニピュレーターを破壊しサーベルを突き刺すと刃を折り蹴飛ばし刃が爆発し行動不能にすると両手にハンドガンを構え銃口を顔に向けた。
「まっ、待って助け」
「自己満足の為に悪事に手を染めた外道の言葉なんかに耳を貸すわけないだろ…」
【!!!】
ヴィダールはハンドガンを連射した、最初は許しをこう戯れ言が聞こえたが次第に聞こえなくなり1分もすればシルヴィオは肉塊になっていた。
シルヴィオ達の返り血が垂れるなかヴィダールは支部長に近づくと足で腹を踏みつけるとサーベルを握り頭上まで上げ一気に振り下ろした。
【グチャ】
サーベルは支部長の頭を貫通し支部長が死んだのを確認するとヴィダールはサーベルを抜き収納すると楯無がやってきた。
「容赦ないわね…」
「外道に容赦など不要だ…」
「あのジャスレイって男の姿見当たらないけど彼はどうするの?」
楯無の質問にヴィダールは「ちょっと待て」と言い何処かに連絡した。
「もしもし、名瀬さんですか?どうなりましたか?」
「おお、ヴィダールか…ああそのことなら…」
【1時間前】
テイワズの本拠地【歳星】に戻ったジャスレイは上機嫌だった、ロシア高官とのパイプを手に入れ弱みを握ったことで自分の野望がいよいよ果たせそうだからだ。
「(ロシアを使っておやじを殺せば俺がテイワズのトップ、やっと俺の時代が来たんだ…くくく、笑いが止まらねーぜ)」
「ジャスレイ様、マクマード様がお呼びです」
「おやじが?(なんだ?)」
「はい、至急部屋に来るようにとのことです。」
ジャスレイは使用人言われにテイワズトップであるマクマード・バリストンの部屋へと向かい入ると中にはマクマードと横には同じテイワズ幹部の名瀬・タービンがいた。
「なんですか?おやじ…」
「ジャスレイ、おめぇ随分と遠くまで行ったらしいな?なにをしてたんだ?」
マクマードの問いにジャスレイはすぐに答えた。
「なに…ちょっと、野暮用で行ってただけですよ」
「そうか…その野暮用ってのは更識楯無の暗殺か?「なっ!?」その反応は当たりってことだな…」
「おやじ…」
「その暗殺に手を貸した礼としてピロシキ共の力を使い俺を亡きものにしてテイワズを自分の物にしようってことだろ…残念だったな、ある人物が情報をくれてな…」
「(何故だ!?何故バレたんだ、何処のどいつだ!?)」
ジャスレイはマクマードから怒号が飛ぶと思ったがきたのは予想外の言葉だった。
「だが、お前は自分なりにテイワズのことを思って行動したんだろ?ならこのことは不問にしてやる…」
「そうですか、ありがとうございます。じゃあ俺はこれで…(クソじじいが!いつか殺してやるからな…)」
ジャスレイは部屋から出ようとドアノブに手を掛けた時「だが…」とマクマードがなにかを言いジャスレイが立ち止まるとマクマードは続けて口を開く。
「嬢ちゃん、更識楯無いや更識刀奈を傷つけたことは落とし前つけてもらうぞ…」
「え?」
「【!!!】ぐぁ!」
マクマードの撃った銃弾がジャスレイの右肩を貫いた。
「「叔父貴!」」
ジャスレイの部下はマクマードに銃を撃とうと構えた瞬間「「がぁ、あ」」物陰から現れたら少女に一瞬で首をナイフで切られ血飛沫を出しながら絶命した。
「よくやったなマドカ、こっちに来い」
マドカと呼ばれた少女は名瀬の元にいくと名瀬から「えらいぞ」と褒められ頭を撫でられ嬉しがった。
ジャスレイは部下をやられ、マクマードが何故怒っているかが分からずに怯えているとマクマードは語り出した。
「更識刀奈…刀奈ちゃんの父親つまり16代目更識楯無とは友人でな刀奈ちゃんが小さい頃は俺もよく屋敷を訪れて遊んであげたもんだ、俺が来るとおじさまおじさま
って言って俺に抱きついて来たんだ…あの頃の刀奈ちゃんは可愛かったもんだ、今でも十分可愛いいし俺にとっちゃ孫みたいなもんだ…そんな俺の大事な孫にお前は手を出し殺そうとしたんだ、どうなるかわかるな?」
「ひ、ひいー――」
ジャスレイはマクマードの怒りの圧に堪えれず逃げ出すが【!!!】「ぐぅわ!」那須の放った銃弾がジャスレイの両足を撃ち抜いた。
「ジャスレイ…男ならみっともなねぇ真似すんなよ…」
「ぐっ、名瀬~~~」
まともに動けないマクマードは名瀬から日本刀を受け取ると抜き刀身を煌めかせ構える。
「ジャスレイ、極道なら自分のしたことに落とし前つけろや…」
「ま、待ってくれおやじ…」
命乞いをするジャスレイにマクマードは容赦なく刃を振り下ろした、袈裟斬りだった。
カチンと音を立て日本刀をしまうとマクマードは名瀬に情報を提供した奴にジャスレイは処理したと報告しろと言い部屋をあとにした。
「てな、ことだこれで更識の嬢ちゃんは無事だな。」
「そうですか、報告ありがとうございます。」
「今回はお前のおかげで助かった、礼を言うのはこっちだよ…ところでお前、まだ嬢ちゃんを倒す気か?」
名瀬のドスの聞いた質問にヴィダールは「粛正対象じゃなく今は候補なので彼女次第ですね」と答え名瀬は「なるほど」と言い電話を切った。
名瀬から伝えられたことを楯無に言うと楯無は「おじさま…」と呟き微笑んだ。
ヴィダールは目的を達成した為帰ろうとすると楯無に声をかけられ振り向くと仮面にキスをされた。
「!?」
「あ、貴方そんな反応もできるのね」
「貴様、俺達はまだ敵同士だぞ…」
「確かにそうだけど、これは今回のお礼よ、じゃあまた会いましょうまったねー――ふふん♪」
そう言い残し楯無はISを展開し飛び立った。
残されたヴィダールはラスタルにどう報告するかしばらく悩んでいた。
「更識楯無か…」
いかがでしたでしょうか?
ジャスレイは死んでも仕方ないでしょう楯無さんに手を出したんだから…
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