ソードアート・オンライン 〜君と共に〜   作:楽々亭

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第57話 画策と思惑は水面下で動き出す

 

 和人がSAOに囚われ、二度と言葉を交わす機会が失われたと思った時、桐ヶ谷和人の妹――正確には従兄妹――である桐ヶ谷直葉(すぐは)は、酷く後悔した。意図的に距離を取っている和人に対し、何故もっと自分から歩み寄らなかったのか、と。不意に兄の下へ舞い降りた災厄は自分達兄妹の間に広がる溝を深め、これが決定打となって永遠の別れに繋がるのだと思い込みもしたものだ。

 だが、和人が仮想世界の虜囚となってから1ヶ月、半年、1年と過ぎていき、さらにはゲーム内のログから兄がSAOプレイヤーの中でも最前線を突き進む《攻略組》であると、総務省のSAO対策本部の人物から聞かされた時、抱いていた不安は霧散し、幾らか心が軽くなったのを直葉はよく覚えている。兄が現実世界に戻るため懸命に戦っている姿を想像すると、心なしか勇気を貰えた気もした。

 それから程なくして、母親である桐ヶ谷(みどり)から、自分と和人は血の繋がった兄妹ではなく、本当は従兄妹だと知らされたのだ。

 その頃だろうか。直葉が和人に向ける感情の正体に疑問を抱き、ほどなくして自覚したのは――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 携帯端末を片手に、あらかじめ聞いておいた住所をインストールしてある地図アプリで調べながら、悠人は歩を進める。端末に表示されている場所目掛けて最短ルートを行くと、さほど時間をかけず目的地に到着した。

 

「ここか」

 

 台東区御上町のごみごみとした裏通りに面している、黒い木造の建物。外観は(すす)けたような色合いをしており、一見するとここが喫茶店兼バーであるとわからず素通りしてしまいそうになるが、入り口の小さなドアの上に造りつけられている2つのサイコロを(かたど)った金属製の飾り看板には、しっかりと店名が刻まれていた。名を《Dicey Cafe(ダイシー・カフェ)》というらしい店の前が、悠人の現在地点である。

 ドアノブに手をかけて開けると、来客を知らせる乾いたベルの音が店内に響く。テーブルが4つにカウンターがあるだけで、お世辞にも広いといえないが、木造の店内は調度のとれた艶を纏っているため、それだけ手入れが行き届いているのが見てとれた。ここの店主が2年も眠っている間、奥さんが1人で店を守っていたという話だが、これなら店の雰囲気を好んで常連客が定着するのも納得である。

 しかし、今はまるで貸し切り状態であるかのように客が1人もいない。いたのはベルの音を聞いてカウンター奥から悠人に笑みを送る、禿頭(とくとう)でアフリカン・アメリカンの巨漢だけだった。

 

「よお。待ってたぜ」

「よっ! 久しぶりだな」

 

 初見だと彼の体格と強面に圧倒されるかもしれないが、デスゲームに囚われている間も交流があったため、人の良さは知っている。臆する必要のない悠人が店内に一歩足を踏み入れると、そのまま《Dicey Cafe(ダイシー・カフェ)》店主、アンドリュー・ギルバート・ミルズ――SAOではエギルと名乗っていた――という男のいるカウンターまで歩み寄った。

 

「まさかリアルでも店を持っていたとはなぁ」

「こっちに戻った時は正直諦めていたんだが、うちの奥さんは優秀でな。全くもって頭が上がらねぇよ」

 

 そう言ってエギルはスキンヘッドの頭をガシガシと掻いた。

 

「ところで折角来たんだ。何か頼んで店の売り上げに貢献しろ」

「そっちこそ、お得意様ってことでサービスしてくれよ」

「まずは注文を貰ってからだ」

「む……。なら、コーヒーを頼む」

「OK。サンドイッチでいいか?」

「あぁ、サンキュー」

 

 エギルが悠人に背を向けてからさして時間を要せず、サンドイッチと温かいコーヒーが彼の前に置かれた。

 コーヒーを一口飲んだ後、悠人はサンドイッチを頬張りつつ、ポケットにある携帯端末を取り出し、おもむろに操作をし始める。ものの数秒で画面上には一枚の画像が表示されるが、それをエギルに見せて彼を問いただした。

 

「急な頼みだったのに、引き受けてくれてありがとな。……それで、これは一体どういう事だ?」

 

 端末に表示されているのは、エギルが悠人に送った1枚の画像だった。

 木の枝に囲まれた黄金の鳥籠があり、その中には1人の人物が写し出されていた。元々写真に写っていた大きさでは小さかったため、限界まで引き伸ばした結果、画像は粗くなってしまったが、それは間違いなく人だった。しかも、彼らにとって見慣れた人物であるというおまけ付きだ。

 

「見ての通りさ。そこに写っているのはキリトだ……多分」

「キリトだよなぁ……多分」

 

 鳥籠の中で不貞腐れて不満を露わにしているのはキリトである……と、2人が確信を持って言えないのは、その容姿が原因だった。

 その人物は整った清楚な顔を持ち、肌は映える程に白い。特徴的なのは背中にかかるぐらいの長髪で、闇を映したかのように黒く、何処からどう見ても小柄な少女にしか見えない……が、顔立ちはSAOで散々顔を合わせたキリトそのものだった。

 あいつに女装趣味なんてあったっけ? などという疑問は頭の片隅に押しやり、悠人は現実的な疑問を口にした。

 

「ところで、これはどこで撮られたやつなんだ? 見た所ゲームの中っぽいけど」

「お前の言う通り、そいつはゲームの中だ」

 

 そう言うとエギルはおもむろに身を屈め、カウンターの下に置いてあった小さい箱を取り出し、悠人の前に差し出した。

 箱のパッケージ中央やや上には満月があり、それを見上げるのは生い茂る木々に囲まれ、背中に薄い羽根を持つ2人の男女。そしてパッケージ中央には《Alfheim Online》と表記されていた。

 

「この、えーっと……アル……《アルフヘイム・オンライン》ってやつの中で撮られたのか」

「正しくは《アルヴヘイム・オンライン》だそうだ。SAOに迫るグラフィックに加え、『フライト・エンジン』とかいう機能を搭載しているから、実際にゲーム内で『飛べる』らしい。今最も人気のゲームなんだが、どスキル制のPK有りだ」

「ふ〜ん……内容はヘビーユーザー向けだけど、『空を飛べる』っていうでっかい魅力があるから、みんながとびつく、と」

 

 『空を自由に飛び回る』感覚は、羽根を持たない人間には決して味わえないが、ゲームの中でその感覚を体験できるのなら、一度試しにやってみようと考える人も多いだろう。事実、たった今エギルから話を聞かされた悠人も、非常に興味をそそられた。

 

「まぁ初心者には難しいから補助スティックを使うみたいだが、慣れると補助なしで飛べるらしい。……っと、話が逸れたな。本題に戻るが、そいつは《アルヴヘイム・オンライン》、通称《ALO》の中にある《世界樹》とかいうデカイ樹の上で撮られたものだ。ちなみにその世界樹はSAOでいう迷宮区みたいなもんで、高難度なダンジョンの1つ、っていう位置付けらしい。そのダンジョンを突破して世界樹の上に行く事が、このゲームの最終目的なんだと」

「へぇ〜。……でもさ、わざわざダンジョンを攻略して正面突破しなくても、外周から昇れば良くないか? せっかく飛べるんだしさ」

「残念ながら、滞空制限の影響で樹の上まで飛ぶのは出来ないんだ。だが、何処の世界にも馬鹿な奴はいるらしくてな。『1人がダメなら複数はどうだろう?』って事で、5人で肩車をして多段式ロケットの要領で挑戦したらしい。1番下の奴が飛べなくなったら次の奴が飛んで、そいつが飛べなくなったら次の奴が……って具合にリレーで飛距離を稼いだんだ」

「何それ面白そう。色々と考える奴はいるんだなー。……それで、結果は?」

 

 奇抜なアイディアを浮かべて実行したその人物に対し、悠人は素直な感想を述べた。

 問題はその結果だが、悠人の疑問にエギルは首を横に振る。

 

「残念ながら、その方法でも届かなかったみたいだ。しかもその事に気付いた運営がすぐに対策をしたらしく、その方法はもう使えないらしい。ただ、今言った馬鹿な連中は一番下の枝まで行った証拠として、何枚も写真を撮ったんだが、その中の1枚に奇妙なものが写り込んでいた、と」

「それがこれか」

 

 悠人は画面上に映るキリトと思わしき少女をもう一度眺めた後、今度はエギルが差し出したALOのパッケージを眺めた。

 すると、再びエギルが口を開く。

 

「そっちの画像も中々興味深いんだが、実はもう一つ興味深い画像があるんだ」

 

 エギルが手持ちの携帯端末を取り出し、ある画像を表示させて悠人に見せた。そこに写っていた人物を見た瞬間、悠人は先の少女を見た時よりも大きな衝撃を受け、思わず椅子から腰を浮かせて立ち上がった。

 そこに写っているのは、黒いロングコートを纏っている黒髪短髪の少年。前髪は目にかかるぐらいの長さ、無表情で無愛想な印象を抱かせるが、その顔立ちは女の子に間違われることもあるだろう。

 だがそれ以上に目を引いたのは、その少年がまたしても悠人のよく知る人物であり、二本の剣を携えていること。その風貌は間違いなく、SAO攻略時のキリトだった。

 

「間違いない……耳が尖っているのと背中に羽根があるのは別として、こいつもキリトだ。もしかして、こいつもALOの中にいるのか?」

「察しがいいな。確かにその画像に写っているキリトもALOで撮影されたんだが、どうやらそいつはNPCらしい」

「NPC? こいつが?」

「あぁ。なんでも今、ALOではとあるイベントを開催しているんだが、そのキリトそっくりな奴は、イベントで討伐対象に指定されている敵の1人なんだ。ちなみにALOでは9つの種族がいるんだが、そいつは《スプリガン》っていう種族らしい」

 

 エギルの話を聞きつつ、悠人は現状についての考えを巡らせる。

 未だナーヴギアに囚われ続け、病院のベッドで眠り続けるキリト。

 樹上の鳥籠で見慣れた膨れっ面を晒す、キリト似の少女。

 そしてSAOの英雄《黒の剣士》と全く同じ装備で現在ALOに君臨している、キリトと瓜二つのNPC。

 偶然の一言では済まされない複数のピースは、何か大きな真実を指し示している。そんな懸念を抱かせるこれらの事象は、とてもじゃないが見て見ぬ振りをして通り過ぎる事が出来なかった。

 

(これは実際にダイブしして調べてみる必要が……)

 

 無意識のうちに再びVRワールドへと足を運ぶ頭になっていたが、それに気付いた悠人は、ふと茅場と交わした最後のやりとりを思い出した。

 

(あいつが懸念していたのは、これだったのか……?)

 

 なんの事だかさっぱりわからなかった茅場の頼みだが、今になって少しずつ現実味を帯びてきた。未だ全容は見えずにいるが、彼の言う『VRワールドを揺るがす由々しき事態』とはこの事だったのかもしれないと、悠人は思慮せずにいられない。

 面倒事を引き受けてしまったと思いはすれど、一度受けた頼みは投げ出さないのが、SAOの頃から続く彼のモットーだ。決意を胸に留めたまま、悠人は椅子から下りる。

 

「行くのか?」

「あぁ。実際にダイブして調べるのが手っ取り早いだろうし。明日奈にもこの事は伝えないと。……これ、貰ってもいいか?」

 

 悠人はカウンターに置いたままのゲームパッケージを指差し、エギルに問う。

 

「あぁ、構わんさ。持っていけ」

「ありがとう。取り敢えずこの……《アミュスフィア》? とかいう聞きなれない対応ハードを買わなきゃなぁ……」

「その点については心配いらんぞ。アミュスフィアはナーヴギアの後継機だが、ALOはナーヴギアでも動くらしい」

「それは助かる。わざわざ調べてくれてありがとな、エギル。それじゃあ、ご馳走様」

 

 悠人は財布から硬貨を取り出してカウンターに置くと、足早に出入り口の扉へと向かう。扉の取っ手に手をかけて開くと、乾いたベルの音が入店時と変わりなく店内に響いた。

 しかし、彼が店外に足を一歩踏み出そうとした瞬間、思い出したかのように立ち止まり、振り返ってカウンター奥にいるエギルを見た。

 

「ところで、この店見た感じ不景気っぽいけど大丈夫か? このままじゃ潰れるぞ」

「うるせえ、余計なお世話だ。それにこう見えて夜は繁盛してんだよ」

「さいですか」

 

 あの頃と同じ軽いやりとりを交わした後、今度こそ悠人は店の外に足を踏み出した。片開きの木製ドアが閉まる瞬間、彼の来店時と同様、退店時も乾いたベルの音が鳴る。そこからものの数秒で、店内は悠人が来る前と同じ静けさを取り戻した。

 

 悠人が店から出たのを確認し、エギルはポケットに入れていた携帯端末を取り出して少しばかり操作した後、端末を耳にあてる。通話したい相手を呼び出すコール音が5回目にさしかかる頃、離れた場所にいる相手の肉声が機械を通して聞こえてきたため、エギルは応答した。

 

「……あぁ、オレだ。頼まれた通り、伝えといたぞ」

 

 電話を継続しつつ、エギルはカウンターに残されたコーヒーカップと皿を手にとり、片付けを始めた。

 

「それにしても、なんだって役人がそこまであいつを……って、もしもし? ……切りやがった」

 

 通話相手は彼の報告を聞いた後、それ以上の会話も問答も必要ないと判断し、早々と電話を切ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……って事なんだけど……大丈夫?」

 

 ダイシー・カフェを出た悠人はその足でユキとキリトが入院している病院まで行き、あらかじめ明日奈と連絡してキリトの病室で落ち合うことにしていた。エギルから入手した情報を出来る限り簡潔に纏めて話してみたが、終始聴くことに徹していた明日奈に自分の伝えたい事が正しく伝わっているのか、その自信がいまいちない。よって一通り話し終えた悠人がまず最初にした事は、明日奈が理解できているのかの確認だった。

 

「えぇ、大丈夫。事情はわかったわ」

 

 だが、どうもそれはいらぬ気遣いだったらしい。

 SAOの頃から効率良く戦闘をこなしたり、的確な指示を飛ばしたりとなにかにつけて彼女の能力が高い事を示唆する出来事は多くあったが、加えて彼女は理解力も高い。悠人の説明はしっかりと呑み込めているようだ。

 

「流石だなぁ。オレはエギルに前もってある程度聞かされてたから良かったけど、今みたく一度にたくさん説明されたら理解が追いつかないかも」

「カイト君が噛み砕いて説明してくれたからよ」

「お役に立てて何よりです」

 

 小さくお辞儀をした悠人を見て、明日奈はくすりと笑みをこぼした。

 

「まだ先行きは不透明だけど、キリト君の居場所が分かっただけでも良かった。ありがとう」

「礼ならエギルに言ってくれ。この情報を教えてくれたのはあいつなんだから」

「そっか、エギルさんが……。今度お礼に行かなきゃね」

 

 何の情報もなく身動きが取れない状態から、ようやく一筋の光明が見えたのだ。前回会った時と比較し、明日奈の瞳には明らかな輝きが宿っていた。

 

「兎に角、今後の方針は決まったな。オレと明日奈でALOにダイブして、キリトがいるであろう世界樹を目指そう。行けばきっと何か分かるはずだ。道中でキリト似のNPCについての情報も、できる限り集めよう」

「うん。それに、ユキみたいな目を覚まさないSAOプレイヤーが帰ってこれる方法も、見つかるかもしれないしね」

 

 明日奈はキリトを、悠人はユキを。

 お互いに取り戻したい相手は、十中八九同じ場所で囚われている。そんな確信めいた自信が、明日奈にはあった。

 

(今度は私が君を助ける。待っててね、キリト君)

 

 静かではあるが、確固たる決意を胸に秘めつつ、明日奈は自らに誓いを立てた。

 

 

 

 

 

 そんな2人の会話は病院という静かな環境の場合、扉を隔てた部屋の外、廊下にいても耳をすませば聞こえるらしく、直葉は兄のいる病室の前に立ち、中から聞こえてくる会話をじっと聞いていた。盗み聞きをするつもりは毛頭なかったが、内容が彼女の興味を引くものであったため、つい耳をそばだててしまったのだ。

 

(お兄ちゃんが、ALOに……?)

 

 中から聞こえてきた言葉を、頭の中で反芻(はんすう)する。

 本来ならゲームの中に閉じ込められるなど馬鹿げた話ではあるが、兄はSAOに2年間も幽閉されていたのだ。今度は別のゲームに閉じ込められているという話は、直葉自身も驚くほどすんなり受け入れることが出来た。

 唯一彼女が驚いたのは、和人がゲームの中に幽閉されているという点ではなく、アルヴヘイム・オンラインの中に幽閉されているという点だ。VRMMOは今や数多くあるが、その中でも直葉が愛してやまない妖精の世界に兄がいるのは、なにかしらの運命を感じずにはいられない。

 

(世界樹を登れば、会えるかもしれない……)

 

 同じ家にいながら会話はなく、どこか距離を置いていたが、和人が昏睡状態に陥って以降、直葉は自分にとって和人がどれだけ大切な存在なのかを思い知った。

 近いがために気付きにくく、離れたからこそ気付かされた。和人との間にできた空白の期間を埋めるため、直葉は昔のような仲睦まじい関係に戻るべく、起き上がった和人と会話をしたかった。

 

(私がお兄ちゃんを助けなきゃ)

 

 SAOの頃のような、何も出来ずに待つだけの無意味な時間を過ごす必要はない。思慮する時間は、彼女にとってもはや不要。

 今度は自分の手で救い出すのだと決意を固めた直葉は、病室内に入ることなく、静かに踵を返す。

 その歩みは、心なしかいつもより力強かった。

 




鳥籠に囚われているキリト姫とNPCキリトの関係、エギルの意味深な電話。謎は少しずつ解明されていきますので、じっくりとお待ち下さい。
そして次の話で各自がALOにダイブします。カイトの種族は構想を練る段階で「これしかないなー」と思ってたやつです。
それはそうとして……番外編をどうしようか悩んでます。
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