ソードアート・オンライン 〜君と共に〜   作:楽々亭

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第74話 飛翔する妖精達とグランドクエスト(前編)

 

 ベンチに腰掛けながらアリシャからのメッセージに返信した後、勢いよく立ち上がって大きく伸びをする。伝え聞いた内容だけでなく、実際に自分の目でグランドクエストを確かめたいと思ったカイトは、世界樹に向けて歩き出そうとしていた。

 

 央都アルンは平面構造ではなく、円錐形の積層構造をなしており、カイトが今立っている場所は中心から離れた外環部だが、街並みを1度に視界に収めるのは到底不可能なほどに巨大だ。そんな巨大都市の中心部に視線を向けると、その存在感故に興奮と根源的な恐怖の入り混じった感覚がカイトの背中を駆け巡った。

 根元から伸びた太い幹は、遠くから見てもわかるほど所々が苔やその他の植物に覆われており、金緑色に輝いている。幹は歪むことなく上空へと伸び、高くなればなるほど空と色調が同化してスカイブルーに変貌していた。

 さらに上にいくと、幹を飛行制限エリアを示す真っ白な雲が取り囲んでおり、雲のさらに上で幹から太い枝が放射状に広がっているのが、かろうじて見て取れる。枝先は外環部にまで広がっているので、アルン市街の上空は全て世界樹が覆っていると見て良いだろう。

 

 目的地を一瞥した後に最初の1歩を踏み出したが、そこでふと足を止める。建前ではアイテムの補充と武器のメンテをするためにアスナとリーファから離れただけなので、無断で世界樹に行けば何も知らされていない彼女達が心配する恐れがある。メッセージを送るため『世界樹に行ってグランドクエストの偵察をしてくる』という文面を素早くタイピングしたが、今度は指先がピタリと止まった。

 

(これだと余計に心配させちゃう気が…………)

 

 単独で偵察に行くと知れば、難易度の高さを理解している2人から後で猛烈に叱責されるかもしれない。文面を全て削除すると、しかしだけ考えた末に『先にアルンの中心に向かってる』という新しい文面を打ち込んだ。

 読み返してみるが、一応嘘はついていない。これからカイトがするのは、アルン市街の中心部に向かって歩いた末、『たまたま』世界樹に辿り着き、『ふと』グランドクエストの中身が気になり、『なんとなく』偵察しようと思い付いただけなのだから。

 メッセージをアスナ宛に送信すると、ウィンドウを閉じ、今度こそカイトは目的地目指して歩き出した。

 

 

 

 

 

 大きな石段を登り、アルン中央市街に通ずる門をくぐってからもなお、カイトは歩みを止めずに混成パーティーの間をすり抜けるようにして先へと進む。外環部にいた時に眺めることが出来た世界樹の太い幹も、中央市街に入った今となってはただの巨大な壁と化していた。

 するとようやく、遥か先で幅広の階段があるのを見つけた。階段の周囲に配置されているオブジェクトから受ける印象がこれまでの街並みと違って妙に仰々しいため、世界樹の入り口は階段を登りきった先なのだろうとカイトが思ったその時、彼の耳が鋭い風切り音を捉えた。

 後ろを振り向くと、青髪のプレイヤーが恐るべき速度でアルンの上空を飛行している様子があった。そのプレイヤーはカイトの上空をあっという間に通過すると、空気を叩く強烈な破裂音を轟かせ、ロケットブースターで加速したように垂直|急上昇《ズーム)を開始。その後を金色の髪を揺らすプレイヤーが遅れて追随する。

 

「…………アスナ? それに…………リーファ……?」

 

 一瞬ではあったが、猛スピードで飛行する2人は紛れもなくアスナとリーファで間違いない。2人の様子から只事ならぬ状況を察したカイトは、背中の翅を展開し、自身も2人に負けず劣らずの垂直急上昇(ズーム)を行って地上から飛び立った。

 バンッ!! という破裂音に驚いた周囲のプレイヤーから視線が集まるが、そんな事を気にする暇もなく、カイトは建物のテラス席を超えて空へ。足元の市街を置き去りにし、真っ白な雲の群へ急接近すると、迷うことなく雲海に身を投じる。視界が濃密な白一色に染め上げられたため、1メートル先も見通せないほど視野は悪いが、そんな些細な事情など気にもとめずに空を駆け上っていった。

 すると、雲海を抜けたことでカイトの視界は開け、染みのないコバルトブルーの世界が彼を出迎えた。頭上では枝葉を広げる世界樹の巨体が変わらずあり、それを見上げるような形でアスナとリーファは一定の場所でホバリングしていた。

 

「なに、これ?」

 

 ようやくカイトが彼女達と同高度に到達した時、アスナはポツリと呟いた。

 アスナが何もない空間に手をかざすと、彼女の手は反発する磁石のように弾かれ、かざした空間に虹色の波紋が広がる。彼女達がその場にとどまっていたのは、不可視の障壁に行く手を阻まれていたからだった。

 

「アスナ、急に飛び出して一体どうしたんだ?」

「キリト君が…………キリト君がこの上にいるって、ユイちゃんが……」

「………………っ!!」

 

 カイトは鋭く息を吸い込むと、地上にいた時よりもハッキリと見えるものの、まだまだ距離があるであろう世界樹を見上げた。

 ゲームシステムにアクセスする事は出来ないが、今でもユイはプレイヤーIDの判別や座標の特定は可能だ。そんな彼女がキリトの存在と居場所はこの上にいるのだと告げたなら、それは紛れもない事実だろう。アスナの突発的行動の意味はこれで判明した。

 そしてゲームクリア後も囚われているキリトがいるのであれば、そこにはもう1つの可能性が生まれてくる。カイトが探し求めている彼女もまた、この上にいるのだ、と。

 そうとわかれば、カイトもアスナと同様に世界樹を駆け上りたいという衝動に駆られるが、そう思うだけで行動には移さなかった。

 

「……ダメだ。ここから先へは行けそうもない」

 

 カイトも同じように手をかざすが、当然の如く彼の手も障壁に阻まれた。システムは彼らがこれ以上進行するのを許してくれないらしい。

 ここで、アスナの肩にいたユイも障壁に挑むために飛び出した。プレイヤーとは異なりシステム属性を持つナビゲーション・ピクシーなら障壁を通過出来るかもしれないという淡い期待を抱いたが、小さな妖精も例外ではなく、ゲームシステムは彼女でさえも押し戻す。

 しかし、それでも彼女は諦めなかった。

 

「少し待ってて下さい。警告モード音声でパパに呼び掛けてみます」

 

 

 

 

 

 ふと、何処からともなく声が聞こえた気がしたキリトは、テーブルに伏せていた顔を持ち上げた。

 彼が普段耳にするのは、風や木の葉が揺れる音、鳥の(さえず)り、傲慢な妖精王の話し声くらいのものだ。久しぶりにそれ以外の音を聞いたと思い耳を澄ましてみるが、鳥籠の中はいつものように静寂に包まれている。

 

(気のせいか…………)

 

 空耳でも聞いたのだろうと結論付け、キリトは再びテーブルに顔を伏せた――――その時。

 

『…………パパ……!!』

 

 キリトは伏せた顔を再度持ち上げ、今度は椅子から立ち上がって鳥籠の中心に立つ。確かに今、幼い少女のような声――――というより、アインクラッドで何度も耳にして聞き慣れている声が、紛れもなく彼を呼んでいた。キリトをパパと呼ぶのは、世界中何処を探しても1人しかいない。

 

「……ユイ…………」

 

 愛娘の呼び声に導かれて格子に駆け寄り、両手で強く握る。

 

『パパ……ここだよ…………ここにいるよ……!!』

 

 声は頭に直接流れ込んでくるので、何処から聞こえてくるのか咄嗟には判断出来なかったが、キリトは自分よりも下――世界樹を包む雲海――を見た。愛娘の姿はどれだけ目を凝らしてもわからないが、遥か下方で自分を呼んでいるのだとキリトは確信した。

 

「オレは…………オレはここだ…………!!」

 

 声が届かないと分かっていながらも、キリトは叫ばずにはいられなかった。

 そしてユイがこの世界にいるという事は、1人だけの可能性は薄い。おそらく、彼女もまた、ユイと同じ場所に――。

 

「アスナっ!!」

 

 声が届いていないのなら、別の手段で自分の存在を知らせるしかない。だが、キリトがいる鳥籠内のオブジェクトは全て位置情報をロックされており、外に放り投げるといった行為は意味がない。キリト自ら既に実証済みだ。

 何か他の手立ては――――と、頭を働かせていると、つい数時間前に聞いたばかりの言葉が脳内で再生された。

 

『鍵は鍵穴があれば意味を成し、キリト君以外の人間が持っていれば意味のある物になる。その辺をよく考えなさい』

 

 ユキが《妖精さん》と呼ぶ、正体不明の女性アバターがそう言った直前、彼女はとある物をキリトに投げ渡したのだ。鳥籠の外側から格子の間を抜けて渡されたのだから、当然その逆も可能の筈。

 すぐにキリトはベッドに駆け寄り、妖精さんから渡された物――――システムコンソールのカードキー――を枕元から取り出した。再び格子に近寄ると、金属の棒と棒の間からカードキーを投げ捨てる。キリトの考えた通り、カードキーは何の抵抗もなく鳥籠の外へ出ると、陽光を反射してキラキラと輝きながら雲海の下目指して落下していった。

 

(まさかあいつは……アスナが来ることを見越してアレを渡したっていうのか…………?)

 

 ふっと湧いた疑問が籠の中に残ると同時に、キリトはまるで自分が妖精さんの掌の上で踊らされているような感覚に陥った。

 

 

 

 

 

 握った拳を何度も障壁に叩きつけるが、水面に小石を投じたような波紋と虹色の光が周囲に広がるだけで、それ以上の変化は一切見受けられない。犬歯を剥き出しにしているカイトの胸の内を、歯痒い思いが貫いた。

 これまで歩んできた道のりに比べれば、ずっとずっと近い所に探し求めている人物がいる。にも関わらず、この世界の創造主達が定めたルールにより、カイト達はここから先に進むことが出来ない。そんなもどかしい気持ちを、カイトとアスナは身に染みるほど感じていた。

 

「……あれは?」

 

 そんな時、アスナの両眼が小さな光を瞬かせながら落下する物体を捉えた。

 アスナは落下物の真下に行き、ゆっくり落ちてくる物体を両手で優しく受け止める。手の中に収まった物から仄かな暖かさを肌で感じつつ、胸の前で手を開く。カイトは右から、リーファは左から、ユイはアスナの肩の上でそれを覗き込んだ。

 そこにあったのは、銀色のカード型オブジェクトだった。落下中にキラキラと輝いていたのはオブジェクト自体が発光していたのではなく、陽光を反射して輝いていたからだった。長方形のカードは複雑な装飾や文字列が刻印されているわけでもなく、表裏共にのっぺりとしていて非常にシンプルなデザインだ。それ以外に挙げるものがないほど、これといって特徴がないのが特徴である。

 

「なんだろう、これ?」

「リーファ、何かわかる?」

「うーん、こんなアイテムに見覚えはないですけど…………アスナさん、ちょっとカードに触れてみて下さい」

 

 言われるがままにアスナはカードの表面に触れるが、反応はない。通常のアイテムであれば触れた瞬間にポップアップ・ウィンドウが表示され、そのアイテムの詳細な情報が閲覧できる筈なのだが、そんなものは表示されなかった。

 

「となると、アイテムじゃない……? ユイちゃんなら何か分かる?」

「ちょっと待ってて下さい」

 

 ユイがアスナの肩から身を乗り出すと、アスナの掌に収まっているカードの縁にそっと触れる。一瞬だけ瞼を閉じたユイは、正体不明のアイテムが何なのかを告げた。

 

「これは、管理者用のシステム・アクセスコードです!」

「管理者用の……? ……って事は、これを使えばGMの権限が行使できるって事に――」

「いえ、これ単体では使えません。対応するコンソールがなければ、ゲーム内からシステムにアクセスすることは出来ないようです」

「そうか……。でも、こんな物がいきなり空から降ってくるわけもないし…………となると……」

「はい、カイトさんが考えているように、パパが私たちに気が付いて落とした証拠です」

 

 やはり、キリトは世界樹の上にいて、何らかの理由で行動を制限されているのだろう。そうでなければ、彼の性格を考えればカードを落として存在を知らせるといったまどろっこしいやり方ではなく、真っ先に自ら飛んでくるからだ。

 カードが落ちてくるのがもう少し遅れていれば、カイトは破壊衝動に駆られて障壁に剣を叩きつけていたかもしれない。しかし、今は小さな希望が見えてきたお陰で冷静さを取り戻していた。

 冷えた頭で逡巡(しゅんじゅん)し、出した結論は1つ。裏道が使えないなら、正規の道で行くしかない。

 

「アス――」

 

 傍らにいる相棒に呼び掛けようとしたが、最後までその名を呼ぶ事は叶わなかった。

 アスナはユイを肩に乗せてカイト達から距離をとると、カードキーを握り締め、翅を畳んで落下し始めた。落下速度に翅から得られる推進力を加えると、カイト達を置き去りにしてあっという間に彼女は小さな点と化す。

 

「お、おいっ、アスナっ!!!!」

 

 数秒遅れてカイトも急降下し、その後ろをリーファが追随する。世界樹の根元を目指して真下への急降下を数十秒くらい続けると、アルンの街並みがその姿を現した。着地体制に入るため減速しつつ、先に地上に降り立ったアスナの姿を探す。

 

「……いたっ! あそこですっ!!」

 

 リーファの声に反応したカイトは一瞬だけ後方を振り返り、彼女が指差した方向を確認。すぐに前を向いて確かめると、アスナは世界樹の根元で巨大な石像が2体立ち並ぶ開けた場所にいた。石像の間には華麗な装飾が施されている大扉が鎮座しており、彼女はその大扉に向かって歩を進めている。

 

(あいつ……まさか…………)

 

 カイトの脳裏をとある考えがよぎり、間違いなくアスナはそれを実行に移そうとしていた。

 地面が近づいてきたため、カイトは両足を突き出して着地の瞬間に思いっきり制動をかけるが、スマートにはいかなかったため、着地した際に衝撃音と突風を周囲に撒き散らした。アスナの元にも音と風は届いているはすだが、彼女はそんな事など気にせずに歩み続ける。

 

「アスナ! おいっ、アスナっ!!」

 

 アスナの名を呼んで立ちどまらせようとしたが、彼女は止まる気配を微塵も見せない。見かねたカイトは彼女の元まで駆け寄り、右手首を掴んだ。

 

「待てよ、アスナ!」

「カイト君、離して!」

「離すわけないだろう。1人でグランドクエストに挑戦しようとしている奴を、黙って見送るつもりはないからな」

 

 サービス開始から1年が経過しているが、未だに誰もクリアした者がいないという最難関クエスト。多くのプレイヤーが果敢に挑みながらもその身を散らし、いつしか『突破不可能』という印象が大多数のプレイヤーの意識に植え付けられているのだろう。その証拠に、カイト達が立っているグランドクエスト開始地点の広間には、彼ら以外に足を踏み入れている者がいない。

 

「…………さっきアリシャから連絡がきた。世界樹攻略の準備が整ったから、シルフとケットシーの集団が今こっちに向かってるらしい。だから、もう少しだけ待ってくれ」

「そんなの待てないよ……。キリト君はこの世界から出ようと一生懸命戦ってるの。なら、私も彼を迎えに行かなくちゃ…………戦わなきゃいけないじゃない。こんな所でじっとしている暇なんてない!」

 

 キリトが存在を示すために落としたカードキーは、熱くなりかけたカイトに平静さを取り戻させたが、アスナには更に熱を帯びさせ、愛する人の元へ駆けつけたいという衝動を助長させてしまったようだ。ボス攻略時には的確な指揮をとるアスナだが、今や見る影も失せ、酷く取り乱している。

 そしてそんな彼女を責める事が、カイトには出来なかった。もしもカードキーを落としたのがユキだと知れば、迷わず彼もアスナと同じ行動を取るからだ。声なきSOSを受け取ったのに、何もせず待つのは苦痛でしかない。

 

「…………カイト君はどうなの? ……何も、感じないの?」

 

 アスナは後ろを振り返らないため、今の彼女がどんな表情をしているのかをカイトはわからない。しかし、懸命に絞り出したか細い声は今にも消えそうで、悲痛に満ちているのが容易に想像できる。

 

(……オレだって――――)

 

 アスナの問いかけに対する答えなど、考えるまでもない。彼だって何も感じていないわけがないのだ。一見して冷静に見えるのは、溢れ出しそうな感情の波を無理矢理押さえつけているだけで、ぎりぎりの所で均衡を保っているに過ぎない。

 裏を返せば、強靭な精神力で蓋をしている今の状態は危うく、ほんの少し刺激を加えれば簡単に決壊する。アスナの問いは彼の精神を刺激しかねないものだったが、あと1歩の所でカイトは踏み止まった。

 

(――ダメだ。オレまで冷静じゃなくなったら、いざという時にアスナを止める奴がいなくなる…………)

 

 アスナの手首を掴んでいた手を緩めると、カイトは何も言わずにそのまま離す。解放されたアスナが大扉に向かおうとした時、今度はカイトから彼女に問い掛けた。

 

「どうしても行くのか?」

「…………うん」

 

 分かりきっていた事だが、改めてアスナの意思を確認したカイトは大きく溜め息をついた。それは彼女を止める事に対する諦めが半分、テコでも動かないであろう彼女の頑固さに対する呆れが半分含まれていた。

 

「……わかったよ。それなら、オレも行く」

 

 ここでアスナがようやく振り返り、カイトの顔をまじまじと見る。一緒に行くなどと言われるとは思ってもいなかったのだろう。

 

「オレだって、何も感じていないわけないからな。……そういうわけだから、リーファ」

 

 カイトは右隣に立つリーファを見ると、優しく微笑みながら感謝の意を示した。

 

「アスナを放っておくと、危なっかしくて心配だからさ。オレもあいつについていくよ」

「そんな、でも……む、無理ですよ! たった2人でグランドクエストに挑もうなんて……。サクヤ達を待ったほうが……」

「本当はそうしたいんだけど……ごめん。アリシャ達が来たら、待ちきれなくて先に入って行ったって伝えてくれ」

 

 それだけ言い残すと、カイトはリーファが何かを言う前に歩き出し、アスナと共に大門の奥へと消えていった。

 




グランドクエストは前・中・後編と3分割して進めます。
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