ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月13日(朝)

朝・・・

 

零夜が登校している途中、後ろから何かが駆け寄ってくる音と、声が聞こえてきた。

 

ドドドドドドドドドドドド・・・!!!

 

??「はあちゃまっちゃま~~~!!!」

 

??「どどどどどどどどどど~~~!!!」

 

奇声を上げながら学園にかけていく二人を見た零夜はこう思った。

 

零夜(なんだったんだ今の2人・・・?)

 

~ホロライブ学園 門~

 

零夜が学園の門に着いた時、門の前に人だかりができていた。

その中心には、水色の髪に灰色と黒のチェックの服を着ていて、「星」を体現させるような女子が立っていた。

 

??「みんな〜!!すいちゃんは〜?」

 

学生たち「「「今日もかわいいーー!!!」」」

 

零夜はその光景を見て、戸惑った。

 

??「すごいでしょ、星街さん。」

 

零夜は後ろを振り返った。

振り返ると、茶髪のロン毛で星の形をした髪飾りをつけている、青のトップスとスカート、黒のハイソックスに青い靴を履いた少女がいた。

 

零夜「君は?」

??「私?私はときのそら。普通の女子高生だよ。」

零夜「へぇ・・・」

ときの「話は戻るんだけど、すごいよね、星街さん。」

零夜「その星街さんは何かしてるの?」

ときの「このホロライブ学園のアイドルなんだよ。去年の文化祭でステージで歌を歌ってから学園で知らない人はいないほど有名人になったんだよ。」

零夜「それはすごいね。」

零夜(でも僕には・・・何か違和感が感じるんだよなぁ。)

 

キーンコーンカーンコーン・・・

 

ときの「あっもうこんな時間、それじゃあ私行くね、叢雲くん。」

零夜「うん、それじゃ。」

 

そう言ってそらは学園内に入って行った。

 

『我は汝、汝は我・・・

 汝、新たなる絆を見出したり・・・

 汝、『愚者』の力を得たり・・・

 我ら、新たなる力の祝福を与えん・・・』

 

・・・

 

〜教室〜

 

零夜が教室に入ると、いつもより人がいないことに気がついた。

 

零夜(あれ?あまり人がいないな・・・)

兎田「あ、叢雲くんおはようぺこ。」

零夜「おはよう兎田さん。他のみんなはどこに行ったの?」

兎田「みーんな学園のアイドルを見に行ったぺこよ。」

零夜「学園のアイドルって・・・星街さんのこと?」

兎田「あ、叢雲くんも知ってるぺこか。」

零夜(さっき知ったんだけどね・・・)

兎田「星街さんはモデルの仕事とかもしてるから週に3、4回しか学校に来ないぺこだからな。」

零夜「何でそんなに知ってるの?」

兎田「当然、ファンクラブに入ってるからぺこだよ。」

零夜(ファンクラブ・・・そんなのもあるのか。)

 

ぺこらと話していると、チャイムが鳴りクラスメイトたちが続々と教室に戻ってきて席に着いた。

 

兎田「ホームルーム始まるぺこよ。」

零夜「・・・そうだね。」

 

ぺこらと零夜も各々の席に着き、先生が入ってきた。

 

 

 




ときのそら
アルカナ→『愚者』ランク1
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