ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月13日(昼)

 

 キーンコーンカーンコーン・・・

〜2ー3〜

4時間目の授業も終わり、昼休みになった。

零夜は自分の弁当を出して席を立ちどこかに行こうとしたところ、隣の席のるしあに呼び止められた。

 

潤羽「零夜君、ちょっといいですか?」

零夜「どうしたの?潤羽さん。」

潤羽「今日の放課後、ちょっと付き合ってもらってもいいですか?」

零夜「僕でよければいいよ。じゃあまた放課後に。」

 

〜中庭〜

 

零夜はふらついていると、中庭に来ていた。

中庭には屋上と同じく、いろいろな人で賑わっていた。

 

零夜(どこでご飯食べようか・・・)

 

零夜が昼食をどこで食べようか悩んでいると、後ろから声をかけられた。

 

??「ねぇ、ちょっといい?」

零夜「?」

 

零夜が振り返ってみると、黄緑色の目と薄紫色のツインテール、白地の上着と黒のハーフパンツ、そして何処かからか尻尾が出ている「小悪魔」を髣髴とさせる少女が話しかけてきた。

 

零夜「・・・えーっと、君は?」

??「ちょっとこっちきて。」

零夜「えっ?」

??「いいから。」

 

そう言われて、零夜は少女に腕をひかれて引っ張られていった。

 

〜裏庭〜

 

零夜は少女に腕をひかれて、裏庭にきた。

 

??「・・・ここならいいかな。」

零夜「急にどうしたの?こんなところまで連れてきて・・・」

??「ああ、ごめん。実はやってもらいたいことがあって。」

零夜「やってもらいたいこと?」

??「バトロワで最後に出した怪物をもう一度出してくれない?」

零夜「タナトスのこと?あまりあれは出したくないんだけど・・・」

??「いいから。」

零夜「・・・はぁ。」

零夜は懐から召喚銃を取り出し、銃口を頭につけて言い放った。

 

零夜「・・・来たれ、『タナトス』!」

 

零夜は引き金を引いた。

すると、零夜の背後にタナトスが召喚された。

 

??「・・・やっぱり本物なんだね。」

零夜「何が?」

??「ううん、こっちの話。それより自己紹介がまだだったね。私は『常闇トワ』。よろしく、零夜。」

零夜「よろしく、常闇さん。」

 

零夜はタナトスを戻して、トワと握手をした。

 

常闇「それで零夜、ちょっと提案があるんだけどいいかな?」

零夜「提案?」

常闇「次のバトロワで、私たちと組まない?」

零夜「次のバトロワ?」

常闇「あれっ、知らないの?バトロワは夏休みと冬休みを除いて、大体1ヶ月に1度やるんだよ?」

零夜「結構頻繁にやるんだね・・・」

常闇「で、1ヶ月ごとに『自由戦』と『集団戦』が入れ替わって開催されるんだけど、前回は自由戦だったじゃん?だから次のバトロワは私とかなたとルーナとわためで組もうと思って。」

零夜「で、そこに前回優勝者の僕が入れば百人力だと?」

常闇「そう、と言うわけでいいかな?」

零夜「僕は別にいいけど、他の人は大丈夫?」

常闇「相談したんだけど、大丈夫って言ってくれたから問題ないよ。」

零夜「わかった。それじゃあ、次回のバトロワよろしく。」

常闇「よろしく!」

 

『我は汝、汝は我・・・

 汝、新たなる絆を見出したり・・・

 汝、『悪魔』の力を得たり・・・

 我ら、新たなる力の祝福を与えん・・・』

 

常闇「それじゃあ、次のバトロワまで何回か話すことはあるだろうけどよろしく!それじゃ!」




常闇トワ
アルカナ→悪魔(ランク1)
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