ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
キーンコーンカーンコーン・・・
ホームルームが終わった。
零夜が荷物をまとめていると、るしあから声をかけられた。
潤羽「それじゃあ行こう、零夜君。」
零夜(・・・そういえば放課後に誘われてたね。)
零夜「わかった、行こう。」
零夜はるしあの後をついていった。
〜スタジアム〜
るしあの後をついていくと、スタジアムについた。
零夜「それで、僕に何か用かな?」
潤羽「うん、実はるしあの実験台になってほしいのです。」
零夜「お断りかな。」
零夜は踵を返して帰ろうとした。
潤羽「待って!違うのです、言い方が悪かったのです!」
・・・
零夜「つまり、潤羽さんが召喚したモンスター達を倒していけばいいのかな?」
潤羽「そ・・・そう、です・・・」
るしあは息も絶え絶えな状態になりながら答えた。
零夜「わかった、じゃあ準備してるから好きなタイミングで来なよ。」
潤羽「わ、わかったの、です・・・」
零夜はるしあから少し離れた場所で準備運動を開始した。
潤羽「すぅーーっはぁーー・・・よし。」
潤羽「ふぁんでっとさん!」
るしあが構えると、その周囲から武器を持った骸骨が地中から現れた。
潤羽「いくのです!」
指示をすると、骸骨達は零夜に向かって突撃してきた。
零夜(流石にタナトス出すわけにもいかないしね、じゃあ!)
零夜「『ティターニア』!」
零夜は召喚銃でティターニアを召喚した。
潤羽「バトロワで最後に出したやつじゃないのです?」
零夜「あれは消耗が激しいんだ。それじゃあ来い!」
潤羽「いくのです!」
〜数時間後〜
潤羽「はぁっ、はあっ、も、もう無理です・・・」
零夜「お疲れ様。」
るしあは前のめりに倒れた。
零夜「魔力が切れるとそうなるんだね。」
潤羽「知らなかったのです・・・?魔力がなくなると脱力感がすごいんですよ・・・」
零夜「なるほど・・・運ぶ?」
潤羽「お願いします・・・」
零夜はるしあを抱えて、スタジアムを出た。
〜正面玄関〜
潤羽「もう大丈夫です。下ろしてほしいのです。」
抱えてたるしあをおろした。
零夜「もう大丈夫なの?」
潤羽「大丈夫です。魔力も体を動かせる分には戻りましたし。」
零夜「回復するの早いんだね。」
潤羽「るしあは早い方だってよくフレアにも言われるです。」
零夜「その言い方、誤解を招くから気をつけたほうがいいよ。」
潤羽「なんのことです?」
零夜(まぁいいか・・・)
潤羽「今日はありがとうです。じゃあまた明日ね、零夜君。」
零夜「うん、また明日。」
そう言って、るしあと零夜は帰路についた。
潤羽るしあ
アルカナ→『恋愛』ランク2