ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月13日(放課後)

キーンコーンカーンコーン・・・

 

ホームルームが終わった。

零夜が荷物をまとめていると、るしあから声をかけられた。

 

潤羽「それじゃあ行こう、零夜君。」

零夜(・・・そういえば放課後に誘われてたね。)

零夜「わかった、行こう。」

 

零夜はるしあの後をついていった。

 

〜スタジアム〜

 

るしあの後をついていくと、スタジアムについた。

 

零夜「それで、僕に何か用かな?」

潤羽「うん、実はるしあの実験台になってほしいのです。」

零夜「お断りかな。」

 

零夜は踵を返して帰ろうとした。

 

潤羽「待って!違うのです、言い方が悪かったのです!」

 

・・・

 

零夜「つまり、潤羽さんが召喚したモンスター達を倒していけばいいのかな?」

潤羽「そ・・・そう、です・・・」

 

るしあは息も絶え絶えな状態になりながら答えた。

 

零夜「わかった、じゃあ準備してるから好きなタイミングで来なよ。」

潤羽「わ、わかったの、です・・・」

 

零夜はるしあから少し離れた場所で準備運動を開始した。

 

潤羽「すぅーーっはぁーー・・・よし。」

潤羽「ふぁんでっとさん!」

 

るしあが構えると、その周囲から武器を持った骸骨が地中から現れた。

 

潤羽「いくのです!」

 

指示をすると、骸骨達は零夜に向かって突撃してきた。

 

零夜(流石にタナトス出すわけにもいかないしね、じゃあ!)

零夜「『ティターニア』!」

 

零夜は召喚銃でティターニアを召喚した。

 

潤羽「バトロワで最後に出したやつじゃないのです?」

零夜「あれは消耗が激しいんだ。それじゃあ来い!」

潤羽「いくのです!」

 

〜数時間後〜

 

潤羽「はぁっ、はあっ、も、もう無理です・・・」

零夜「お疲れ様。」

 

るしあは前のめりに倒れた。

 

零夜「魔力が切れるとそうなるんだね。」

潤羽「知らなかったのです・・・?魔力がなくなると脱力感がすごいんですよ・・・」

零夜「なるほど・・・運ぶ?」

潤羽「お願いします・・・」

 

零夜はるしあを抱えて、スタジアムを出た。

 

〜正面玄関〜

 

潤羽「もう大丈夫です。下ろしてほしいのです。」

 

抱えてたるしあをおろした。

 

零夜「もう大丈夫なの?」

潤羽「大丈夫です。魔力も体を動かせる分には戻りましたし。」

零夜「回復するの早いんだね。」

潤羽「るしあは早い方だってよくフレアにも言われるです。」

零夜「その言い方、誤解を招くから気をつけたほうがいいよ。」

潤羽「なんのことです?」

零夜(まぁいいか・・・)

潤羽「今日はありがとうです。じゃあまた明日ね、零夜君。」

零夜「うん、また明日。」

 

そう言って、るしあと零夜は帰路についた。

 




潤羽るしあ

アルカナ→『恋愛』ランク2
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