ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月17日(昼)

キーンコーンカーンコーン・・・

 

お昼になった。

チャイムが鳴り、零夜は弁当を取り出してあやめ達がいる2組に向かった。

 

〜2年2組〜

 

零夜が教室に入ると、あやめがこちらに気づいて手を振った。

 

百鬼「おーい零夜殿!こっちだぞー!」

 

零夜があやめの方に行くと、そこには朝あやめと一緒に来たスバル、登校している時にあったちょこ、登校してから放課後の予定を入れられたシオン、その後ろに青のメイド服を着てカチューシャをつけている少女がいた。

 

大空「おー、来たか。」

紫咲「なんだ、叢雲君のことだったのね。」

??「あ、あやめ様?もしかしてあいつと一緒に食べるのかしら?」

百鬼「ああ、そうだが?」

??「ちょこはちょーっと調子悪いから別のところで・・・」

??「だめ、ちょこちゃん。わたしをひとりにしないで。」

??「わたし以外にもいるでしょあくたん!?」

 

零夜が近づくと、スバル、シオン、あやめは歓迎してくれたが、ちょこは嫌そうな顔をしながら、その後ろにいる少女はチラチラとこっちをみてきた。

 

零夜「確か君とは初対面だよね?僕は叢雲零夜、君の名前は?」

??「あ、あ、あてぃしは・・・」

紫咲「ほーら!あくあもちゃんと自己紹介して!」

 

シオンに言われて、あくあはポツポツと話し出した。

 

??「み、湊あくあ・・・です。」

零夜「湊さんだね。よろしく。」

 

零夜があくあに手を差し出すと、あくあは恐る恐るその手を掴み握手した。

 

百鬼「それじゃあ零夜殿とあくあ殿の自己紹介も終わったことだし、お昼ご飯たべちゃおう!」

大空「おー!」

 

・・・

 

2組にいる5人は零夜の分を含めて席をくっつけて、各々が座り始めた。

 

百鬼「ほら、零夜殿こっちこっち!」

零夜「僕がここでいいの?」

紫咲「あくあとちょこはこっち!」

湊「うえぇ?」

ちょこ「ちょっ、シオン!?」

大空「はぁ・・・」

 

各々が席について、やっと昼食を食べ始めた。

 

→ 百 零 大

  湊 紫 癒

 

スバル、ちょこ、あくあ、シオン、零夜は弁当箱を取り出したが、あやめは重箱を出してきた。

 

零夜「じゅ、重箱?それも3段・・・」

百鬼「お腹減るからな、いただきまーす!」

 

あやめは重箱に入ってる弁当を食べ始めた。

 

紫咲「叢雲君が驚くのも無理はないわ、あやめ含む鬼族はみんな大食いなのよ。強大な身体能力の代わりにその分エネルギーが必要なんだって。」

零夜「へえ・・・」

大空「そんなことより、叢雲君の弁当の色合いやばくない?とても綺麗なんだが?」

湊「た、確かに。お弁当の雑誌とかに載ってそうなお弁当だね。」

ちょこ「・・・」

百鬼「モグモグ・・・ どうしたんだ?ちょこ殿?」

ちょこ「・・・別に。なんでもないわよ。」

零夜「そういえば、君の名前を聞いてなかったね。」

ちょこ「・・・癒月ちょこ。」

零夜「癒月さんね、よろしく。」

ちょこ「・・・わたしはよろしくする気はないから。」

 

そうこうして全員弁当を食べ終わって、昼休みが終わろうとしていた。

 

零夜「それじゃあ僕はそろそろ戻るよ。」

紫咲「叢雲君、また放課後ね。」

零夜「うん、またね。」

 

 

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