ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
キーンコーンカーンコーン・・・
お昼になった。
チャイムが鳴り、零夜は弁当を取り出してあやめ達がいる2組に向かった。
〜2年2組〜
零夜が教室に入ると、あやめがこちらに気づいて手を振った。
百鬼「おーい零夜殿!こっちだぞー!」
零夜があやめの方に行くと、そこには朝あやめと一緒に来たスバル、登校している時にあったちょこ、登校してから放課後の予定を入れられたシオン、その後ろに青のメイド服を着てカチューシャをつけている少女がいた。
大空「おー、来たか。」
紫咲「なんだ、叢雲君のことだったのね。」
??「あ、あやめ様?もしかしてあいつと一緒に食べるのかしら?」
百鬼「ああ、そうだが?」
??「ちょこはちょーっと調子悪いから別のところで・・・」
??「だめ、ちょこちゃん。わたしをひとりにしないで。」
??「わたし以外にもいるでしょあくたん!?」
零夜が近づくと、スバル、シオン、あやめは歓迎してくれたが、ちょこは嫌そうな顔をしながら、その後ろにいる少女はチラチラとこっちをみてきた。
零夜「確か君とは初対面だよね?僕は叢雲零夜、君の名前は?」
??「あ、あ、あてぃしは・・・」
紫咲「ほーら!あくあもちゃんと自己紹介して!」
シオンに言われて、あくあはポツポツと話し出した。
??「み、湊あくあ・・・です。」
零夜「湊さんだね。よろしく。」
零夜があくあに手を差し出すと、あくあは恐る恐るその手を掴み握手した。
百鬼「それじゃあ零夜殿とあくあ殿の自己紹介も終わったことだし、お昼ご飯たべちゃおう!」
大空「おー!」
・・・
2組にいる5人は零夜の分を含めて席をくっつけて、各々が座り始めた。
百鬼「ほら、零夜殿こっちこっち!」
零夜「僕がここでいいの?」
紫咲「あくあとちょこはこっち!」
湊「うえぇ?」
ちょこ「ちょっ、シオン!?」
大空「はぁ・・・」
各々が席について、やっと昼食を食べ始めた。
席
→ 百 零 大
湊 紫 癒
スバル、ちょこ、あくあ、シオン、零夜は弁当箱を取り出したが、あやめは重箱を出してきた。
零夜「じゅ、重箱?それも3段・・・」
百鬼「お腹減るからな、いただきまーす!」
あやめは重箱に入ってる弁当を食べ始めた。
紫咲「叢雲君が驚くのも無理はないわ、あやめ含む鬼族はみんな大食いなのよ。強大な身体能力の代わりにその分エネルギーが必要なんだって。」
零夜「へえ・・・」
大空「そんなことより、叢雲君の弁当の色合いやばくない?とても綺麗なんだが?」
湊「た、確かに。お弁当の雑誌とかに載ってそうなお弁当だね。」
ちょこ「・・・」
百鬼「モグモグ・・・ どうしたんだ?ちょこ殿?」
ちょこ「・・・別に。なんでもないわよ。」
零夜「そういえば、君の名前を聞いてなかったね。」
ちょこ「・・・癒月ちょこ。」
零夜「癒月さんね、よろしく。」
ちょこ「・・・わたしはよろしくする気はないから。」
そうこうして全員弁当を食べ終わって、昼休みが終わろうとしていた。
零夜「それじゃあ僕はそろそろ戻るよ。」
紫咲「叢雲君、また放課後ね。」
零夜「うん、またね。」