ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月18日(朝)

ときの「あっ、おはよう叢雲くん。」

 

零夜が登校してると、曲がり角からそらが歩いてきた。

 

零夜「おはよう、ときのさん。今日もいい天気だね。」

ときの「そうだね〜、あっ、猫だ!」

 

そらは野良猫を見て、近づいて触り始めた。

 

ときの「わ〜、ふかふか!可愛い〜!ほーら猫ちゃんゴロゴロゴロー」

 

顎を撫でられて猫は満足そうだ。

 

零夜「ときのさんって猫好きなの?」

ときの「うん、家じゃ買えないから野良猫とかいるとついつい撫でちゃうんだ。」

零夜「ペット禁止?アパートとかマンションとか?」

ときの「うん、でもわたしにはあん肝がいるから寂しくないよ。」

零夜「・・・あん肝?」

ときの「うん、わたしが持ってる熊の人形の名前。」

零夜「・・・変わってるね。」

ときの「叢雲くんもそう言うの?」

零夜「もっと別の名前なかったの?」

ときの「例えば?」

零夜「例えば?えーっと・・・」

 

零夜は手を顎につけて考え始めた。

 

数分後・・・

 

零夜「・・・げろしゃぶか、ふーみん。」

ときの「・・・叢雲くんも大概だと思うよ。」

 

雑談をしながら2人は登校した。

 

〜ホロライブ学園〜

 

昇降口でそらと別れた零夜は、教室に向かっていた。

 

白上「あーっ!やっと見つけた!」

 

1組からフブキが飛び出してきた。 

 

白上「ようやく見つけましたよ叢雲君!さぁ、この書類にサインをしてください!」

 

白上は零夜に入部届けを突き出した。

 

零夜「これって、入部届?どうしてこれを?」

白上「これ提出するには本人直筆のサインが必要なんだよ、書かせて提出しようと思っても一昨日も昨日も放課後いないし!」 

零夜「ははは・・・それについては本当にごめん、サインしちゃうからそのプリント貸してくれないかな。」

白上「はい、どうぞ!」

 

零夜はプリントを受け取り、バックを下敷きがわりにして入部届けに名前を記入した。

 

零夜「・・・はい、書いたよ。」

白上「ありがとう!それじゃあ先生に出してくるねー!」

 

そう言ってフブキは走り去った。

 

〜2年3組〜

 

不知火「あっ叢雲君じゃん、おはよう。」

 

零夜が教室に入ると、フレアと出会った。

 

零夜「おはよう、不知火さん。」

不知火「ねぇ、ノエル見なかった?今日まだ来てなくて・・・。」

白銀「おはまっする〜!あれ?フレアと叢雲君じゃん。」

 

零夜の後ろからノエルが教室に入ってきた。

 

零夜「おはよう、白銀さん。」

不知火「おはよう、ノエル。今日遅かったね?何かあったの?」

白銀「いや〜、ちょっと寝坊しちゃって・・・」

不知火「寝坊?珍しいね。ノエル滅多に寝坊しないのに。」

白銀「わたしだって寝坊することくらいあるよ〜!そんなことよりそろそろ朝のホームルーム始まるよ?」

不知火「えっ?あっ本当だ!」

 

そう言ってフレアは自分の席に戻っていった。

 

零夜「・・・」

白銀「叢雲君も先生に怒られるよ?」

零夜「・・・そうだね、席に着こうか。」

 

零夜もノエルも自分の席に戻ると、先生が入ってきて朝のHRが始まった。

 




ときのそら
アルカナ→『愚者』 ランク2

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