ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
白い獣人「・・・誰もいない?」
黒い獣人「いや、ドアがちょっと空いてる。風とかでは絶対に開くわけがないし、誰か開けたんだよ。見に行ってくる」
零夜(ちょっと開けただけで不安がるとは思わなかったけど、これは逆にチャンスだ。)
黒い獣人が零夜が隠れているドアに近づいて、思い切り開けた
黒い獣人「・・・誰だ!」ガラッ!
零夜(いまだ!)「【ガルーラ】!」 ゴウッ!
黒い獣人「なっ!?」
中火力の風魔法【ガルーラ】を黒い獣人に当て、ひるませて浮き上がらせた。
白い獣人「ミオッ!」
零夜「【キルラッシュ】!」
ミオ「ぐうっ!」
零夜は打撃を3回当てたが、腕で防がれた。しかしミオは吹き飛ばされ、壁にたたきつけられた。
白い獣人「ミオッ!大丈夫!?」
ミオ「大丈夫。・・・不意打ちとは考えもしなかったよ」
零夜「あれ、倒せてなかったか。」
ミオ「フブキ、行くよ!」
フブキ「うん!」
フブキとミオは刀を構えなおして、零夜に向かって駆け出した。
零夜(うん。とりあえずデバフをかけるか)
零夜「【マハスクンダ】」
零夜が呪文を唱えた瞬間、二人の足がもつれだした。
フブキ「うわぁ!?」
ミオ「ちょっおおっと!?」
フブキとミオが倒れた瞬間
零夜「【マハブフーラ】」
零夜の魔法で、二人が凍った。
零夜「これでいいかな?」
その時、アナウンスが鳴り響いた。
(白上フブキと大神ミオの戦闘不能を確認。回収します。)
アナウンスが終わった時、二人の氷像が消えてなくなった。
零夜(・・・なるほど、【トラフーリ】よりも便利かもしれない。とりあえず、さっさと敵を見つけて倒していくか)
1時間後・・・
(戦闘不能を確認。回収します)
零夜「・・・結構倒したはずなんだけどなぁ、まだ終わらないのかな?」
キーンコーンカーンコーン
アナウンス「残り人数が10人になりました。これより30秒後、校内に残っている生存者を全員特設コロシアムにランダムに転移させます」
零夜(おっ、もう10人以上になったか。それじゃあ待つか)
30秒後・・・
零夜「・・・」
(転移、開始します。)
零夜「おっ、きたか」
すると突然、自分の体が光りだし、いつの間にか周りには何もない殺風景な荒野にいた。
零夜「・・・ここが、特設コロシアムかな?」
アナウンス(これより、特設コロシアムによるバトルロワイヤルを始めます。開始!)
零夜「始まったか・・・」
零夜(とりあえず【ヒートライザ】張りなおすか)
と、零夜が思っていたところに、誰かが声を上げて攻撃を仕掛けてきた
??「てやああああ!!!」
零夜はすぐさまその攻撃に気づき、襲い掛かってきた女性のメイスを躱し、すぐさま距離をとった
襲い掛かってきた女性は銀髪で、体のいろいろなところに鎧を付けていた。零夜は女性の顔を見て、3組にいたことを思い出した。
??「転入してきた叢雲くんですよね?」
零夜「うん、君は3組にいたよね?」
??「白銀聖騎士団団長、白銀ノエル。・・・ここまで生き残ったのは、初めてにしてはすごいと思う。だけど、ここで倒させてもらうよ!」
そう言い終わるとノエルは零夜に向かって駆け出した。
零夜(・・・なんだかデジャブな気がするけど、やるか)
零夜「【ランダマイザ】」
零夜が呪文を唱えた。
しかし、呪文が効く様子はなくそのまま手に持ったメイスで襲い掛かってきた。
零夜「なにっ!?」
白銀「てええやああ!!」
ノエルはメイスをふりかぶった
技、魔法説明
【ガルーラ】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵単体に風属性の中ダメージを与えることができる。この話の中では大神ミオを吹き飛ばすのに使われた。
【キルラッシュ】ペルソナ3の攻撃スキル。敵単体に1~3回の中ダメージを与えることができる。大神ミオにダメージを与えようとしたが、防がれた。
【マハスクンダ】ペルソナシリーズの補助スキル。敵全体の命中率、回避率を減少させる。命中、回避率の減少→俊敏性の低下と考えたので、足をもつれさせたという描写にした。
【マハブフーラ】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵全体に氷属性の中ダメージを与えることができる。この話の中では白上フブキと大神ミオを氷漬けにした。
【トラフーリ】ペルソナシリーズのスキルの一つ。一部の戦闘を除いて確実に逃走することができる。
【ランダマイザ】ペルソナシリーズの補助スキル。敵単体の攻撃、防御、命中率、回避率を減少させる。白銀ノエルに何らかの形で無効化された。