ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月19日(昼)

昼休みになった。

零夜はお弁当を取り出して食べようとすると、教室のドアからトワが入ってきた。

トワは教室を見渡し、零夜を見つけると歩いてこっちにきた。

 

常闇「零夜、今から時間ある?」

零夜「常闇さん?どうしたの?」

常闇「来月のバトロワでのチームメンバーを紹介しておこうと思って。今からいい?」

零夜「いいよ。そのチームメンバーはどこにいるの?」

常闇「私のクラスに全員いるよ。ついてきて!」

 

トワと零夜は教室を出た。

 

〜ホロライブ学園 2-4〜

 

トワと零夜が教室に入ると、トワはメンバーの元に向かった。

 

常闇「ただいまー!連れてきたよー!」

天音「早かったねトワ。もうちょっとかかるものかと思ってたけど。」

常闇「まぁね。隣のクラスにいるのはラッキーだったよ。」

姫森「来たのらね。叢雲零夜。」

 

零夜はチームメンバーの元に向かった。

 

零夜「まさか君もいるとはね、姫森さん。」

姫森「こいつらがどーしてもっていうから組んであげただけなのら。勘違いすんじゃねえのら。」

??「またまた〜ほんとは嬉しいくせに〜。」

姫森「うるせえのら!」

零夜「・・・常闇さん、彼女は?」

常闇「・・・ああ、わためのこと?初対面だっけ?」

零夜「そうだね。彼女のことを教えてくれないかな?」

常闇「本人から聞いた方が早いでしょ。わためー!自己紹介しちゃってー!」

わため「はーい!」

 

わためは零夜の元に来た。

 

わため「こんにちどどどー!ホロライブ学園2年4組の角巻わためでーす!君が前回のバトロワで優勝した叢雲君だよね?すごいねぇ!」

零夜「ありがとう、僕は叢雲零夜。次のバトロワで君達とチームを組むことになった。よろしく。」

わため「よろしくぅ!」

そう言って互いに握手を交わした。

 

常闇「それじゃあそれぞれの紹介も終わったし、ご飯食べようか!」

 

そうして零夜ら5人は席についてお昼を食べ始めた。

 

・・・

 

零夜「そういえば、君たちって何ができるの?」

 

零夜はトワ達に質問した。

 

角巻「・・・どゆこと?」

零夜「次のバトロワでのスタンスを確認しておこうと思ってね。」

天音「なるほど、確かにそこら辺考えた方がいいよね。」

角巻「じゃあわためから!わためは主に味方のサポート!このハーブを使って音楽で見方を強化しちゃうよー!」

 

そう言ってわためは腰のポーチからハーブを取り出した。

 

零夜「なるほど。常闇さんは?」

常闇「私は槍を使うかな。あと闇属性の魔法を少し使える。」

零夜「闇属性?」

常闇「魔族しか使えない魔法だよ。私生まれも育ちも魔界だから闇属性の魔法の基礎だけは叩き込まれたからね。」

零夜(悪魔しか使えない魔法ね・・・)

零夜「じゃあ次、姫森さんは?」

姫森「黙秘権を行使するのら。」

角巻「ルーナは主に回復担当だよ〜。」

姫森「おいわため!勝手にバラすんじゃないのら!」

角巻「だって黙ってても仕方ないじゃん。隠すことないのに。」

姫森「ぐぬぬ・・・。」

天音「まぁまぁ二人とも!わためもおちょくるのはやめなさい!」

 

かなたはわためとルーナを落ち着かせた。

 

天音「はぁ・・・。それじゃあ次は僕だね。僕は光属性の魔法が使えるよ。あとは接近戦を少し。」

姫森「バーサクゴリラが何言ってるのら?」

角巻「かなたんが魔法使ってるところ見たことないんだけど?」

天音「うるせえお前ら!握り潰してやろうか!?」

常闇「かなたも落ち着いて!」

 

トワが背後からかなたに組みついた。

 

天音「離してよトワ!あの二人、今日という今日は脳天握り潰してやらぁ!」

常闇「落ち着いてかなた!わためはともかくルーナなやったらまずいよ!」

角巻「ちょっと!なんでわためはともかくなのさ!」

零夜(・・・落ち着かせるか。)

零夜「『ユニコーン』」

 

零夜が自分に向けて召喚銃の引き金を引くと、どこからともなくツノが一本頭から生えている白馬『ユニコーン』が現れた。

 

零夜「ユニコーン、天音さんに『ブルトディ』。」

 

零夜がそういうと、ユニコーンはかなたに「ブルトディ」をかけ、消滅した。

「ブルトディ」をかけられたかなたは、先ほどとは打って変わっておとなしくなった。

 

天音「・・・あれ?なんで怒ってたんだっけ。」

常闇「やっと落ち着いた・・・。」

 

少し離れたところで見てたルーナが零夜に話しかけた。

 

姫森「・・・今のが、ペルソナなのら?」

零夜「・・・姫森さん?」

姫森「答えるのら。」

零夜「・・・そうだよ。今のは「ユニコーン」、天音さんを魔法で落ち着かせたんだ。」

姫森「・・・あの時みたいな恐ろしいやつ出すんじゃないかってヒヤヒヤしたのら。」

零夜「あれはそうポンポン出せるものじゃないよ。強ければ強いほど出すのに結構消耗するんだ。」

姫森「じゃあなんで出したのら?前回のバトロワみたいにお前が使えばよかったんじゃないのら?」

零夜「確かにそれもできるけど、僕が使うと効果が少し弱まっちゃうんだ。ちゃんと治すんだったら出して治せば確実だからさ。」

姫森「・・・多少の制限はあるのらね。」

零夜「まぁね。」

 

姫森「・・・それでも羨ましいのら。」

 

零夜「何か言った?」

姫森「なんでもねぇのら!」

 

零夜達は昼ごはんを食べ終え、昼休みが終わった。

 




技、魔法説明
【ブルトディ】ペルソナ3の回復スキル。
味方単体の「ヤケクソ」状態を治す。
この話の中ではケンカしているかなた、わため、トワを冷静にさせた。

姫森ルーナ
アルカナ・・・『女帝』ランク1→2
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