ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月23日(昼)

午前中最後の授業が終わり、昼休みになった。

零夜はお昼を食べる場所を探しに、学校中を歩き回っていた。

 

零夜「・・・結構いろんな場所に人がいるな。できれば静かに食べたいんだけど・・・。」

 

零夜は壁に背をもたれて考えた。

 

零夜「・・・そうだ、裏庭に行こう。あそこならあまり人はいないだろうし。」

 

そう思った零夜は、裏庭に向かった。

 

・・・

 

〜ホロライブ学園 裏庭〜

 

零夜が裏庭に着くと、思った通り人はあまりいなかった。

どこで食べるかを考えながら裏庭を見渡すと、端の方に、本来そこにあるのはあり得ない、青い洋風なドアがあった。

裏庭にいる人はそれを気にせず、思い思いに昼休みを過ごしていた。

零夜は不審に思ったものの、どこからともなく湧いてくる親近感を覚え、ドアに近づいた。

 

零夜「・・・この扉は。」

 

零夜はドアを開けて、中に入って行った。

 

・・・

 

〜???〜

 

零夜がドアに入ると、大体1週間前に結城と話をした『部屋』に到着した。

 

左右に4つのドアがあり、正面には凄い勢いで回転している時計と、時折上から下へと通り過ぎる窓のようなものから光が差し込んできて、上に上昇していることがわかる。

そして目の前には青いテーブルクロスが丸いテーブルに敷かれていて、反対側の柔らかそうなソファには誰も座っておらず、そのそばには青いエレベーターガールの服を着たボブカットで白髪の女性が立っていた。

 

??「ようこそ、ベルベットルームへ・・・あら、叢雲様でございましたか。お久しぶりです。」

零夜「お久しぶりです、エリザベスさん。青いドアがあったので入ってみたのですが・・・。」

エリザベス「よく見つけましたね。あまり目立たないところにドアを出したはずなのですが・・・。」

零夜「たまたまですよ。お昼を食べる場所探してたら見つけまして。」

エリザベス「おや、そうですか。・・・では、とりあえず役目を果たすとしましょうか。」

 

そう言ってエリザベスは柔らかそうなソファに腰を下ろした。

 

エリザベス「知ってると思いますが一応説明します。ご了承ください。」

零夜「うん、お願い。」

エリザベス「ここでは叢雲様がお持ちのペルソナの合体、売却。そしてペルソナ全書に登録してあるペルソナを購入することができます。・・・まぁ、私と理様で鍛えてたのでとうの昔に全て解放はしているので、使いたいペルソナがあればお金を払ってくだされば私が召喚いたしましょう。」

零夜「うん、十分だよ。ありがとう。」

エリザベス「いえ、これもエレベーターガールの務めですので。」

 

そういうとエリザベスは立ち上がった。

 

エリザベス「・・・それで、本日はどのようなご用件でしょうか、叢雲様。」

零夜「いや、今日は特に用事はないよ。懐かしいと思ったから来ただけ。」

エリザベス「あら、そうでしたか。わかりました。」

零夜「またくるよ。それじゃあ。」

エリザベス「ええ、それではごきげんよう。」

 

零夜はベルベットルームから出た。

 

・・・

 

〜ホロライブ学園 裏庭〜

 

ベルベットルームから出た零夜は、スマホで時計を確認した。

 

零夜「・・・ああ、やっぱり少し時間立ってるな。さっさとご飯食べちゃわないと。」

 

少し離れたところで零夜は昼食を食べて、教室に向かった。

 

 




エリザベスの話し方、あってるかなぁ・・・。
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