ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
キーンコーンカーンコーン・・・
放課後になった。
零夜(確か百鬼さんと約束してたな。)
零夜は2組に行こうとして後ろのドアから教室を出ようとした。
ガラガラッ!
百鬼「おーっす!叢雲殿いるか!?」
あやめが前のドアから現れた。
零夜「・・・百鬼さん、こっちだよ。」
百鬼「おっ、そっちか!」
あやめは前のドアを閉めて、零夜の方に来た。
百鬼「それじゃあ行くぞ!叢雲殿!」
零夜「そうだね、行こうか。」
二人は闘技場に向かった。
〜ホロライブ学園 闘技場〜
闘技場に着いた2人は、少し離れて向かい合った。
百鬼「準備はいいか?叢雲殿。」
零夜「いつでもいいよ。」
そう言って2人は持っている武器に手を添えた。
あやめは背中に背負っている刀《業》《不知火》に。
零夜は腰のホルスターに入っていた召喚銃に手を添えた。
百鬼「行くぞっ!」
零夜「【ヒートライザ】!」
あやめが駆け出すと同時に、零夜はヒートライザを使った。
百鬼「余ぉ!」
零夜「くっ!」
あやめが刀を振り下ろすのを零夜はなんとか回避した。
零夜(ランダマイザ無しだとこんなに速いのか!)
百鬼「まだまだ行くぞ!」
あやめが刀を振る、零夜がそれを回避する。
あやめが刀を振る、零夜がそれを回避する。
あやめが刀を振る、零夜がそれを回避する・・・
零夜(このままだとジリ貧だな・・・)
零夜「【トラフーリ】!」
零夜はトラフーリで距離をとった。
百鬼「そこだ!人魂よ!」
零夜「何っ!?」
零夜がトラフーリで飛んだ先に、あやめは人魂を発射させた。
零夜(避けられない!)
零夜「【防炎の壁】!」
壁を張ることができ、直撃は防げたものの、勢いだけは殺せずに零夜は吹き飛んだ。
零夜「ぐっ・・・」
百鬼「どんどん行くぞ!」
零夜(だが距離ができた!)
零夜「【マハジオ】!」
零夜はあやめに向かって広範囲のジオを発射した。
百鬼「余?」
ジオがあやめに正面から直撃した。
百鬼「あばばばばばば!!!」
零夜「感電したか!」
あやめはその場に倒れた。
零夜は倒れたあやめに近づいた。
零夜「大丈夫?百鬼さん。」
百鬼「う、動けない・・・」ピクピク
零夜「【アムリタ】」
零夜がアムリタを使うと、あやめは何事もなかったように起き上がった。
百鬼「うう・・・今のは何だ余?」
零夜「電撃魔法だよ。」
百鬼「電撃・・・魔法?」
零夜「電気を飛ばしたんだよ、百鬼さんはそれに当たって感電したんだよ。」
百鬼「電撃魔法って聞いたことがない余・・・。」
零夜「そうなの?」
百鬼「うん、全く。」
零夜「・・・とりあえず、百鬼さんはもう少し戦い方を考えればいいんじゃない?」
百鬼「戦い方?」
零夜「今の百鬼さんはとにかく相手に突撃するでしょ?それもいいと思うけど、それだけじゃ相手からしたら格好の的だよ。」
百鬼「確かに・・・。」
零夜「ましてや今度のバトロワはチーム戦でしょ?百鬼さんが他の人と協力したら誰も手がつけられなくなると思うよ。」
百鬼「なるほどな・・・。」
そうして、2人で話し合ったりして、暗くなる前に解散した。
百鬼あやめ
アルカナ→『剛毅』ランク2
〜技、魔法説明〜
【ヒートライザ】ペルソナシリーズの補助スキル。
【防炎の壁】ペルソナシリーズの補助スキル。百鬼あやめの人魂を防いだが、衝撃までは防げなかった。
【トラフーリ】ペルソナシリーズの補助スキル。百鬼あやめから距離をとったものの、人魂に追撃された。
【マハジオ】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵全体に電撃属性の小ダメージを与え、感電させる。百鬼あやめを感電させた。
【アムリタ】ペルソナシリーズの回復スキル。感電した百鬼あやめを回復した。