ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
零夜「ここまで来ると逆に見つからなくなってくるな・・・」
シオンを倒したあと相手を探していた零夜だったが、人数が減ってきているからか相手が見つからなかった。
零夜「アナウンスが終了って言ってないから少なくとも1人はいると思うんだけどな」
??「見つけたぞ」
零夜「ん?」
声がしたほうを見てみるとひとりの少女がいた。
黒と赤を主とした着物を着ていて、2本の刀を持っていて、頭に2本の角が生えていた。
零夜(鬼・・・?)
??「人間様が最後の生き残りだな」
零夜「最後の生き残り?」
??「人間様が2人倒しただろう?その間に余は6人倒してきたからな。」
零夜「・・・よく残りが僕だけってわかったね。実際は1人しか倒してないかもしれないよ?」
??「安心しろ、そういうのがわかるんだ」
零夜(そういうの、ねぇ。)
??「余の名前は百鬼あやめ!残りは人間様と余だけだ。思う存分やり合おうぞ!」
零夜(とりあえず【ヒートライザ】かけなおすか)
百鬼「いくぞ!業!不知火!」
零夜「【ヒートライザ】!【ランダマイザ】!」
百鬼「おおっ?」
零夜が【ランダマイザ】を唱え、あやめの俊敏性が落ちた。
だが・・・
百鬼「余ぉ!」
零夜「なっ!?」
零夜(【ランダマイザ】が効いてない?いや違う。これは・・・!)
百鬼「はああああっ!」
零夜「くっ!」
両手に持った刀であやめは切りかかってきたが、零夜は回避して後ずさった。
零夜(効いているけど彼女にとって大したことじゃないのか!)
確かに零夜が唱えた【ランダマイザ】は効いている。だがあやめはそれを気にもせずに止まることなく襲ってくるのだ。
零夜(だけど少なくとも防御力は落ちてるはず。こちらからも仕掛けるか)
零夜「【メガトンレイド】!」
零夜のパンチはあやめに直撃した。しかし。
百鬼「効かん!」
零夜「っ【トラフーリ】!」
あやめはすぐに反撃したが、零夜は【トラフーリ】で転移し、回避した。
零夜(物理あまり効かないのか?なら魔法ならどうだ!)
百鬼「はああああっ!」
零夜「【ブフダイン】」
あやめは凍り付いた。しかし・・・
百鬼「無駄ぁ!」
動けないくらいに凍らせたはずなのに、あやめは問題なく動き出した。
零夜(おいおい、凍らせても関係なしかよ!?なら・・・)
あやめが切りかかってくる、零夜はそれをひたすらに躱す。
零夜「【ガルダイン】!」
百鬼「余っ?」 ゴウッ!
百鬼「うおっ!」
あやめは迫ってくる突風に直撃し、怯んだ
零夜(いまだ!)
零夜「【チャージ】!」
零夜があやめに向かい走りだし、体を回転させながら飛んだ。
零夜「【ブレイブザッパー】!」
怯んで無防備になったあやめに零夜の威力が増幅された蹴りが直撃し、足吹き飛ばされた。
零夜(さすがに少しはダメージが入っただろう・・・)
百鬼「・・・なかなかやるな、人間様。今のは結構効いたぞ」
あやめは立ち上がった
零夜「少しはダメージが入ってくれないと困るんだけどね・・・」
百鬼「はっはっはっ・・・人間様、名前を聞いてもいいか?」
零夜「叢雲零夜」
百鬼「零夜殿だな・・・零夜殿相手なら、少しは本気が出せそうだ!」
零夜(まだ本気じゃなかったのか・・・)
百鬼「じゃぁ早速いくぞ!【鬼炎】!」
あやめの両手に持っていた刀に炎が宿り、背後に人魂のようなものがいくつも浮かんでいた。
百鬼「・・・行くぞ!」
あやめは走り出した。
零夜(直進してくるか、ならばもう一度【ガルダイン】で・・・)
百鬼「人魂よ、行け!」
あやめの背後にあった人魂が一斉に襲い掛かってきた。
技、魔法説明
【ヒートライザ】ペルソナシリーズの補助スキル。攻撃、防御力、命中、回避率を上げる。
【ランダマイザ】ペルソナシリーズの補助スキル。敵単体の攻撃、防御力、命中、回避力を減少させる。あやめにはあまり効果はないようだ。
【メガトンレイド】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵単体に大ダメージを与える。あやめには対して効かなかった
【トラフーリ】ペルソナシリーズの補助スキル。敵との戦闘から絶対に逃走できる。あやめの反撃を回避した。
【ブフダイン】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵単体に氷属性の大ダメージを与える。あやめを凍り付かせるはずが、何も関係のないように氷を破った。
【ガルダイン】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵単体に風属性の大ダメージを与える。あやめをひるませた。
【チャージ】ペルソナシリーズの補助スキル。次の物理攻撃のダメージを3倍にする。【ブレイブザッパー】の威力を増加させた。
【ブレイブザッパー】ペルソナシリーズの攻撃スキル。敵単体に超特大ダメージを与える。あやめを吹き飛ばした。この作品では原作で剣を使う技は棒状の何かを持っていなければ零夜は足で技を応用する。