ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
~ホロライブ学園 昇降口~
零夜が登校すると、零夜の下駄箱の前にシオンが立っていた。
紫咲「待っていたわよ、叢雲零夜。」
零夜「・・・前にもこんなことなかったっけ?」
紫咲「そんなことはどうでもいいじゃない。」
零夜「ええ・・・」
零夜は頭を抱えた
零夜「・・・それで、今日は何の用かな。」
紫咲「決まっているじゃない。」
シオンは零夜に指をさした
紫咲「宣戦布告よ。」
零夜「・・・宣戦、布告?」
紫咲「そうよ。来週のバトルロワイヤル、私があなたたちのチームを倒すわ。」
零夜「今回はチーム戦のはずだけど・・・紫咲さんは誰とチームを組んだの?」
紫咲「私?私は・・・って危なっ!?」
零夜「あれ、引っかからなかったか。」
紫咲「や、やるじゃない・・・私に盤外戦術を仕掛けるなんて、なかなか抜け目がないわね。」
零夜「なるべく情報は欲しいからね。僕を狙っているならなおさらだよ。」
紫咲「ふふふ、楽しみにしてるといいわ!」
紫咲「それじゃあ私はもう行くわ。次に会うときはバトルロワイヤルの時になるわね。」
零夜「そうだね。それじゃあ、次はバトロワで。」
紫咲「ええ。次はバトロワで。」
零夜「・・・学校生活する時にたまたまあったりしない?」
紫咲「言わないで、私も行ってから気づいたから。」
シオンはその場を離れた。
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キーンコーンカーンコーン・・・
昼休みの時間になった。
零夜が授業の片づけをしていると、教室の後ろの扉が開いた。
雪花「叢雲君、ちょっといい?」
零夜「雪花さん?どうしたの?」
雪花「ちょっと話したいことがあって・・・一緒に来てもらってもいいかな?」
零夜「いいけど、何を話すの?」
雪花「それは来てから。ほら行こう?」
零夜「う、うん。」
零夜とラミィは教室を出ていった。
~ホロライブ学園 裏庭~
零夜とラミィが裏庭に訪れると、そこにはぼたんとねねとポルカがいた。
雪花「みんなお待たせ!」
獅白「おー、早かったじゃん。」
桃鈴「零夜君おっすー!」
零夜「獅白さんに桃鈴さんに尾丸さん・・・?どうしてここに?」
獅白「どうしてって・・・周りに聞かれたくない話だからここに来てもらったんじゃん。」
零夜「聞かれたくないって、何の話?」
零夜が聞き返すと、ラミィが零夜の方に向き直った。
雪花「叢雲君、今度のバトルロワイヤルで私たちと組んでくれないかな?」
零夜「・・・ごめん、先約があって。」
桃鈴「あー、ダメだったかぁ!」
尾丸「だからもう決まってるって言ったじゃん、ラミィ。」
雪花「聞かなきゃわからなかったじゃんか!」
獅白「まぁまぁ、ラミィもポルカも落ち着いて。・・・叢雲君は、誰と組むの?」
零夜「それは言えないかな。獅白さんは?」
獅白「見てわからない?」
零夜「・・・4人で組むんだ?」
獅白「そう、この4人で組むよ。叢雲君が入らないのが残念だけどね。」
雪花「叢雲君。」
雪花「私たちは、あなたたちを倒すよ。」
零夜「・・・宣戦布告ってことかな?」
雪花「うん。叢雲君のチームのメンバーが誰であろうと知らない。必ずあなたを倒す。」
零夜「・・・わかった。それじゃあ僕も、バトルロワイヤルで出会ったら」
零夜「君たちを完膚なきまでに叩きのめすよ。」
零夜「チームでだけどね。」
獅白「へぇ?面白いじゃん。」
尾丸「私たちと会う前に倒されないでよ?」
零夜「その言葉、そっくりそのまま返すよ。」
零夜「それじゃあ、僕はそろそろ行くよ。お昼食べないといけないし。」
雪花「うん、そらじゃあまたね。」
零夜「うん、じゃあまた。」
零夜はその場を後にした。
2024/04/28誤字訂正いたしました。
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