ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
キーンコーンカーンコーン・・・
放課後になった。
零夜(・・・そういえば、今日はholoxの活動日か。顔を出してみるかな。)
零夜はholoxの部室に向かった。
〜ホロライブ学園 3階 holox〜
ラプラス「ん?来たか新入り。久しいな。」
鷹嶺「叢雲君、久しぶり。」
零夜「お久しぶりです総帥。鷹嶺さんも久しぶり。」
ラプラス「ちょうどいい。新入り、ちょっとそのままでいろ。」
零夜「どうかされまし{ラプラス「囲え、お前ら。」}た・・・」
ラプラスが合図すると、零夜の周りに臨戦態勢のいろは、クロヱ、こよりが突然現れた。
零夜「どういうことですか?」
ラプラス「悪いな新人、消えろ。」
いろは、クロヱ、こよりがそれぞれ零夜に攻撃を繰り出した
零夜(後ろから斬撃、右からフラスコ、左から投げナイフ、前からは小型のクロスボウ)
零夜(ペルソナを出す暇はない。だったら・・・やるしかない!)
零夜は左の投げナイフを素手でつかみ、右から来る薬品を躱し、ナイフを持った左手で後ろからくる斬撃を受け流した。
風真 沙花叉 博衣「はぁ!?」
零夜「・・・ふぅ、案外何とかなるもんだね。」
ラプラス「・・・おい、今何をした新入り。ペルソナを使った様子はなかったが・・・」
零夜「ただの体術です。」
ラプラス「いや嘘をつくな。さすがに何か魔法使ったろ。」
鷹嶺「・・・魔法を使った様子も無い。」
ラプラス「は?」
零夜「いや、師匠・・・の知り合いに、いつもやられてるので。」
風真「叢雲殿の知り合い何者でござるか!?」
零夜「鬼畜。」
博衣「鬼畜!?」
零夜「それはそれとして、なんでいきなりこんなことを?」
ラプラス「流していいやつなのか今の・・・ま、まあいい。」
ラプラスは座りなおした。
ラプラス「新入りを襲った理由か。なあに、障害は早めに潰しておくに限るだろう?」
零夜「確かに障害は早めに潰しておくに限りますね。」
ラプラス「そうだろうそうだろう!」
零夜「だったら、僕もやっても構いませんよね?」
ラプラス「・・・え?」
零夜は召喚銃を頭に打ち付けた
ラプラス「ちょ、ちょっとまっー」
零夜「『ソロネ』」
零夜の背後に、背後の白い車輪が存在している黒い外套を着た人物が現れた。
鷹嶺(初めて直接見たけど、なにこれ!?召喚獣の類かと思ったけど、そんなものとは全然違う。わからない!?)
ラプラス「お、おい新入り、そいつで何をするつもりだ?」
零夜「そうですね・・・とりあえず、この教室を吹き飛ばそうかと。」
ラプラス「待て!謝る、吾輩が悪かったから!」
零夜「やるよ、ソロネ。」
零夜を中心に六芒星が足元に現れ、光りだした。
鷹嶺「あー、これ私たち生きて帰れるかなぁ・・・。」
風真「辞世の句でも読むでござる・・・。」
博衣「ちょっ!?二人とも諦めないでよ!?」
沙花叉「そんなことより早く逃げよう!?」
零夜「逃がすとでも?」
六芒星の先端にお札が出現し、回転し始めた。
沙花叉「で、出られない!?」
ラプラス「悪かった・・・吾輩が悪かったから・・・!」
零夜「言いたいことはそれで終わりですか?総帥。」
ラプラス「まっーーーー
教室が光に包まれた
しばらくして、光が収まった
ラプラス「ぐっ・・・ん?あれ。私・・・。」
零夜「冗談ですよ、総帥。」
ラプラス「し、新入り、お前・・・。」
零夜「本気で吹き飛ばすわけないじゃないですか。」
ラプラスが零夜の方を見ると、ソロネはすでにいなくなっていた
沙花叉「はぁ、はぁ。良かった、生きてる・・・。」
博衣「大丈夫、耳取れたりしてない?」
風真「大丈夫でござるよ、ちゃんと二つあるでござる。」
零夜「まぁ、こんなことはほどほどにお願いしますね。」
ラプラス「お・・・おう。」
零夜はholoxの部室を出て帰路に就いた。
〜ホロライブ学園 3階 holox〜
ラプラス「・・・なぁ、幹部。あいつを取り込めたのって、もしかして奇跡?」
鷹嶺「・・・かもしれない。」
ラプラス「・・・手綱、離さないようにしないとな。」
鷹嶺「・・・そうね。」