ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。 作:しがなくない
ここから更新頻度がグダグダになるけど、エタらないように頑張ります。
バトルロイヤルが終わった次の日、零夜が学校に行くと、昇降口に何やら妙な人だかりができていた。
零夜(なんだろう、あの人だかり・・・)
人混みの外から見てみると、新聞が貼ってあった。遠くからだとわからないが、何かのランキングが書かれているのがわかった。
零夜(なんのランキングだろう?)
零夜が近づくと、ランキングを見ていたうちの一人が零夜に気づいた。
生徒1「おい、チャンピオンが来たぞ!」
一人の生徒がそう叫ぶと、新聞を見ていた生徒たちが零夜のほうを向き、そそくさと離れていった。
零夜「?、どうしたんだろう・・・」
零夜は張られている新聞を見た。
零夜「・・・『バトルロイヤルランキング10』?改めて新聞として残したのかな?まあいいか。さっさと教室に行こう」
~2-3~
零夜が教室に入ると、少し騒がしかった教室が一気に静かになった。
零夜(・・・?まぁいいか。席に着こう)
零夜は席に座ったら、隣の席の人が話しかけてきた。
??「ねぇねぇ、零夜君・・・で会ってるかな?」
零夜「う、うん。えーと・・・」
??「あ、潤羽るしあって言います。よろしくね。」
零夜「よろしく。」
潤羽「それで、零夜君に聞きたいことがあるんだけど。いいかな?」
零夜「いいけど、なに?」
潤羽「あの最後に出したあの怪物ってどうやって出したか教えてほしいんだ。」
零夜「どうやってって・・・あれは企業秘密というか・・・」
潤羽「おねがい!教えて!」
零夜「言われてもねぇ・・・」
零夜(うーん、どう説明すればいいかな。ペルソナは降霊術みたいなものだからなぁ。)
潤羽「だめ・・・かな?」
零夜「だめっていうか・・・」
??「おいおい!るしあの質問に答えないってのか!?」
るしあの後ろから、海賊帽に赤い服とスカートの人が現れた。
潤羽「マリン!?」
零夜「どちら様?」
潤羽「宝鐘マリン、ああ見えて船長なんだよ」
宝鐘「てめえるしあの質問に答えないのはどういう了見だ!」
零夜「どう説明するか悩んでたもので・・・」
宝鐘「うるせえ!早く説明し」ゴスッ
宝鐘「あだっ!」
マリンの頭にチョップが刺さった。
??「マリン、叢雲君困らせてんじゃないよ。」
??「そうぺこよ、ただでさえうるさいんだしもう少し大人しくするぺこ。」
宝鐘「なんだとぅ!?」
マリンの後ろから、褐色の肌色で長い耳をした金髪の女性と、肩が出ている白い服を着ていて髪ににんじんが刺さっている少女が出てきた。
零夜「潤羽さん、彼女達は・・・?」
潤羽「あの褐色の肌の方が、ハーフエルフの不知火フレア。で、あの兎耳の方が、兎の獣人の兎田ぺこら。」
零夜「へぇ・・・」
兎田「いい加減にするぺこっ!」
宝鐘「へぶっ!」ゴンッ!
マリンの頭にぺこらからのゲンコツが振り下ろされた。
零夜(今いい音鳴ったなぁ)
不知火「ごめんね、叢雲君。私たちのこととなると、マリンこうなっちゃうんだ。」
零夜「いや、いいよ。大丈夫。それより私たちって?」
不知火「私とるしあとマリン、ぺこら、そしてノエちゃんの5人だね。」
零夜「ノエちゃん・・・?」
白銀「呼んだ?フレア?」
フレアの後ろからノエルが姿を現した。
零夜(なるほど、ノエちゃんは白銀さんのことか)
不知火「おはよう、ノエちゃん。ちょっと叢雲君に自己紹介をね。」
白銀「叢雲君・・・?あーっ!昨日の!」
零夜「あはは・・・どうも。」
白銀「あの負けた時から君に聞きたいことがいーっぱいあるの!早速だけど・・・」
潤羽「ちょっ!ノエル!いまるしあが先に聞いてるんだから後にしてよ!」
担任「うるせえ!席に着け!」
いつの間にか教室に入ってきた担任が怒鳴り、生徒たちは席に着いた。
零夜「ふぅ・・・」
隣の席に座っていたるしあがつついてきて小声で話しかけてきた。
潤羽「休み時間に聞かせてくださいね。」
零夜「お手柔らかにね。」
・・・!
その時、どこかからか不思議な声が聞こえた。
『我は汝、汝は我・・・
汝、新たなる絆を見出したり・・・
汝、『恋愛』の力を得たり・・・
我ら、汝に新たなる力の祝福を与えん・・・』
担任「・・・よし、ホームルーム終わり。それじゃ、1時間目の用意をさっさとしろよ。じゃあな。」
ここからの話は、戦闘シーン以外朝、昼、放課後、夜の二つ、三つ又は4つに分けて登校します。
また、それぞれの月が替わるときに日付ごとにまとめていこうと思います。よろしくお願いします。
潤羽るしあ
アルカナ→『恋愛』ランク1