ペルソナ使いが、ホロライブラバーズの世界を救うようです。   作:しがなくない

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4月11日(昼)

キーンコーンカーンコーン

4時間目が終わり、ようやく昼休み。零夜はどこからか弁当箱を出して自分の机で食べようと・・・。 

 

潤羽「零夜君。一緒にお昼食べない?」

 

・・・るしあから昼ごはんを誘われた。

 

零夜「・・・なんで?」

潤羽「みんなで食べた方が美味しいからだよ。」

零夜「・・・わかった。」

 

るしあは嬉しそうに笑った。

 

零夜「机はどうする?くっつけた方がいいかな?」

潤羽「るしあたちはいつも屋上で食べるから問題ないのです。」

不知火「るしあー、いくよー?」

潤羽「今行くー!零夜君、行こう。」

 

零夜はるしあに手を掴まれ、屋上に連れてかれた。

 

〜屋上〜

 

屋上では色々な種族が混ざり合って楽しそうにお昼ご飯を食べていた。 

 

潤羽「ここが屋上だよ!お昼時はいろいろな人たちがここにお昼ご飯に食べに来るんだ。」

零夜「いろんな人がいるんだね。」

不知火「もともとこの学園はいろいろな種族が集まってる多種族学園だからね。大きく分けて人間族や獣人族、魔族の3つの種族が来てるよ。」

零夜「へぇ・・・」

兎田「・・・とりあえず、さっさとお昼ご飯食べないぺこか?」

不知火「そうだね、時間もそんなに多くないし、食べちゃおうか。」

 

そういって、零夜たちは開いている場所に適当に座り、弁当を出し、食べ始めた。

 

兎田「そういえば、叢雲君の弁当ってどんなのぺこか?」

零夜「僕の弁当?いたって普通だけど・・・」

兎田「見せるぺこ。」

零夜「ちょっと食べちゃったけどいいよ、はい。」

兎田「どれどれ・・・はっ?」 

 

ぺこらは零夜の昼食を見て絶句した。

自分の昼食より彩りが良く、自分の昼食よりも美味しく見えた。

 

・・・自信がなくなるくらいに。

 

兎田「・・・叢雲君、なにこれ」

零夜「弁当だけど・・・?」

兎田「食べてもいいぺこか?」

零夜「いいけど、どうしたの?」

兎田「食べてみたくて・・・」

零夜「ふーん・・・」

兎田(見た目は負けたけど、きっと味は普通ぺこ。)

 

ぺこらは零夜が取り分けた弁当を食べた。

 

兎田「・・・」

宝鐘「・・・ぺこら?」

兎田「・・・今は・・・話しかけるんじゃねぇぺこ・・・」

 

・・・より自信をなくしたようだ

 

白銀「ぺ、ぺこら?」

兎田「完敗ぺこ・・・どうしてこんなにうまいぺこか・・・?」

零夜「普通の弁当だと思うんだけど。」

兎田「普通じゃねぇぺこ!」

不知火「そんなに美味しいの?」

兎田「そんなにじゃねぇぺこ・・・ありえないほどぺこ・・・」

宝鐘「じゃあ船長も!」

 

マリンも零夜が取り分けた弁当を食べた。

 

宝鐘「うっま!なにこれうっま!」

潤羽「そんなに?」

宝鐘「たしかにこれは自信なくすわ・・・船長でもこれ作れる気がしないもん」

零夜「・・・褒めてるのかな?」

兎田 宝鐘「「うん」」

零夜「ははは・・・ありがとう。」

 

『我は汝、汝は我・・・

 汝、新たなる絆を見出したり・・・

 汝、『戦車』『隠者』の力を得たり・・・

 我ら、新たなる力の祝福を与えん・・・』

 

そうして、和気藹々と昼ごはんを食べ終え、教室に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜???〜

 

??「見つけたか?部下。」

??「見つけたよ。いつ行く?」

??「放課後に行くぞ。」

??「入ってくれるかな?」

??「さあな。」

??「ラプ、入ってくれなかったらどうするの?」

??「総帥と呼べ!決まってるだろう・・・我々holoxでねじ伏せるのさ。」

 





白銀ノエル
アルカナ→『戦車』ランク1

不知火フレア
アルカナ→『隠者』ランク1
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