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希望の忍者さん、誤字報告いただきありがとうございます!
ニャー!
アーニャもシルも大馬鹿ニャー!
何でミャーがこんな危ないことをしなければならないのニャー!
「メレンまで行くの面倒ニャー…。あれ?ニョルズ様ニャ!」
「はぁ…ロキの力になってやりたいが、団長のロッドはレベル2だしなあ。」
「ニョルズ様ー!ちょっといいかニャ?」
「うおっ!…クロエか。…!ちょうどいい、こちらも話があったんだ。」
ニョルズ様がミャーに?
何だニャ?
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「【ロキ・ファミリア】に…?」
「ああ、そうだ。ロキにはいろいろと世話になったんだ。ここで恩を返しておきたいんだ。」
「……はぁ。お人好しがよすぎたからこうなったニャー!密輸を見破られるなんて。」
「…すまない。どうだろうか?」
「……ニョルズ様。ミャーがいるところは知っているニャ?」
「ああ、『豊穣の女主人』だろう?何を今更?」
「シルのことも知っているニャ?」
「…!……ああ、知っているとも。同郷だしな。」
「そうかニャ。シルはやはりフレイヤ様だったニャ。」
「すまない…言うべきだったが、あまりにもお前が幸せそうだったんでな。」
「それだけじゃないニャ。フレイヤ様からも口止めされてたんニャ?」
「ああ、そうだ。」
「何でそんなことをしたのか、話してくれるニャ?」
「ああ、それはな…」
そして、ミャーはフレイヤ様がシルを通して役割演技をしていることを知った。
役割演技…。
ミャーの最初に所属していた犯罪組織の主神も同じことを言ってたニャ。
フレイヤ様も…あの嬉々としながら鮮血と死をもたらす殺戮を司る屑と同じニャ!
「…というわけだ。」
「んー。何で【ヘスティア・ファミリア】じゃダメかニャ?」
今回の記者会見で【勇者】の知名度は下がった。
ありゃ、落ち目に入っているニャ。
ミャーの勘では、【ロキ・ファミリア】へ味方しない方がいいとキているニャ。
「?そりゃ、わかるだろ?【ヘスティア・ファミリア】団長はレベル5だ。フレイヤやロキのとこと比べ物にならないじゃないか?そりゃ、土壇場で全チェンジでファイブカードを出したのは驚いたけど、ただ、それだけじゃないか?」
ニョルズ様はわかってないニャ。
ファイブカードを土壇場で運だけで揃えるなんてあり得ないニャ!
あの少年は…ヤバイニャ!
あの青いケツ…じゃないニャ!
あの深層を重症負ったままで生き延びたことといい…。
「クロエ?」
「んー。ちょっと考えさせて欲しいニャ。それより更新を頼むニャ。」
「…わかった。」
ニョルズ様を説得するには、材料が足りないニャ…。
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「そっちはどうニャ?ルノア。」
「問題ないよ。デメテル様も快く送り出してくれたよ。」
「ミャーはダメニャ。ニョルズ様は【ロキ・ファミリア】寄りニャ。」
脅しても何か足りないような気がするニャ…。
最悪の場合、無視して【ヘスティア・ファミリア】へ参加することも考えニャいとダメニャ。
「ルノア…クロエ。これはミャーの問題ニャ。二人が関わることじゃ…。」
「リューが関わっている時点でもうアーニャだけの問題じゃないよ。」
「ここまできたらもう一緒ニャ!」
「…ありがとう。ルノア、クロエ。」
「今日はサー…いやアレン店長代理から休みもらったので【ヘスティア・ファミリア】へ行くよ。」
「うん!」
「せっかくの休みなのニャー…。」
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ここだニャ。
「アーニャ、言い出しっぺのニャーが先陣切るべきニャ。」
「わかったニャ。」
コンコン
「はい。どちら様…。アーニャ様でございますか?」
「おはよーニャ。リューはいるニャ?ヘスティア様にも面会をお願いしたいニャ。」
「え?リュー…あ、ルゥ様でございますね。しばらくお待ち下さいませ。」
バタバタ…。
「おい…さっきの狐人、リューのことをルゥと言ってなかったか?」
「改名?…死んだことになっているから名前を変えたニャ?」
「ルゥ…リュー…どっちでもいいニャ!」
何でこのタイミングで?
リューに何かあったのかニャ?
ガチャ…。
「どうしたのです?アーニャ、ルノア、クロエ。」
「リュー!無事だったニャ。実はミャーたちを戦争遊戯で【ヘスティア・ファミリア】に参加させてほしいニャ。」
「…え?ミア母さんの許可は取っているのですか?」
「好きにしろって言ってたニャ…。」
「アーニャ……。」
アーニャ…やぶれかぶれになっているニャ…。
「あの…ルゥ様。その、メイ様が…彼女たちを中庭へ通すようにと。」
「メイさんが…?わかりました。皆、こちらへ。」
「「「?」」」
何で中庭なのニャ?
すごく嫌な予感がするニャ。
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そこにはメイドと小人族が立っていた。
あれはヤヴァいニャ!
「『豊穣の女主人』の従業員の皆様、はじめまして。【ヘスティア・ファミリア】団長専属メイドのメイと言います。よろしくお願いします。」
「アーニャだニャ!」
「は、はぁ…。ルノア…と言います。」
「(何かわからないけど、このメイドヤヴァい)クロエ…です。」
「さて、皆様は戦争遊戯で【ヘスティア・ファミリア】に参加したいということですが、真でしょうか?」
「そうだニャ!」
「ああ」「そーニャ!」
「【黒拳】ルノア・ファウストさんは神デメテルより話は聞き及んでいます。ですが、他の二人は自分の判断ですね?」
「!!」
「な、何でそんなことが分かるニャ!」
「言わないとわかりませんか?【フレイヤ・ファミリア】の【戦車の片割れ】、そして副団長【女神の戦車】アレン・フローメルの実妹のアーニャ・フローメルさん?」
「!!」
「そして、【ロキ・ファミリア】と縁が深い【ニョルズ・ファミリア】の【黒猫】、それとも【セクメト・ファミリア】元構成員のクロエ・ロロさんと言ったほうがよろしいでしょうか?」
「!!」
ヤバい!このメイド、ヤバい!
この場から逃げ…ヒッ!
「おやおや、どちらへ行かれるつもりですかな?」
ヒィィィィィ!
この執事もヤヴァいニャー!
「まあ、いいでしょう。まず…貴女たちの腕を確かめていただきます。どこからでもかかってきてください。」
「ふ、ふざけるニャー!ただのメイドが生意気ニャー!」
「ああ!」
「二人ともヤ、ヤメるニャ!このメイド、マジでヤバいニャ!ミャーはやりたくないニャー!」
「やりたくなくても、私から行きますよ?」
速い!あ…ダメニャ。
「ウニャー!?」
「「え?ク、クロエ!?」」
「遅いです。」
「ガハァッ!」
「ええっ!ウソニャ!ルノアがワンパンで!?」
「事実です。はい、貴女の番です。」
「ウニャァ!?」
瞬く間に、ウチたちは地に伏せられた…。
はい、メイさんにより蹂躙される三人娘です。
そりゃ、当然ですね。
クロエは、大陸の犯罪組織生まれとありましたので【セクメト・ファミリア】ではないかと思いました。
本作品ではそう設定させていただきます。
三人娘を叩き伏せた後は…。
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