白兎に遺された、最強と最恐の造られしもの   作:覇幻

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初めまして。
皆さんの小説を見て、書きたくなりました。

ダンまち17巻の続きを予想して書いてみました。


戦争遊戯前(回想含む)
第1話 白兎、卒倒。


【フレイヤ・ファミリア】との戦争遊戯が【ヘルメス・ファミリア】団長アスフィ立ち会いの元で決まった中、僕と神様は手をつないだまま【フレイヤ・ファミリア】ホームから堂々と出た。

…もう手を放してもいいんだけど、神様がこれでもか、と握ってくるんだよなあ…。

そして、見知った顔が多くいて…、

 

「ぐはぁぁぁ!」

「神様ぁぁぁぁ!」

リリが神様を体当りし、そのまま僕にしがみついて、

 

「ベル様ぁぁぁぁぁ!リリは、リリはぁぁぁぁ。」

「ちょ、ちょっと落ち着いて、リリ。神様が。」

続いて春姫さんも…、

 

「ベル様、ベル様、春姫は春姫は、」

「春姫さんも落ち着いてぇぇぇぇ!」

ワンワンと泣き始めた…。

 

「おい、お前ら落ち着けよ…。よう、ベル。迎えに来たぞ。」

「ベル殿、申し訳ございません!」

【ヘスティア・ファミリア】のみんなが魅了から解除されたことで僕はホッとした。

「みんな…元に戻ってよかった。本当によかった。」

「すまなかったな、ベル。ところで何があったんだ?」

僕は先程の戦争遊戯宣言について説明した。

 

 

「はあああああ!?何を考えているのですか!【フレイヤ・ファミリア】ですよ!都市最強派閥ですよ!正気ですか!」

リリがさっきまでワンワンと泣いていたのに、

今は戦争遊戯のことを聞いてキーキー怒っていた。

 

そこへ突き飛ばされた神様がようやく戻ってきた。

「やい、サポーターくん!よくもやってくれたな!っと仕方がないだろ。そうしないと、フレイヤは同じことをやると言ってんだからさ。やるしかないさ、コンチクショー!」

 

「やけにならないでくださいよ…。」

「と、とりあえず一旦ホームへ戻りましょう。」

「そ、そうでございますね。こう沢山人がいますと…。」

 

周囲には魅了から解除された、冒険者たち、神々、一般市民が申し訳なさそうに

僕へ視線を向けていた。

「え、えーと。みなさん、僕は気にしていませんので…。」

((((気にするよ!))))

 

「はいはい、解散解散!僕らは疲れてんだ。さあ、帰るぞー。」

「ちょい待ちや、ドチビ。」

あ、ロキ様だ。

 

「あー疲れたなー。どっかの無乳派閥は何もできなかったなー。役に立たなかったなー。」

ちょっ、神様…。それを言ったら…

「何やとぉ!このドチビがぁぁぁぁ!」

「役立たなかっただろ!この絶壁がぁぁぁぁ!」

いつもの、神様とロキ様の取っ組み合いが始まった。

 

「ベル!」

「あ、リューさん!無事だったんですね!よかったです。」

よかった、無事だったんだ。

 

「ベル、あなたは何もなかったのですね。何があったのか教えてくれませんか。」

「ベル、私も教えて?」

「ア、アイズさん!?」

な、なんでアイズさんも?

 

「待て【剣姫】。貴方は【ロキ・ファミリア】でしょう。神ロキと神ヘスティアとは仲が悪いと聞いています。敵対派閥の貴方に教えるわけではないでしょう。」

リ、リューさん?

 

「…仲は悪くないよ。」

あ、目をそらした。

 

「あれを見て、そう言えますか!」

指差した先には、神様とロキ様がヴェルフとガレスさんに羽交い締めされていた。

「仲は…悪く…ないよ。そういう貴方は?」

あ、話そらした。

 

「私?アス…いえ主神様は仲悪くありませんが、何か?」

「嘘だね。」

「嘘やな。」

「「「嘘だ!」」」

ヘスティア、ロキ、周囲の神が同時に指摘した。

 

「なっ!い、いいじゃありませんか。少なくとも私とベルは深い仲にあります!」

「「「なっ!」」」

「ちょ、ちょっとリューさぁぁぁぁん。その発言は誤解を招きますからぁぁぁ!」

 

「おい、坊や。どういうことだい?」

アイシャさん!?

 

「ベルく~ん?どういうことかなぁ?」

エイナさんも!?

 

「どういうことぉぉ!アルゴノゥトくんんんん!?」

「はぁ…、何が起こっているのよ…。」

そこへタイミング悪く、ティオナさんとティオネさんが割り込んできた。

 

「はわわわ、うーん…キュ~。」

僕は…今までの疲労もあり頭がパンクになってしまい気絶してしまった。

 

「ベルくぅぅぅぅん!?」

「「ベル様ぁぁぁぁ!?」」

「お、おい!?しっかりしろ、ベル!? こりゃ駄目だ。運ぶぞ!?」

「も、申し訳ありませーん。どいてくださーい!?」

 

ああ…みんな、ごめん…。




いろいろと18巻を予想する人が多いため、
あれこれ思い悩むなら、書いてしまえ!と思いました。
不定期となりますので、よろしくお願いします。

操作方法に慣れるのに…時間かかりそう…。


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