メイド親衛隊の面談です。
顔合わせも済み、かつての敵対ファミリアのわだかまりもなくなりましたね。
坊ちゃまがヘディンさんの指導より戻られて、和気あいあいですね。
今回見定めてわかったのは、アーディさん、ティオナさん、レフィーヤさんは坊ちゃまへの想いが高いですね。
アイズさんは途中抜けましたが、彼女はまだ自覚してないのでこれからですね。
アリシアさんは坊ちゃまへの想いがありますが、まだ高くないですね。
そろそろ、異端児の方と顔合わせをしておいた方がいいでしょうね。
セイレーンのレイとアリシアさんと組み合わせれば、自動的に高くなるでしょう。
時間は有限ですから、進められるものはさっさと進めましょう。
早いかもしれませんが、アーディさんとティオナさんとレフィーヤさんに例のスキルを発現させてもらいますか。その後、リリさんたちとより友好を深めてもらいます。
アイズさんは予想通り精神年齢が幼いですね。
彼女たちへ言っておきましょう。アイズさんはウィーネさん並の精神年齢だと。
そうすれば、春姫さんやエイナさんはアイズさんを気にかけるでしょう。
ではまずメイド親衛隊の面談ですね。
今のところは、バーチェさん、春姫さんだけですね。
そのうちリリさん、エイナさんも入ってもらいましょう。
コンコン
「入りなさい。」
「「失礼しまーす!」」
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「さて、メイド親衛隊の面談ですが基本的に服はメイド服を着てもらいます。主にホーム内の雑用と坊ちゃまの世話ですね。そして私の指導を受けてもらいます。」
「あ!バーチェの戦い方をやっぱり変えたのはメイさんなんですか!」
「ええ、私が教えました。」
「すごいよね!レベル6のティオナをあしらうかのように倒したもんね!」
「ううー、悔しい!絶対に習得して勝ってやるー!」
ティオナさんなら大丈夫でしょう。
バーチェさんならティオナさんをうまく教えられますね。
「…ティオナ。言葉遣いを改めた方が「不要です。そのままでいいです。」…そうですか。」
「まあ、公的な場所で気をつけてほしいですね。」
「「承知しました!」」
「あのー、メイさん。どうやってカーリーを説得したのですか?」
「そうですね、それは……。」
そして、私はバーチェさんを改宗させた経緯を説明しました。
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ティオナさんは聞いて、呆れていました。
まあ、仕方がありませんね。
「…バーチェ、アルゴノゥトくんの部屋に忍び込んで何しているのさ…。」
「お前が悪い。お前がクノッソスであのようなことを言うからだ。」
「あ!あの時の…。そんなの!バーチェがそのような行動に出るなんて予想外だったよ!」
「仕方がないだろう。気になったのだから。」
「はいはい、そこまでにしてください。メイド親衛隊は今のところ、バーチェさんと春姫さんとルゥさんだけですが、リリさんやエイナさんも入ってもらいます。基本的には坊ちゃまへの想いが高い人だけですね。」
「そ、そんなにいるの…?ううー…、ライバルが多いよー。」
「アーディさん、ティオナさん、何故坊ちゃまのハーレムを作るのかを教えましょう。」
「「え?ハ、ハーレム?」」
そして、私は坊ちゃまのスキルと発展アビリティについて説明しました。
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「【猛者】に勝ったのはそのスキルなんだー。…すごいなー!」
「だからハーレム…。英雄は色を好むと言うし…。あれ?ベルくんは知っているのですか?」
「いいえ、全く知りません。」「「ええっ!」」
「…あの、大丈夫でしょうか?団長が否定するのではないでしょうか?」
「大丈夫です。そうならないようにせ、教育はしております。」
『今、洗脳と言おうとしたよね?』
『うわぁ…ヤバいよ。この人。』
『だろうな。だが、その方が私たちにとっては都合がいい。』
洗脳も立派な教育ですからね。
さて、アーディさんに引き続き確認しますか。
「ティオナ・ヒリュテ。」「は、はい!」
「貴女は坊ちゃまに身も心も捧げる気はありますか?」
「あたしは…アルゴノゥトくんのミノタウロス強化種との戦いで既に心を奪われています。あの戦いは凄かったし、熱かった。…闘国にも…オラリオでの数年間でもそんな気持ちは微塵もなかったんです…。そして、異端児騒動でアルゴノゥトくんと異端児のミノタウロスとの戦いで更に確信しました。…でも、神フレイヤの魅了にかかった時はすごく怒ったし、すごく悔しかったんです。あたしの…アルゴノゥトくんの思い出を踏みにじられ、それに屈してしまったことが悔しかったんです。」
「あれは仕方がありません。リリさんたちにも言いましたが、神でも私でも抗えません。全く効かなかったのは坊ちゃまだけです。」
「何故、ベルくんは効かなかったんですか?」
「それは後で説明します。ティオナさん、まだ答えを聞いていませんよ?」
「はい!私はアルゴノゥトくんに…ううん、ベルくんに全てを捧げます!」
「はい、わかりました。アーディさん、ティオナさん、メイド親衛隊への入団を許可します。」
「「やったー!」」
「では、坊ちゃまが何故急成長できたのか、そして魅了が効かなかったのかを説明しましょう。」
そして、坊ちゃまの【憧憬一途】について説明しました。
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「アイズに…。ううー!あたしがその時ミノタウロスを倒していれば!」
「うーん…私はベルくんの好みじゃないけど、いいのかなぁ…?」
「大丈夫です。坊ちゃまはお優しい方ですから、皆さんを見捨てるようなことはしませんよ。このメイが保証しましょう。」
(言い切るところが怖い…。けど、)
(なら、みんなと仲良くしないとね!争うとベルくんは悲しむだろうし。)
「さて、お二人は強くなりたいですか?」
「「はい!」」
「では、こちらを飲んでもらいます。」
「水…?」「水だよね?」
「坊ちゃまの血が入っております。」
「「え?な、何で?」」
「それは…」
【白兎眷属】について説明しました。
そのデメリットも。
「「!!…ゴクゴクゴク…。」」
(速いな…。まあ、そうだろうな。)
「では、後でヘスティア様に更新してもらいましょう。坊ちゃまへの想いが本物なら発現するはずです。なお、リリさんと春姫さんとエイナさんとルゥさん、そして【アストレア・ファミリア】の皆さんにも発現しています。」
「よーし!バリバリ強くなるぞー!まずはレベル7だー!」
「早く追いつけないと!まず、レベル4に早くならないと!」
「「がんばろー!」」
「さて、バーチェさん。貴女も負けるわけにはいきませんね。」
「そうですね。」
レベル6のティオナさんが入れば、一気に強くなりますね。
アーディさんもうまくいけば、お姉さんのシャクティさんへ追いつけるかもしれません。
あとは【白兎眷属】が発現することを祈りましょう。
そして、アイズさんへの教育もやらなければなりませんね。
坊ちゃまのハーレムの本妻として。
はい、ティオナさん、アーディさん、メイド親衛隊へ加入となりました。
そのほかの現団員も強制加入です。
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現在(第257話)のハーレム経緯
物語の進捗状況に会わせて更新していきます。
候補者は多くいると思いますが、確定人物だけ記載します。
前触れもなく突如の方もいるかもしれませんので…。
確定条件
・ベルのスキル【兎囲女達】の発現以降であること。
・メイとセバスのお眼鏡にかなっていること。
・ベルに心酔または溺愛していること。
・ベルへの愛が、身も心も魂さえも捧げてもいいレベルまで達していること。
確定人物(確定したタイミング→第○話)
【ヘスティア・ファミリア】
神ヘスティア 第17話
リリルカ・アーデ 第20話
サンジョウノ・春姫 第20話
ルゥ(リュー)・リオン 第24話
エイナ・チュール 第53話
バーチェ・カリフ 第169話
アーディ・ヴァルマ 第182話
シノス・フローヴァ 第235話
ルーゼ・フローヴァ 第235話
ティオナ・ヒリュテ 第257話←NEW!
【アストレア・ファミリア】
神アストレア 第112話
アリーゼ・ローヴェル 第152話
ゴジョウノ・輝夜 第152話
【ヘルメス・ファミリア】
アイシャ・ベルガ 第57話
ローリエ 第58話
【ミアハ・ファミリア】
カサンドラ・イリオン 第65話
【ヘラ・ファミリア】
アルフィア 第148話
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