白兎に遺された、最強と最恐の造られしもの   作:覇幻

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メイ回です!
ヘルメス様の折檻を横目にして、皆さんの様子を観察しています。

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あとがきにアニメ2クール目と、ダンまちシリーズのスケジュールが公式よりお知らせがありましたね。
それについての感想です。




第331回 侍従長、手筈。

あの神にはいい薬でしょう。

神ヘラ自ら、手をくださないだけマシと思いなさい。

それに彼女たちもあの神に対してフラストレーションが溜まっているようですし。

いい機会でしたね。

 

それにあちらも騒がしいようですね。

「ホーッホッホッホ!見てよ、あの無様な豚を!グビッ、ゴクゴクゴク…ぷはぁ~!」

「アフロディーテ…お行儀が悪いわよ。まあ気持ちは分かるわ。」

「ヘルメスがかわいそうに思えてきたわね。ところでヘファイストス、タケミカヅチは何故ヘスティアに土下座しているの?」

「……ベル・クラネルの眷属にしてくれって…。」

「「ああ……そりゃアレを見たらね。」」

ああ、神タケミカヅチですか。

仕方がありません。

 

「頼む!ヘスティア!」

「いや、だから…それは女神限定でベルくんへの想いが最大まで近くないと発現できないって…。」

「ずるいぞ!アレを見せられて、武神として収まりがつかない!」

「まあ…気持ちはわかるよ。けど、無理なものは無理だって。」

「くっ……、全知零能が恨めしい!俺の持つ武術を試してみたい!」

もし異性関係なくでしたら、坊ちゃまの眷属に喜んでなったでしょう。

しかし、命さんがいますからね。

諦めていただくしかありません。

そもそも、そのスキルが反則なのですから。

 

「命ちゃん…。」

「春姫殿…タケミカヅチ様のあのような姿、見たくありませんでした。」

「神が軽々しく土下座ですか…。」

「故郷にいた時は毎週でした…。」「毎週!?」

「もしタケミカヅチ様がベル様の恩恵を受けられましたら、どうなっていたでしょう?」

「レベル2の私と千草殿を二人がかりで相手にする方ですから…。」

「恐らく、あの方々以上の脳筋になるのは間違いないでしょうね。」

「……今のままでいいと思います。ええ、本当に。」

そうですね。神タケミカヅチがなったとしたら、ザル坊や【猛者】に自ら手厳しい指導を与えていたでしょう。

それはそれでいいのですが、命さんの嫉妬を買われては困ります。

 

さて、その【猛者】はどうでしょうか?

「…………。」

「名誉顧問、どうした?」

「その言い方はやめてくれ…。」

「大丈夫ですか?オッタルさん。先程までザルドさんと戦われてたようですが。」

「問題ない…やはり強いな、ザルドは。」

「7年前は、オッタルが勝ったじゃないか?」

「あれは勝ったと俺は思ってない。勝ちを譲られた。毒に侵されてなければ勝ってたのはザルドだ。」

勝ちは勝ちと素直に受け止めておけばいいものを…。

不器用な漢ですね。

 

「ザルドさんは神ゼウスに更新されて、レベル8になりましたよね?」

「ああ…だが、年季が違うから簡単に勝てん…。俺もまだまだ未熟ということだ。」

「だが…神フレイヤ、いやシノスは…。」

「聞くな…。まさか、フレイヤ様の本性がああとは知りたくなかった…。」

「ですが、オッタルさんもやはり神フレイヤの眷属だったと思いますよ?」

「……どういう意味だ?」

「オッタルさんも戦う時はああいう感じでしたけど?」

「何……だと?」

「自覚してなかったのか…。」

「悪いとは思いませんが?私は。オッタルさんはそれでいいと思います。」

「そうか…。」

……ずっと思っていたのですが、何故レベル2の千草さんの言う事には素直に聞くのですか?

レベル5,6でも聞かないというのに。

 

……レフィーヤさんの例もありますから、前世では何らかの縁があったかもしれませんね。

あの様子では、母と子かまたは姉と弟という関係でしょうね。

その逆もあるかもしれませんね。

 

「……桜花、稽古をつけてやる。来い。」

「いいのか?先程まで打ちのめされていただろう?」

「…この程度なら問題ない。さっさとランクアップしてこい。ベルの力になりたいだろう?」

「…ああ!」

「もう、桜花もオッタルさんも…。男って本当に…。」

同感ですね。千草さんに少し褒められただけで上機嫌になりましたね。

シノスさん曰く、【フレイヤ・ファミリア】より表情が柔らかくなった上、魂がより輝くようになったと言ってましたね。

こちらとしては、【猛者】に言う事を聞かせる方がいることに気づいたのは僥倖です。

面白くなってきました。

 

さて、ザル坊はどうでしょうか?

「…ふん、糞餓鬼が。」

「今の【猛者】はどうでしたか?ザル坊。」

「まだまだだな。だが、以前よりも動きや太刀筋がかなりマシになっている。神タケミカヅチの指導のおかげだな。俺もレベル8になったからといってもマキシムにはまだ及ばないがな。」

「特殊条件下なら貴方が勝つでしょう?」

「特殊条件なら、な。」

ええ、今の貴方なら【神饌恩寵】を使えばマキシムどころか【女帝】を負かせるでしょうね。

 

そうそう、伝えなければいけませんね。

「ああ、そうそう。貴方のあのスキルを最大限まで生かす環境を建設中ですので待って下さいね。」

「…建設中?おいメイ、何する気だ?」

「貴方を強くするためですが?それとオラリオには名物が必要と思いませんか?」

「いや、だから説明しろよ…。面倒事はゴメンだぜ。それに俺の顔が知られると不味いだろうが。」

「大丈夫ですよ。仮面をつければいいんです。」

「……だから説明しろって!」

「はぁ…これだけヒントを与えているのに何故わからないのですか?」

これぐらいは察してほしいものです。

 

「は?あのスキル…建設中…名物…仮面…。おい、まさか。」

「ザッツライト。」

「…………バレたらどうするんだ?」

「問題ありません。手は打ってあります。」

「……場所はどこだ?」

「ふふふ、知りたいですか?」

「……ああ。」

「そこは…**********です。」

「メイ…悪趣味だぞ。まあ、いい。奴とは一回会っておきたかったんだ。」

「ええ、それにしてもあのスキルが出るとは。クソバカ主神には感謝しなければなりませんね。」

「ああ、だが爺の再会は疲れたぜ…。」

同感ですね。

あのクソバカ主神の相手を数百年もしてたのが信じられません。

 

…私も坊ちゃまから完全に毒されているようですね。




女神たち、タケミカヅチのお願い、タケミカヅチ・ファミリアの会話、そして…ザルド。

ザルドさんはゼウスと会って、更新してもらいレベル8にランクアップしました。
新たなスキルは何でしょうか?

感想・評価をいただけますと、嬉しいです!

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本日10時に書くべきでしたが、遅くなりました!

アニメが11回までということは残念ですが、まあその後のことを考えれば数話でまとめるには無理ですね!
てっきり、スペシャル回として2時間回を3つやるかと思いました。(深層(上・中・下)とか)
キービジュアルでのリューさんがエロく感じるのは、私だけでしょうか?
https://dengekionline.com/articles/151988/images/1/

2クール目はアストレア・レコード3巻目が発行された後ですか…。
アストレア・レコードのあの結末からすぐ、あの内容をアニメに?
エグくないですか?

アルフィアさんのおかげでランクアップ→数年も経たない内にリューさん除いて全滅→ブチギレリューさんによって闇派閥殲滅→5年後、アルフィアさんの甥のベルをフォローする。→深層で二人きりで死の逃避行…。
…それを知ったアルフィアさんはどう思うのだろうか。

そして原作18巻とソード・オラトリアですか。
https://ga.sbcr.jp/bunko_blog/tanukichi/20220930/
めっちゃ溜め込んでいましたね…。
大森先生は大丈夫でしょうか?

原作18巻で戦争遊戯形式は神探しですか…。隠れんぼみたいなものですかね?
または5つの部屋があり、その奥の部屋にフレイヤがいるが門番を倒さなければならないような感じですかね?(例:第一部屋→ヘディン→撃破→奥の部屋→空。 第五部屋→オッタル→撃破→奥の部屋→フレイヤ。)

ソード・オラトリアは原作とようやく本格的に合流でしょうか。
13はレフィーヤ覚醒、14は戦争遊戯の裏舞台みたいな感じですかね。
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