白兎に遺された、最強と最恐の造られしもの   作:覇幻

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はい、レフィーヤ回です。

リヴェリアに怒られ謹慎されていました。
ホームから出られませんが、あるきっかけで出れるようになります。

それは…下記へどうぞ!


第90話 千妖精、興奮。

怖かった…。

リヴェリア様のあの怒り…説教…怖かった。

これも全て、あの少年のせいです!

 

団長やガレスさんと話があるので、早々と切り上げてくれました…。

途中でティオナさんと会い、今回のことを話しました。

わかってくれるはずです!

「それは、レフィーヤが悪いよー。」

あれー?

 

そして、ティオナさんと一緒にアイズさんに会いに行きました。

「最近というか、昨日からアイズがすごく機嫌がいいんだー。」

「最近…?ということはそれより前はよくなかったんですか?」

「あー、うん。ほらアルゴノゥト君のことでね…。」

また!あの少年ですか!

本当にどれだけ、私たちの心をかき回してくれるんですか!

 

「あれー?リヴェリア、そっちにいたんだ。」

「アイズさん成分が…欲しいです…。」

「うむ…?お前達か…?レフィーヤ、反省したか?」

「はい…すみません。ところでアイズさんは?」

アイズさんの顔見たい…。

 

「レフィーヤ?どうしたの?」

「アイズさぁ………ん?」

「え……?ア、アイズ…それは何?」

「………ベル?」

ベ、ベベベベル・クラネルぅぅぅぅ!

 

「ちょ、ちょっと待って下さい!そ、それは!?」

『まずいで!リヴェリア、レフィーヤがあの少年のことをけなしたら、血ぃ見るで!』

『ああ!そうだな!ただでさえ、さっき揉めたばかりなのにな!』

「待て、レフィーヤ…」

「ど、どこに売っているんですか!それは!」

「「え?」」

パジャマですって!?

アイズさんを包んでいるのがベル・クラネル!?

何てうらやましい…違う、いやらしいんですか!

 

それに…何ですか!ウサ耳とは!

似合いすぎます!

何て可愛い…違う!何ていやらしいんですか!?

 

「ベルグッズ…専門店?」

「えー!?何それ!私も行きたーい!どこにあるの!?というか、教えてほしかったよー!」

「ご、ごめん?」

何て…何て…ものを売っているんですか!

すぐさま購入…いいえ!没収…違う!焼却しなければ!

 

「【ヘルメス・ファミリア】が開いた店だよ…。昨日行ってきたんだ。ほら、ファン会員証のゴールドカードだよ。」

「「………。」」

「アイズ、聞こうと思ったんだが…グッズ全部でいくら使ったんだ?」

「………怒らない?」

「ああ、怒らないとも(すごく嫌な予感がするが、仕方がないだろうな)。」

「昨日と今日で……100万ヴァリスくらいかな?」

「「「「100万ヴァリス!?」」」」

それだけで!?高すぎます!

ボッタクリです!

 

「そ、それだけですか…?」

「ううん、違うよ。この部屋にあるもの全部。」

「「は?」」

「お前達は見ない方が…ああ、もう手遅れか…。」

そして、私はアイズさんの部屋を見せてもらいました…。

 

「す、すごい…アイズ、こんなに買ったんだ…。」

「こ、これも…。あ、それもいいですね…。」

 

『今の内に止めたほうがええんやろか…?』

『もう手遅れだ…。ロキ、フレイヤ魅了騒動でオラリオのどれくらいのファミリアが、動いた?』

『全部や…。』

『そうか…なら、遅かれ早かれ耳に入っただろうな…。既にオラリオ中に広まっていると考えたほうがいいな。』

『これはドチビの案とちゃうな…。あの優男の案らしいといえばらしいが、どうもちゃうような気がするんねん…。何かこう…えげつない奴の案のような気が…。』

『フィンたちと口論している場合ではないな…。一歩間違うと…いや、もうファミリア内で割れてしまうな…。アイズの要求を聞き入れないと、あの子は暴れるぞ。』

『そうやろうな…。アイズたんが女の子らしくなったのは嬉しいんやが、こんな形になるとは思わんかったわー。せめて9年前にあの少年がおったらなー。』

『全くもって同感だ…。』

 

ロキとリヴェリア様が何かを話し合っていますが、私はそれどころじゃありません。

買うものを考えないと…違います!

燃やすものを………いえ、やめましょう。

 

ええ、これはベル・クラネルを懲らしめるためです!

そういえば、あの少年のことをよく知りませんね…。

せめて、この『ベル・クラネル伝記~1巻~』は買わなければなりませんね!

 

「アイズさん…この本は全部で何巻あるんでしょうか?」

「ええと…今日で…8巻あったかな?まだ全部見てないけど…その1巻だけは何回も読んでしまっているんだ。」

「そうですか、ありがとうございます!(8巻ですか。……うん、ヴァリスは問題ないですね!)」

(そうか、8巻もあるのか…。読み応えがあるな。)

「ああ、それと…。ゴールド限定の情報だけど、戦争遊戯後にその伝記の0巻がゴールド限定に売ってくれるって。」

「「「0巻?」」」

「うん…。あ、これ言ってもいいのかな…?」

「アイズ、ここは私たちしかない。言ってほしい、0巻とは何だ?」

「ベルがオラリオへくるまでの話と…ベルの家族について。」

「「「!?」」」

『リヴェリア…、これ重要な情報とちゃう?』

『ああ、重要だ。まさか、ここで知るとはな…。ふぁんくらぶ、恐るべしと言ったほうがいいのか?』

『そやな…。』

「ア、アイズさん!そのお店はどこにあるんですか!?」

「あたしも行くー!お金は…ティオネから借りてもらうよー!ああ、大双刃が…。」

「うん、いいよ。リヴェリアも一緒にいくから、その時に行こう。」

「ああ、そうだな(レフィーヤには謹慎と言ったが、まあ仕方がないだろうな)。」

「ウチも行くわー。何か面白そうやし(あの色ボケが復活したら、絶対店のものを買い占めるやろうなー)。」

 

そんなお店があるなんて…。

ルルネさん!教えてくれてもいいじゃないですか!

 

ベル・クラネル!

貴方の秘密を暴いてみせますからね!

 




はい、ベルのファン増えましたー。

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