個性『転生』   作:那由多 ユラ

3 / 7
第三話 透明人間ちゃんとか戦闘訓練的な。


001

 

 

 入学してから、二日目。

 偏差値がバカ高いだけあって、ヒーロー科の授業は割と頭おかしいらしい。私みたいな千里眼の個性でカンニング合格したようなやつには高等すぎる授業で、指された時には口から出まかせで適当にごまかす他ない。

 とはいえ、ヒーロー科ということもあってか虐めとかないし、中学と比べたら大分居心地いいんだけどね。

 

 午前の座学をなんとか終え、今は昼休み。

 

 前々から混雑するらしいと噂には聞いていた私はデスポでいち早く学食に生まれ、チーズバーガーと山盛りのフライドポテト、メロンソーダを注文して一人テーブルについた。

 

「相席、いいかしら」

 

 スマホでツイッター片手にポテトを貪っていると、斜め後ろあたりから声をかけられた。

 

「えーと、……酸性雨ちゃんだっけ? もちろんいいよー」

 

 私と比べて大分女子らしいというか、体に良さそうな定食をお盆に乗せている。

 

「随分頑張って間違えてくれたみたいだけど、私の名前は蛙吹(あすい)梅雨(つゆ)よ。梅雨ちゃんと呼んで」

 

「そっかそっか。じゃあ私も古鳥ちゃんでいいよ、喜雨(きう)ちゃん」

 

「日照りが続いて草木や田んぼが干からびそうになってやっと降る恵みの雨みたいに私を呼ばないで頂戴。梅雨ちゃん、よ」

 

山茶花梅雨(さざんかつゆ)ちゃん?」

 

「……あなた、捻くれ者なのね」

 

「私ほど正直な奴もそうそういないと思うよ?」

 

「正直でそれなら、それはそれで問題ね……」

 

 山茶花の咲く季節、まぁ大体十二月初め頃の梅雨のような天候を山茶花梅雨って言うらしいよ。普通の冬の雨と何が違うのか分かんないけどさ。梅雨のような天候ってなんだろ?

 

「その昼食も女の子としてどうかと思うのだけど、もしかして個性の都合だったりするのかしら」

 

「んーん、私の趣味」

 

 体に悪いものって美味しいよねぇ。昨日アイアンマン見たらチーズバーガー食べたくなっちゃってさ。

 

 てかポテトうまぁ。チーズバーガーはマクドナルドの方が美味しい気がするけど、ポテトは雄英の圧勝だわ。ケチャップまで普通のより美味しい気がする。

 

「あー、でも、個性の影響ではあるのかな。悪食っつーか、自虐っつーか」

 

 自殺趣味は無いはずなんだけど、個性を使いたい欲求みたいなのは人よりあるんだよねぇ。

 

「古鳥ちゃんの個性って、炎と空飛ぶ手よね? 食事は関わりなさそうなものだけど」

 

「あっはー。あんな時代遅れな個性が私のなわけないって」

 

「……? まるで他人事のように言うのね」

 

「そりゃまぁ、他人事だからね」

 

 昔々に死んだ個性を転生させてるだけだし。

 

「いったいどういう個性なのかは、聞いてもいいのかしら」

 

「ダメだよー? サプライズが上手くいかなくなっちゃう」

 

 唯一の見せ場が逆寝起きドッキリなんだから、誰彼構わず教えられるわけないって。

 

「私より秋時雨(あきしぐれ)ちゃんの個性が気になるなー。蜥蜴かなー。それともカメレオン?」

 

「……どうして貴女がそんなに雨の種類について詳しいのかも気になるのだけど、私の個性は蛙よ」

 

「あー、だから梅雨ちゃんなんだ。雨といえばカエルだもんね」

 

「やっぱりただの捻くれ者だったのね」

 

 ちなみに私はカエルはカタカナで書く派の人類。だってそっちの方が可愛いもんね。

 

 

 


002

 

 

 

 梅雨ちゃんとの楽しいお喋りもそう長くは続かず(それでも一時間近くは喋ってたけどさ)、午後の授業の時間がやってきた。

 

 チャイムが鳴ると、ほぼ同時。

 

「わーたーしーがーっ!! 普通にドアから来た!!!」

 

「オールマイト、邪魔。あと煩い」

 

 トイレに寄ってからデスポしてきた私の目の前に、突如として暴風と巨漢の派手な背中が現れ、巨腕が勢い良くドアを開けた。

 

「君ぃ! 私のファンじゃなさ過ぎないかい!?」

 

「私、テレビとかあんま見ないから」

 

 妙に風圧の強い振り向きとともに出た言葉に返すと、オールマイトは両膝をついてノックアウトされたようなリアクションの動きをとる。丁寧に二本の前髪まで垂れ下がってるけど、どうなってるんだろ。触手?

 

「ここ数年で一番傷ついた……」

 

 いや、私だってオールマイトを知らないわけじゃないけどさ。

 あれでしょ? パンチで天候を変えたとかそんな感じの、伝説の怪獣みたいな人。

 

 

 

 チャイムが鳴り終わり、私が座る頃にはオールマイトは普段の調子を取り戻し、今日で一番騒々しい授業が始まった。

 

 ただでさえデカいのにさらに教壇に立ったオールマイトは何かを書かれたプレートを力強く見せつけてくる。

 

「早速だが今日はこれ! 戦闘訓練! そしてコスチューム!!」

 

 テンションたっかー。素でプレゼント・マイクとどっこいの声量ってどうなってんだか。

 ハイテンションなおっさんを観察していると、壁からロッカーが出現してくる。いや、SFの世界観かよ。……そうだったわ。

 

「着替えたらグラウンドβに集まるんだ!!」

 

 

 


003

 

 

 

 昨日女子みんなで必死こいて探した女子更衣室で、各々で全く違うコスチュームを着込む時間。……いやそんなことよりなんかエロいわ、この空間。

 

「もうちょっとお洒落に拘っても良かったかも」

 

 私の場合、個性で服装は選ばない。身に付けてるものであれば肉体と一緒に転生してくれるし、せめて求めるのは燃えやすさくらい?

 まぁそんなわけで、私のコスチュームは、上は血の目立たない黒のカッターシャツ、首を締めやすく解きやすい赤のネクタイ。下は赤のワイドパンツ。

 全部燃えやすい素材になっていて、ネクタイはなんと担任の相澤先生の捕縛布(あれ)、……から合金とか諸々を抜いた、そこそこ丈夫な布で出来てる。

 

「とてもお似合いだと思いますわ。可愛らしい、というよりは確かに格好いいといった感じですが」

 

「そーお?」

 

 簡略化されたネクタイを説明書を見ながらなんとか着け、髪を結び直したりしてると話しかけられた。

 

「えーっと、君はあれだ。偉そうな名前の」

 

「……確かに八百万(やおよろず)は日本神話的な苗字ではありますが、その言い方は傷つきますわ」

 

 うろ覚えながら思い出そうとしてたら先に言われちゃったよ。

 

「八百万百ですわ、現川さん」

 

「うん、よろしくー」

 

 八百万ちゃんのコスはレオタード。胸元から臍までパックリ開いていて、巨乳であるにも関わらず、おそらくブラはついていない。

 麗日ちゃんのパツパツスーツとか、透明人間ちゃんの全裸も結構だけど、これはこれで趣があるというか、まぁエロいよね。ヒーロー科最高。

 

 着替えとメイクが終わると、姦しくお喋りしながらみんなでグラウンドβへと向かう。

 

 

 


004

 

 

 

 オールマイトにとっても、私達にとっても初めてのヒーロー基礎学は、屋内での対人戦闘。『ヴィラン組』と『ヒーロー組』の二対二のコンビで殴り合う。

 シチュエーション的には、核兵器をアジトであるビルに隠し持ったヴィランと、それを処理しようとしているヒーロー。

 

 ヒーローの勝利条件は制限時間内にヴィランを捕らえるか核兵器を回収(タッチ)すること。

 ヴィランは制限時間中、核兵器を守り続け、ヒーローを捉えること。

 ヴィランと言いつつ、勝利条件はヒーロー的だねぇ。

 

 コンビと対戦相手の選定はくじ引き。私のコンビの相手は透明人間ちゃん。まだ顔と名前が一致してないっつーか、覚える顔が見えないんだよねぇ……。

 

「な、なんかしょっぱなからすごい戦いだったけど、私たちも頑張ろうねっ!」

 

「あれの後に何しても目立たない気がするけどねぇー。あっはっはー」

 

 私達の出番は第二試合。

 第一試合は爆弾君と眼鏡君のヴィランチームと、麗日ちゃんと天パ君のヒーローチームの戦いだった。

 事情を何にも知らない私には、爆弾君と天パ君にどんな因縁があるのか知らないけど、それでも壮絶出会ったことに違いはない。

 

 その後の戦いが視覚的に目立てない透明人間ちゃんと私じゃ、インパクトに欠けるよねぇ。

 

「とりあえず、自己紹介をしようか」

 

「今更!? もうすぐ始まっちゃうよ!?」

 

 ヴィランチームである私達は、とりあえずハリボテの核兵器は屋上に設置してから作戦会議を始める。

 

「だって私、透明人間ちゃんが透明人間ちゃんであること以外何にも知らないし。あ、現川古鳥ね、私」

 

「そうだったの!? えっと、現川さん? それともちゃんの方がいい?」

 

「古鳥ちゃんでもぴーちゃんでもなんでもいいよ。おすすめはご主人様」

 

「呼ばないよ!? 何様!?」

 

 ご主人様。

 

 てかすごいね。見えてるの手袋と靴だけなのに、表情とかがなんとなくわかる。すっごいオーバーリアクション。可愛い。メイド服とか着てもらってスカートをたくし上げて欲しい。スク水着てもらって裏地を覗いたりとか超したい。

 

「えっと、私は葉隠透ね。個性は見ての通り透明人間」

 

「名前以外に新しい情報の無い自己紹介をありがと。自己紹介すら透明ってすごいね」

 

「褒めてるのそれ!?」

 

「もちろん、可愛がってるともさ」

 

 あーもう、一言喋る度に可愛いなー、この子は。中学の制服とか残して無いかな?

 

「私の個性は転生ね。死んだり生き返ったり、殺したり生き返らせたりできるよ」

 

「そうだったの!? 言っちゃっていいのそれ!? 普通そういう個性ってもっと隠すもんじゃないの!? 物語的に!」

 

 まさか透明人間に、というかほぼ全裸の人に自分を隠すことを勧められるとは思わなかったよ。

 

「いーのいーの。それより私にいい作戦があるんだけど、聞いてかない?」

 

「なんで微妙に誘拐犯っぽい言い方するの? 聞くって、普通に」

 

 ……今度からお菓子とか持ってこようかな。

 

 


005

 

 

 

 インカム越しのオールマイトの声で、訓練開始の合図がされた。

 相手は大量の腕を背から生やせる男子と、氷を大量に出せる男子。……個性の情報は葉隠ちゃんから聞いた。

 

「ちゃっおー、ヒーロー諸君」

 

 核兵器を置いてる屋上は葉隠ちゃんに任せて、私は一階で待ち受ける。予想外だったようで、色男二人揃って目を丸くさせている。

 

「来ちゃった♪」

 

「……正気か?」

 

 なぜか半身を氷結させてる男子に訝しみの目を向けられるけど、生憎と私は正気だとも。

 

「氷タイプは炎タイプに弱い。ポケモンやったことない?」

 

「ねぇよ」

 

 氷結君はそう言いながら、私ではなく壁に触れる。走って数歩の距離なんだから直で触ればいいのに。シャイなの? 女子と同じ空気を吸うだけで照れるような――

 

「……どんな作戦考えてたのか知らねぇけど、あんたじゃ俺には勝てねぇよ」

 

 何からしようかと思案しているうちに、私は口先すら動かせないくらいに凍てついた。

 

 この速度で凍るなら、葉隠ちゃんとこまで届くのもそう遅くはないだろうねぇ。

 

「炎の個性なら自力で出れるだろうからギリまで凍らせた。聞こえてねぇだろうが、さっさと終わらせてくるから待ってろ」

 

 あら、イケメンなセリフ。全く好みじゃないから惚れたりしねーけどさ。

 

 それに、私の身体は温にも冷にも耐性は一切ない。というか耐性と呼ぶべきものの概ねが欠如していて、()()()()()なるために無個性の人間よりよっぽどひ弱ですらある。

 

 凍死した私の死体はとりあえず置いておいて、私は二人の前に転生した。

 

「ちゃお。待ちきれなくて帰ってきたよ」

 

 今度はこっちから。

 両腕を発火させ、氷結君をぶん殴る。

 

「どういうことだ!?」

 

「私の個性はただ燃えるだけの時代遅れな個性じゃないってこーとっ! 萌えるっしょ!」

 

 力任せに振るって掴まれた腕が凍ろうとも、私は攻撃の手を止めない。一気に火力を上げて、全身から発熱、発火。

 私を中心に発生した熱は私も氷も死体も区別なく、何もかもを焼き尽くし、蒸発させる。

 

 ――水蒸気爆発。

 

 肉体のない幽体であっても聞こえるような気がする爆音。未だ一本道にいた彼らはとっさに防御したみたいだけど、爆風に吹き飛ばされ、ビルから弾き出されるように出て行った。

 

「さ、仕上げと行こうか」

 

『古鳥ちゃん大丈夫!? すっごい音したよ!?』

 

 私もビルの外で転生してすぐ、一緒に転生できたらしいインカムから葉隠ちゃんの声が聞こえてくる。

 

「へーき、へーき。それより葉隠ちゃん、作戦通りよろしくね」

 

『うーん。……いいけどー、いいのかな〜?』

 

「心配性のヒーローは長生きできないぞー」

 

『古鳥ちゃんにだけは言われたくないなぁそれ!!』

 

 見上げれば、葉隠ちゃんと核兵器が屋上から見下ろしてるのが見えた。日差しのおかげかな? まだ凍っていないみたいで何より。

 

「カウントはいらないよ。豪快に行こうか」

 

『待ちたまえ葉隠少女! 現川少女!? 君達何をするつもりだい!?』

 

 インカム越しにオールマイトの慌てる声が聞こえるけれど、もう手遅れ。私をさっさと倒そうとしている二人も思わず、頭上を見上げてその足を止めてしまった。

 

 

 天から降りてくる、一つの巨影。

 

 その名は核兵器。

 

 機能した場合の破壊規模は町単位。

 

 そのハリボテがひしゃげた時こそが、私達の勝利だ!!

 

『……いや、いい作戦だったみたいな顔してるけど、ドローだからね?』

 

『ですよねー』

 

 ……えー。

 二人の呆れるような声を聞き流しつつ、下へと降りてくる相方を迎えに行く。

 

 

 


006

 

 

 

 訓練が決着すれば(引き分けだけども)、講評の時間。前の爆弾君と天パ君の戦いに比べて短い映像を見せられた。

 

「もうっ! 古鳥ちゃんの作戦ダメダメだったじゃん!!」

 

「いや、現川少女の口車に載せられた葉隠少女も少しばかり反省すべきだと思うがね、うん」

 

 私の考えた良い作戦ってやつは単純明快。

 

 ヒーローの目の前で核ブッパして心中しようぜ!

 

 みたいな。そんな感じのものだった。

 町もヒーローもみんな死んじゃうけど、私は転生できるから問題無いし、町崩壊エンドは十分に勝利と呼べる……はずだったんだけどなー。

 

「私の個性は転生。核で死のうが生き返れるんだから勝ちで良いじゃんさー」

 

「仲間に一人でも死者が出ている時点で敗北のようなものですわ」

 

「そうだよー! 古鳥ちゃんに騙されたー!!」

 

 私を嗜めるように言う八百万ちゃんに便乗して葉隠ちゃんが嘆いた。

 

 まぁ、ね。

 確かにこの作戦の難点は、私はともかく葉隠ちゃんが死んでしまうことだった。

 

 私が自分以外の人間を転生させられる条件は、私が殺していること。まだそんなに試せていないけれど、銃とかで殺しても駄目だと思うし、今回の場合で本当に核兵器だった時、生き返れるのは私だけだった。

 

 まぁ、要するに騙したわけだけどもさ。死んでも生き返らせてあげられるから大丈夫だよーって。本当は無理なのに。

 

「大体、核兵器をビルに持ち込んで立て篭もったヴィランの目的なんて集団心中しかないでしょ」

 

「もしかしてこの設定を考えた私が悪かったのかい!?」

 

 オールマイトも教師としては新米だからね。ミスっても仕方ないって。

 

「いや、古鳥ちゃんが悪いと思うよ?」

 

「ヴィラン役だったんだから悪くて当然じゃーんさー。キスしてあげるから許して?」

 

「いらないし! ……今度なんか奢ってくれれば良いって、もう」

 

「デートのお誘い?」

 

「怒るよ、古鳥ちゃん」

 

 表情が見えずとも、葉隠ちゃんがどんな顔してるの顔をしているのかなんとなくわかった。

 

「ごめんなさい」

 

「ん」

 

 みんな、あからさまに(見えないけど)不機嫌な葉隠ちゃんと私から目を逸らして、オールマイトは次の訓練を開始させていた。

 

 




後書き。と言うか、女子のみんなからの印象。

 芦戸三奈
 なんか色々よくわからないけど、喋ってみたら面白い子。
 入学初日、自己紹介すらまだなのに体操服の着替え中に角を鷲掴んできたのは卒業まで忘れない。(ごめんて)

 蛙吹梅雨
 結局捻くれ者なのか正直者なのかよく分からないし、良い子なのか悪い子なのかもよく分からなくなってきた。
 梅雨ちゃんと呼んで。(おぅけい、集中豪雨ちゃん)

 麗日お茶子
 小学生の時ってどんなだったかなーって、こっちもこっちであんまり覚えてない。
 名前、覚えて? (覚えてるけどふざけて間違えてるだけだよー)

 耳郎響香
 まだ喋ってないからよく分からないけど、胸囲的にちょっと親近感。(転生するときに大きくもできるけどね。秘密だよ!)

 葉隠透
 悪い子じゃ無いんだけど、だけどぉ! 騙したなー!!
 あと手袋の内側がみたいならそう言って! それくらい普通に見せてあげるから! 目がキモいよ!? (いつか全身の型取らせてほしいなっ)

 八百万百
 失礼なくらい正直な方ですわね……。
 葉隠さんのお顔に興味がないわけではありませんが、協力はいたしませんよ? (その胸の型も取りたいんだけども)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。