ヒーローガールズ   作:公平

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今回の話は地の文の正体が登場人物が語っていることだったり
後半から不穏かつ刺激的な内容があります
R18にならないように抑えましたが
読む時注意してください


もう1人の私

イーコたちが図書部に入ったその頃。別の少女にも

ある出来事が起きた。

その少女は2年生だった。2年生のくせに

胸がそれなりに大きかった。その夜少女は真っ暗の中

無防備にその胸が見えるかもしれないような下着で

寝ていた。

髪はもみあげが願いショートヘアの少女で

髪色は薄いオレンジのような色だった。

そんな無防備な彼女の話である。

 

「うるさい」

 

1人寝言を言っていた。

 

「寝言じゃない! さっきからあんた

何言ってんのよ人の部屋で」

 

寝言は誰かに話しかけてる寝言のようだった。

 

「だからあんただって!いい加減姿現しなさい!」

 

仕方ない話に参加しよう。

 

「もう! 地の文に話しかけるなんて

前代未聞だよ! リヴァ!」

 

「なんなのよ! あんたいきなり現れて」

 

少女は電気をつけ、目の前に現れた

猫耳パーカーのスレンダー美少女に向かって罵声をした。

もみあげの少女はリヴァ。イーコたちの学校に通う

2年生である。そしてその目の前に現れた少女

てか私なのだが、猫耳のニット帽を被った

スレンダー体型の魅力のヴァイちゃんという。

と地の文で自己紹介をするという前代未聞の展開となった。

 

 「ヴァイ? あなただれよ?」

 

「私はもう1人のあなたなのです。人は

誰しも心に悪魔を宿してる。私はその悪魔なのです」

 

するとリヴァはスマホで誰かに電話をかけた。

 

「すみません警察ですか? 今…… 」

 

ヴァイ…… てか私は急いでスマホをとり上げ切った。

 

「何をするか!」

 

「それはこっちのセリフよ!

いきなり真夜中に人の家に上がってそれは無いでしょ!」

 

「へーんだ! 言った通り私はあなたのもう1人の姿

だから問題ないよーだ!」

 

「そんなの信じられないわよ。証拠あるの?」

 

「あんた妹2人いるだろ? 実家の温泉の手伝いもして

大変だよねぇ高校生で」

 

「そんなの調べたり人に聞いたりすればわかる話しよ」

 

「妹の写真みて自分の胸もんで楽しい? ゴフッ!」

 

そしてリヴァは私を殴った。 痛い……

 

「何するか!」

 

「もういいわ。あんたさっさとでてって

私は寝るから」

 

「そうだもんな明日テストだもんな」

 

そして私はリヴァが寝たベットに寝ようと ゴフッ!

 

「勝手に寝るな! あんたは押し入れで寝てなさい!」

 

次の日。あんだけ人のことを殴った末

押し入れに寝かせたリヴァは二階の部屋から降りて

リビングにて2人の妹と朝ごはんを食べていた。

 

1人は内気そうな女の子で髪はセミロング

もう1人は強気な女の子で髪は金髪のポニーテールだった。

 

3人はハニートーストを食べていた。そして私は

勝手にスナック菓子を食べてた。

 

「お姉ちゃん?昨日何かあったの?」

 

「ええ、変なのが入ってきてね」

 

「変なのって後ろでスナック菓子食べてるやつ?」

 

ポニーテールの妹ジャンヌは私に気づいた

そこでリヴァが驚く。

 

「見えるの?」

 

「うん。誰?」

 

するとリヴァは昨日のことを話す。

するとセミロングの妹ライハが驚く。

 

「悪魔!?」

 

「本人がそう言うのよ。いきなり入ってきて

警察呼ぼうかと思ったわよ」

「お姉ちゃん警察にそのこと説明しても

難しいと思う。住居不法侵入でつかまえられる

と思うけど」

 

「だよねぇ」

 

私の方を嫌な目で見てくるリヴァ。

そして朝食が終わり皆は学校へ向かった。

私も

 

「どういうこと! ヴァイ?」

 

「私も今日から行くんだよ。校長の頭脳洗脳して

転校生になったのよ」

 

(うわぁーなんてやつ)

 

私のやってる事にひいているリヴァ。

リヴァは話を続ける。

 

「なんで学校に行くの? わざわざ行かなくても

家で大人しくしてりゃいいじゃない!」

 

「理由があるんだよ! 私以外に悪魔が動こうとしてる

それだけじゃない! あんたの後輩のイーコやニーコ

クラスメイトの聖羽の周りでも不穏な動きが

起きる予感がするんだよ!」

 

私がこう説明するとするとリヴァが少し強気に言う。

 

「なんであんたがそんなことを知ってるのよ!」

 

「だって前回までの地の文も私のモノローグだもん

読者にはややこしいと思うけど」

 

「何訳のわかんないことを。まぁいいわ。

とりあえず騒ぎは起こさないようにしてよ」

 

「はーい」

 

こうして私はイーコのクラスへ編入することにした。

ちなみにジャンヌもこのクラスにいる。

 

「今日からみんなの友達になるヴァイですよろしく

お願いします。」

 

「なんであんたが!」

 

ジャンヌの隣の席に私は座ることになり

ジャンヌは驚く。

 

「宜しくねヴァイ!」

 

「宜しくね。イーコ」

 

「? なんで私の名前知ってんの?

ま、いっか!」

 

こうして私はイーコのクラスの一員になった。

そして昼休みになった。

するとクラスの端っこでちょっかい

出されてる女の子がいた。

 

それは黒いはね毛のショートヘアの少女である。

絡んでるのは

メガネをかけた三つ編みお下げの少女と

緑色のお団子ヘアーの少女。

そして銀色の髪の3年生の女性だった。

なんでここに3年生が?とおもいつつ

三つ編みの少女、挟子がちょっかい出す。

 

「あなたね、さっき私の体育着にヨーグルト

着いたわよ。ほら弁償しなさい

500円! さぁ!さぁ!」

 

「そんなの知らないよ。着いたとしても

洗い落とせるし」

 

挟子は言い返した黒い羽毛の少女、影子(エイコ)

を壁ドンして脅す。

 

「文句あんの? 謝ってよ」

 

すると影子は謝る。

 

「ごめんなさい」

 

「えっ? 聞こえないんだけど。ちゃんと謝れよ」

 

怒鳴る挟子。影子は泣きそうになる。

そこで緑のお団子ヘアーのベルがちょっかい出す

 

「そんな分からないんじゃダメだね。ブルドッグしよう」

 

影子は言ってることがよく分からなかった。

そしてジャンケンをして負けた影子は

ブルドッグをされた。

影子は泣いており、何故か鼻血が出ていた

 

「もうヤダ……許して……」

 

「謝れば済むんだよ」

 

「だからごめんなさいって」

 

挟子は影子の話を聞かず怖い顔で睨む。

そこで後ろ髪をお団子にあんだドングリのような

髪色の少女が挟子を止めようとする。

 

「やめて! 影子ちゃんをいじめないで!」

 

「グリ……」

 

止めに入った女の子はグリという。

あたりはこの騒ぎで野次馬ができていた。

いや、おかしいなんでこんな状況になって

誰もとめないんだ

そんなことを言ってる私もこの登場人物なので

人のこと言えないが。

 

次はこのままではグリが標的になりそうだ。

 

すると向こうから声がした。担任のアカネ先生だ。

 

「あなたたち。何してんの!」

 

イーコが早い段階で呼んだようだ。

 

「影子ちゃん。鼻血出てるわよ。これどういうこと」

「松野さん。私の服汚したのに謝らないんだもの」

 

「だけどこれはやりすぎよ。みんなもなんで

こんなに集まってるのに誰も止めないの!

それでも同学年なの! クラスメイトなの!」

 

アカネが熱心に言う中。銀髪のスタイルのいい3年生

ガイナが茶々入れる。

「先生、これも教育ですよ。」

 

「教育? 3年生のあなたがなんでこんなとこに」

 

「今から挟子とベルには課外授業をするんです。

それでいいでしょう? 2人共行くぞ!」

 

「はーい! 先輩」

 

ガイナに嬉しそうに着いてく挟子とベル。

 

「ちょっと待って! あなたたち」

 

アカネの言うことを聞かずガイナたちはいってしまった。

 

影子は手当されてた。友達のグリが心配そうに見ていた。

 

「先生ありがとう。中学の頃の先生はこんなことしなかった」

 

「いいのよ。例はイーコちゃんに言って」

 

「イーコ。ありがとう」

 

影子はイーコに例を言う。

些細なことでこういうことをした挟子たち

だけどこんなこと彼女たちにとってはそんな

大したことがないのだろう。

 

だが今はここにある小さな友情にひたってるのであった。

 

イーコは友達の龍子たちにも怒る。

 

「なんですぐにとめなかったんだ!」

 

「止めようがなかったんだ。」

 

「でも止めるのが当然! 誰がなんとでも

いじめるやつが悪いんだ。もしそれで

お前たちがいじめられても私が

何とかする」

 

「うん、わかった」

龍子らイーコの友達は納得した様子だった。

 

一方挟子、ベル、ガイナはなんと

学校の後者の裏で他校の男子生徒と熱い抱擁を

交わしてたのだ。

 

男子生徒は服の外から挟子やベルの胸を揉み、キスを

交わしてた。

ガイナに関しては上半身丸見えである。

 

これはどうかしている。あれだけの行いをして

自分たちだけはこんな不純異性行為をして。

行為を終えたあと男子生徒たちと別れた

挟子たちは話をしていた。

 

「ガイナ先輩。今度はあなたとしたい」

 

「いいの? 小さい子なかしといて、その後に」

 

「? なんかしましたっけ?」

 

「そうか、わかった2人とも私の家に来い

もっと楽しいことしてあげる」

 

こうしてガイナはベルと挟子を家に誘うのであった。

翌日悲劇が起きることを知らず……




読んでくださってありがとうございます
今回の女の子は
リヴァ 仮面ライダーリバイ
ヴァイ 仮面ライダーバイス
ライハ 仮面ライダーライブ
ジャンヌ 仮面ライダージャンヌ
影子 仮面ライダー黒影
グリ 仮面ライダーグリドン
挟子 仮面ライダーシザース
ベル 仮面ライダーベルデ
ガイナ 仮面ライダーガイ

となってます。
いじめっ子になった女の子たちに彼女たちを選んだのは
そのポジにしても文句が少ないかと思いました。
キャラをかなり嫌な女にしたのは原点のキャラに
恨みがあるのでなく
こういったことをする人に恨みがあるからなので
誤解されないようお願いします。
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