戦姫仮面シンフォギアSoldier   作:桐野 ユウ

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ソルジャードライバーに隠された秘密

二課の潜水艦、恭二郎は二課の医務室で寝かされておりほかのメンバーは仮面ライダーエクスルナルに変身をしていた人物澤田 加代の話をするために集まっていた。

 

「二課の司令官を務めている風鳴 弦十郎だ。」

 

「澤田 加代よ。私を入れてくれて感謝をするわ?」

 

「それで・・・・・・君はいったい?」

 

「・・・・・・私は恭二郎と同じく適合者として集められたけど・・・・・・失敗作として処分されたはずだった。だけど私はいきていた。その間に恭二郎がアマルスマを滅ぼしたと聞いて私は密かにソルジャードライバーの秘密を知っている奴らから色々と聞かされたわ。」

 

「それであんたが知っているソルジャードライバーの秘密ってのは一体何だ?」

 

「・・・・・・ソルジャードライバーを使い続けると兵器になってしまう機能がついているのよ。」

 

「「「!!」」」

 

「どういうことだ!!」

 

「簡単よ。あなたたちも見たはずよ?」

 

「あの時か・・・・・・」

 

弦十郎はソルジャーの目が赤くなり敵味方関係なしに暴れようとしていたのを見ていた。

 

「あれがデストロイシステム、変身者の意思に関係なしに敵を倒す為に戦うシステム・・・・・・それがソルジャードライバーの秘密・・・・・・」

 

「じゃあもしこのまま恭二郎が変身をし続けたら・・・・・・」

 

「・・・・・・感情がなくなりただ戦うだけの兵器になるだけよ。」

 

「な!?」

 

全員が唖然としていた。もしこのまま彼がソルジャードライバーで変身をしたら戦うだけの兵器になってしまうと・・・・・・一方で恭二郎は医務室で目を覚ます。

 

「・・・・・・ここは?」

 

「目を覚ましたかしら?」

 

「了子さんか・・・・・・そうだ俺は・・・・・・」

 

ソルジャードライバーが置かれており彼はじーっと見ていた。彼自身も何が起こっているのか記憶が残っており彼自身もソルジャードライバーにそのような機能がついているとは思ってもいなかった。

 

「ソルジャードライバーを全部知っていたと思っていましたが・・・・・・まさかあのような機能がついていたなんて・・・・・・」

 

「なるほどお前でも知らないことがあるのだな?」

 

「当たり前です。」

 

お互いに話をしながら彼はソルジャードライバーを懐にしまう。了子自身も彼のことを心配をしながらも声をかける。

 

「あなたはいいの?もしこのまま戦い続けたら・・・・・・」

 

「・・・・・・確かに平気になってしまうかもしれません。その時は俺を倒してくれる奴がいることを信じているだけですよ。」

 

「あなたを倒す・・・・・・それがどういう意味かわかっていっているのよね?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

恭二郎は無言で部屋を後にすると扉の前で加代が両手を組んで待っていた。

 

「加代」

 

「久しぶりね恭二郎。」

 

「・・・・・・正直に言って驚いている。」

 

「そうね、あなたがソルジャードライバーを使い続けていることにね。だけどその反動が今来ているのじゃないかしら?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「警告よ?これ以上ソルジャーに変身をしてはいけないわ。もし変身をしていったらあなたは・・・・・・完全な兵器になってしまうわ。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

そういって加代は二課の潜水艦を後にした。彼自身も目を閉じていたがそのまま歩いていき司令室の方へと向かう。

 

「恭二郎君目を覚ましたのか!」

 

「ご迷惑をおかけしました。もう大丈夫です。」

 

「きょ・・・恭二郎・・・・・・」

 

「恭二郎さん。」

 

「・・・・・・その様子だと話を聞いたみたいだな?」

 

「恭二郎さん、あなたは・・・・・・」

 

「違和感は感じていました。ソルジャーとして変身をしていた後から体の力が入らなくなったりすることが・・・・・・でも最近になってそれが多くなってきたんです。」

 

「まさかあの時!?」

 

「・・・・・・だけど俺は変身をします。」

 

「「「「!!」」」」

 

変身をするという言葉を聞いて全員が目を見開いた。それは彼自身が兵器になってしまう可能性があるのに戦い続けるって意味である。

 

「ふざけるな!恭二郎!変身をしつづけたらお前は!!」

 

「・・・・・・だが一人だけ戦いから逃げるわけにはいかない。だからこそ俺は戦うそれだけだ。」

 

そういって司令室を後にする恭二郎、セレナと銀河は彼の後追いかけてクリスも追いかける。

 

喫茶店如月に戻った後、恭二郎はソルジャードライバーを自分の部屋の机の上に置いていた。

 

(自分が感情を無くして・・・・・・戦うだけの兵器になる・・・・・・か、俺という人格がなくなり戦い続ける兵器になったら・・・・・・今はそんなことを考えても仕方がない・・・・・・な。)

 

彼は目を閉じるのであった。




次回 それから数日後に恭二郎達はある場所へ来ていた。カ・ディンギルの跡地・・・・・・そこは瓦礫のままとなっており草さえも生えてこない状態になっていた。

そこに現れたのはウェル博士とノイズ、さらに完全聖遺物ネフィリムだった。恭二郎達はギアや仮面ライダーに変身をして戦うがネフィリムに響が!そしてソルジャーが!

次回「カ・ディンギル跡地での戦い!」
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