戦姫仮面シンフォギアSoldier   作:桐野 ユウ

57 / 58
取り囲む

襲撃を受けた恭二郎、彼はセレナを乗せてゾルジャーバイカーを走らせていた。彼女は隣にサイドカーの部分に乗りながら辺りを見ていた。

 

「気持ちがいいですねーーーーーー」

 

「そうだな、たまにはこうして・・・・・・と思っていた俺がいたわ。」

 

「そのようだね。」

 

ソルジャーバイカーの周りに黒い車が囲んでいた。恭二郎はソルジャーバイカーをアクセルを全開にして車の突破をしたが、彼らを追うように向かってきている。

 

「セレナ」

 

「了解です。変身!」

 

【仮面ライダーセブン!】

 

「セブンスラッガー!」

 

投げたセブンスラッガーが追いかけてきた車に命中をして、恭二郎はそのままアクセルを全開にしたが、相手の方もソルジャーに変身をして発砲をしてきた。

セブンはセブンライフルを構えて発砲をしてソルジャーに攻撃をしていく。

 

「こいつら・・・・・・どれだけソルジャーを量産をしたんだ。セレナ!」

 

「了解です!」

 

彼が何かをしようとしているのを察して、席に座り恭二郎はアクセルをソルジャーバイカーを走らせる。

ソルジャーたちも次々に彼らを追いかけるが、彼は何かを合図をする。

 

「今だ!加代!!」

 

【エレクトリックビートル!】

 

「電撃を受けろ!エレクトロファイアー!!」

 

加代が変身をした、仮面ライダーエクスルナルが現れてエレクトロファイアーを放ちソルジャーたちに命中をして爆発させた。

恭二郎はもしものためにと、セレナに加代に連絡をするように指示、そのまま彼女がいる場所へとやってきて一網打尽にしたのだ。

 

「サンキュー加代」

 

「どういたしまして、まさかソルジャー軍団がね・・・・・・ん?」

 

炎の中、一体のソルジャーが動いているのに気づいた。その一体は今までのソルジャーと姿が違うのを見て、恭二郎は降りてドライバーを装着をした。

 

「どうやら、改良型って奴か?ベルトさん」

 

『あぁ、そのようだね。ほかのメンバーを呼ばなくて正解かもしれないぞ?』

 

「変身!」

 

『仮面ライダーソルジャーウイングフリーダム!』

 

三人のライダーはそれぞれの武器を構えて、相手の改良型のソルジャーに対応をする。

 

「先手必勝!」

 

ソルジャーマグナム01と02を構えて発砲をする、相手は動かずに攻撃を受ける。その横をセブンとエクスルナルがセブンソードとカブトクナイガンを構えて振り下ろす。

 

「「はあああああああああああああああ!!」」

 

二人の攻撃を両手でふさいで、そのまま二人を力で吹き飛ばした。

 

「きゃ!」

 

「く!!なんてパワー!」

 

二人が吹き飛ばされたのを見て、ソルジャーはフォームメダルを装填する。

 

『フォームメダール!ソルジャー!ガングニール!』

 

仮面ライダーソルジャーガングニールフォームに変身をして、一気に間合いに入りこんで胴体にジャッキーのエネルギーを込めたパンチを放つ。

相手は吹き飛ばされたが、恭二郎は嫌な予感がしたので追撃をせずに武装メダルを装填する。

 

『武器ウェポン!ソルジャーガトリング!』

 

吹き飛ばされた相手に対してソルジャーガトリングを構えて発砲をする。爆発が起こり全員が構えを解こうとした時、素早く動いてソルジャーの顔面をつかんで地面に叩きつけた。

 

「がは!」

 

「恭二郎さん!!」

 

「速い!」

 

「く!!この!!」

 

ソルジャーは蹴りを入れるが、相手は恭二郎を殺すために力を入れている。

 

「なんて力をしている!」

 

【仮面ライダーエクスルナル!オーマデストロイ!】

 

「離れろ!!」

 

【オーマデストロイストライク!】

 

必殺技の蹴りを入れて、ソルジャーを吹き飛ばすと、恭二郎は立ちあがりセブンも隣に立つ。

吹き飛ばされたソルジャーは立ちあがり、両手を前に構えると発射をしてきた。

 

「ロケットパンチ!?」

 

「は!!」

 

『ソルジャーバードソード!』

 

バードソードを構えてロケットパンチをはじかせて、翼部のビーム砲を展開して発砲をする。

放たれた砲撃を受けて改良型のソルジャーは膝をついている。バチバチと火花を出しながら・・・・・・

 

「やはり、これまでですか」

 

「その声・・・・・・お前は!!」

 

「久しぶりだな、ナンバー05、そして生きていたのだな?ナンバー14よ」

 

「その名で私を呼ぶな!!」

 

「そうか、ソルジャー軍団・・・・・・お前が作っていたんだな?ナンバー01、あんたは確か失敗と判断されて処分されたと聞いていたが?まさか、生きていたんだな?」

 

「そうだ、お前によって組織は壊滅をした。だが、俺は生き残り・・・・・・こうして新たなソルジャー軍団を結成をした!だが、このように失敗作ができてな。こいつもどうやら・・・・・・失敗のようだな?」

 

ベルトを外すと、ボロボロの人物がそのまま倒れたのを見た。するとそこにほかのメンバーも到着をする。

 

「恭二郎!」

 

「あれは!?」

 

「ほう、シンフォギア達も到着をしましたか・・・・・・私の名前はナンバー01、新たなソルジャー軍団の長と言った方がいいでしょう。」

 

「ならてめぇを倒せば!!くらいやがれ!!」

 

クリスがミサイルを発射させたが、彼は上空に飛びあがり撤退をした。

 

『今日のところは退きますが、私は必ずあなたたちの前に現れましょう!今度こそ・・・・・・お前を倒す為に!ナンバー05!!ふっはっはっはっはっは!!』

 

ナンバー01の笑い声が聞こえなくなったのを確認をして、恭二郎達は変身を解除をした。

彼はすぐに、変身をしていた人物の近くに膝をついた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「恭二郎さん」

 

「昔と同じね・・・・・・おそらく、この子達は親がいない子たちね・・・・・・奴らはこうして私たちを捕らえて、仮面ライダーソルジャーとして変身をする素材を探しているわけよ。この子も、その犠牲者・・・・・・」

 

「ひどすぎます。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

全員が無言でおり、恭二郎はナンバー01をとめないといけないなと改めて決意を固める。




次回 ナンバー01の行動をとめないといけない、だが奴は神出鬼没・・・・・・奴らの基地を探さないといけない。

SONGは奴らの計画を止めるため、チームを作り行動をする。

次回「奴らの基地を探せ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。