ライブ会場にて仮面ライダーソルジャーが全てのアームズを装備をしたフルアーマーモードになって一斉射撃を放ちノイズを倒して家の方へと戻ってから数週間が経った。
セレナは新聞を読んでいたライブ会場の死亡者などは出ていたが数十人程度でほとんどが重傷者が多かったのだ。
「恭二郎さんが戦ったからここまで被害が少なかったのですね。」
「だがそれでも死んだ人たちは生きている人に対して何かをしてくる気がするんだよな。まぁ多すぎて特定をするのは難しいだろうな。」
恭二郎はコーヒーを飲みながらお店を開けようとしたが・・・・・・誰かが立っているのを感じて扉の方へと移動をしてセレナの方を見ながらドアを開けると弦十郎が立っていた。
「弦十郎さん、まだお店の開店時間じゃ「君と話がしたいんだ。アンノウンと言った方がいいかな?」・・・・・・中に」
弦十郎を中にいれてセレナはコーヒーを用意をして恭二郎はお店の扉をCLOSEにして話を聞くために席に座る。
「どうぞ。」
「ありがとう・・・・・・さてまずはありがとう・・・・・・君がいなかったらもっと被害が大きくなっていた。だからお礼を言わせてくれ。」
「お礼を言われるほどじゃないさ。楽しんでいたライブを滅茶苦茶にしてくれたお礼をするために戦っただけさ。」
「・・・・・・実はあのライブのことだ。あのライブは実験をしていたんだ。」
「「実験?」」
弦十郎はライブ会場で起こった原因を話をする。元々あのライブは完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」を起動させるために行った実験でもあった。
フォルニックゲインを高めていたが突然として暴走を開始、それに合わせるかのようにノイズが大量に発生をしてライブ会場の事件に繋がることを説明をする。
そしてあの時恭二郎がいなかったら奏は絶唱と呼ばれるものを使用をして戦っていたことなども含めて言われたので彼自身も止めておいて正解だったかもなと判断をする。
「・・・・・・やっぱり日本でもシンフォギアが・・・・・・」
「待ってくれどうして君がシンフォギアのことを知っているんだい?」
「・・・・・・恭二郎さん話をしてもいいですか?」
「ここで話すのではなく、あなたたちの基地で話をした方がいいかもしれないな。」
「ですね。」
「わかった。なら俺たちの用意をした車に乗ってほしい。」
「了解した。」
二人は弦十郎と共に車に乗りこむ前に店の扉を閉めて安全確認をしてから車に搭乗をして移動をする。
窓を見ながら二人は移動をしていく、恭二郎は念のためにソルジャードライバーを持ってきており何かあってもいいように乗っていた。
やがて目的の場所に到着をして二人は驚いている。
「「リディアン音楽院!?」」
そこは私立校で有名なリディアン音楽院だったので二人は驚いているとそのまま地下の方へと入っていき二人は降りる。
「おいおい学園が秘密基地ってどういうこった。」
「驚くことばかりです。」
弦十郎の後をついていき彼らは別のエレベーターに乗った。
「あー何かに捕まっていたほうがいいぞ?」
「「え?」」
するとエレベーターが勢いよく落ちていくので二人は叫んだ。
「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」
それから数分落下をしてとまったので二人は驚きながらも降りて入り口が開くと司令室のような場所に到着をした。
「「司令室かーい!!」」
「改めて・・・・・・」
「「「「ようこそ!特異災害機動二課へ!!」」
「「("゚д゚)ポカーン」」
クラッカーなどで上の方を見るとようこそ如月 恭二郎とセレナ・カデンツヴァナ・イヴと書かれていたので二人は開いた口が閉じれなくなってしまう。
「よう恭二郎さん!」
「どうも」
「よ、よう奏ちゃんに翼ちゃん、なんというかすごく気まずいのだけど・・・・・・」
「まぁそうだよな。今まで行っていた喫茶店のマスターがまさかのアンノウンだったから驚くことばかりだぜ。」
「まぁ元気そうで何よりだ。さて弦十郎さん俺達を呼んだのはもしかして俺が変身をしているのを知りたいのですね?」
「あぁそのとおりだ。」
「わかりました。説明をしましょう。」
彼は懐からソルジャードライバーと変身用のメダルを出した。
「これが俺が変身に使うソルジャードライバーとソルジャーメダルです。」
「そういえばセットをして変身をしていたな。」
「あれが変身をした仮面ライダーソルジャーです。基本的に両腰につけているソルジャーマグナムを使用をして戦うライダーでもあります。」
「仮面ライダーか・・・・・・だがどうしてそれを君が?」
「・・・・・・俺の如月って名前聞いたことがありませんか?」
「聞いたことがある。確か音楽家の如月 紘太と如月 亜美・・・・・・まさか!!」
「そうです。俺はその二人の息子です。」
「だが南米で死亡をしたとなっていたが・・・・・・」
「両親はそうです。ですが俺はある組織にさらわれたんです。」
「なんだと!?」
恭二郎はそこであったことを全て話をした。ソルジャードライバーの適合をするために殺し合いをしたり勉強をさせられたりして彼は育った。やがてソルジャーに変身ができるようになると組織の奴らを倒して基地なども破壊をした。現在ソルジャードライバーに全てのデータが入っていることなども含めて話をする。
「そ、そんなことがあったのだな。」
恭二郎は辺りを見ると翼やセレナは涙を流しており奏も泣いている顔を見せないために顔を俯かせている。
(しまった。色々と話し過ぎた・・・・・・セレナにもまだ話をしていなかったことだからな。)
「・・・・・・それともう一つ、俺はある人物を探しているんです。」
「探している人?」
「はい雪音 クリスって女の子です。」
「クリス君だと!?」
「弦十郎さん何か知っているのですか!?」
「実は、彼女を我々も探しているんだ。」
「といいますと?」
弦十郎曰く日本へ帰ってきているがその後の行方がわからない状態になっていること、自分たちも必死になって探しているが見つけれていないことも話した。
「そうですか・・・・・・」
「恭二郎君、改めて我々に協力をしてほしい、我々もクリス君を探すのを手伝いをする!そして君の店の方も我々の方で費用を出させてもらってもいいかな?」
「協力に関しては承諾をします。ですがお店の費用まで出してもらってもよろしいので?」
「あぁなにせ私達もあそこは気にっているのでね。」
「ありがとうございます。」
「あの、私からも一ついいですか?」
「セレナ君。」
「・・・・・・実は私もシンフォギア装者だったんです。」
「「な!?」」
「なんだと!?」
セレナは説明をした。かつてアメリカの研究所でシンフォギアの研究がされていたこと、自分はアガートラームと呼ばれるシンフォギアの装者だってことにかつて絶唱を使ったが恭二郎に助けてもらったことなども全て話をした。
「まさかアメリカの方でもシンフォギアがあるとは・・・・・・今シンフォギアは?」
「すまない弦十郎さん、助けた際に落としてしまったんだ。俺は彼女を助けるのを優先にしたから今は持っていないんだよ。」
「そうかすまないセレナ君。」
「いいえ、ですが日本にもシンフォギアがあるなんて知らなかったです。」
「そういえば恭二郎さん。」
「なんだい?」
「あんとき装備をしていたのって一体何だ?」
「そういえばソルジャーに様々な武器が装備をされていたのですが・・・・・・」
「そういえばそっちの説明はしていなかったな。ソルジャーは合計で5つのウェポンシステムを装備をすることができる。右腕のブレードアーム、胸部に装着されるブレストキャノン、背部に装備されて空を飛ぶことができるウイングキャノン、左腕に装着されるツインガトリングアーム、脚部に装着されるキャタピラレッグミサイルだ。それを全て装備をした姿がフルアーマーモードだ。だがあれは長時間運用をすると俺自身の疲れが一気になるんだよ。普段からフルアーマーモードを使わないのはそれが理由だ。」
「なるほど・・・・・・」
「納得をしたわ。」
ソルジャードライバーとメダルをしまい彼らは基地を後にしようとしたが恭二郎は何かを考えたのかコーヒーメーカーを見てコーヒーを作ることにした。
「ちょっと借りますよ?出張サービスです!」
恭二郎はお店で出しているコーヒーを出して全員から美味しいと言われたのでホッとしている。
「これを恭二郎さんが基地へ来た時は普通に飲めると思うと嬉しいぜ!!」
「えぇ私もこれはいつもの見たいと思っていますからね。」
「はははありがとう。」
こうして恭二郎達は二課と協力をすることとなり仮面ライダーソルジャーとして戦うのであった。
次回 二課と協力をすることとなりノイズと戦うソルジャー事恭二郎、彼は新しい武器のメダルを作ることにした。
次回「新たな武器メダル」