「「「「進化!?」」」」
喫茶店「如月」の地下室のドックにて、戦兎は椅子に座りながらSOLDIERドライバーをもって説明をしている。
「おそらく、あのゼロイリスは違法転生者が力を貸した可能性が高い。あの出力は本来ソルジャー以下。君が戦って分かった通り、アイツの力は前のよりもパワーアップしている。アイツには神の力が入っているってわけだ。以上の経緯で、ここにいる神7人の力をこのドライバーに宿そうという形になったのさ。」
『なるほど、ソルジャーをパワーアップをさせるってことなのか?』
「これからの戦いを考えてね?(それに、あの仮面ライダーストライクの性能も気になる…よし、実験を始めようか。一兎、かなり力がいるから準備をしておけよ?麗華、零児、一葉ちゃん、冷雨ちゃん、エーニャちゃんもね?」
そういって彼らはソルジャードライバーを持ったのを地面に置いた。ベルトさんは恭二郎を見ているが、彼も興味があるのかじーっと見ている。
「さて、みんな、力を高めるんだ!」
「はあああああああああああああ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
「であああああああああああああああ!!」
「はああああああああああああああああ!!」
「きええええええええええええええええ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
神たちの力が高まっていき、ソルジャードライバーにエネルギーが詰め込められていく、ドライバーは神たちのエネルギーを受け止めて光りだした。
やがて光が収まると、ドライバーは新たな形状となり進化をしていた。
「これって・・・・・・」
「俺たちの力でソルジャードライバーは進化した。これならばゼロイリスと互角で戦うことできる。出力も以前より高くなっている。」
ドライバーを拾い上げて、恭二郎に渡した。
「ベルトさん、どんな感じだい?」
『あぁ、今までよりも出力などが上がった感じがする。』
「そこまで上がったんだな?」
「せ、戦兎さん・・・・・・」
声をかけられたので振り返ると、子供たちが地面に倒れていたので、やっぱりまだこれをするのは早かったか・・・・・・と戦兎は苦笑いする。
「やっぱりか。」
「おいやっぱりかってどういうことだ戦兎?」
「俺や一兎は神としての力を体の中から放出ができる。けれど一葉ちゃんたちはまだ、その力を発揮をするには早かったみたいだ。んでこれはその影響で起きた疲労状態・・・・・・神の力を放出をした影響で疲れが出た感じだな?」
「「「なるほど」」」
アリアたちに一葉たちを運ぶように指示をして、恭二郎は進化をしたソルジャードライバーを見ていた。
「新しい力・・・・・・か。」
一方場所が変わり、ナンバー01達が基地にしているところ、エリウムはソルジャー軍団の一つの基地が、自分たちを追いかけてきた帝国の奴らがこの世界に来ていることを知り、両手を組み考えていた。
「女王の暗殺に失敗してしまい、しかも奴らとの戦いで転生特典も失ってしまった。残されたオ―ズの力も……だがどうしたらいい?奴らの力を考えると……いや、待てよ?基地の一つの情報を奴らに渡して、帝国と戦わせれば……くっくっく、こうすればヤツラと激突が始まり……ふっはっはっは!!」
彼は笑い出して、ナンバー01のところへとやってきた。
「どうしたエリウム」
「いい作戦が思いつきましてね?あなたには前にも話しましたが……私を追ってきたヤツらが我々の基地の一つ占拠しているんですよ。」
「それで?」
「ヤツラに偽情報を渡して、彼女たちの基地に襲撃して貰うように差し向けてください。」
「なるほど…われらの兵力を減らさずにアイツら同士で激突して戦力の低下を狙う・・・・・・いい考えだ。いいだろう!部下ども、その作戦を始めてみよ!」
「はは!!」
ナンバー01に作戦の了承を得たエリウムはさっそく情報をSONGに送るように指示を出して準備を始めるのであった。
次回 SONGから奴らの基地と思われる情報が送られてきた。ちらっと戦兎は一葉達は疲れて眠ってしまったので、彼らはおいていくことにした。
アリアにも念のため残ってもらい、ほかのメンバーで出動をする。
SONG奏者たちと合流をして、彼らの基地と思われる場所を攻撃をする。だが現れたのは仮面ライダーレギオンたちだった。
それはエリウムが考えた罠だった!
次回「激突をする両方!ソルジャーの新たな姿!」