もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編   作:ドラゴン ベリアム

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10人目の戦士!その名はセル!

亀仙人の代わりとして10人目の仲間として選ばれたのはセル!

果たしてセルは悟空達の仲間になる事は出来るのであろうか

 

17号「ふざけるな!何故セルなんだ?俺たちはかつてセルに吸収されたんだぞ」

 

18号「まさかセルを生き返らせようなんて考えてないだろうな」

 

悟空「占いババに頼んで24時間だけ復活させるんだ。オラやベジータがそうしたようにな」

 

クリリン「宇宙が消滅するくらいならセルをメンバーにした方が良いかもしれない。今からドラゴンボールを集めようとしても間に合わない」

 

ベジータ「それにしても誰が武天老師を殺したんだ!?」

 

17号「一つだけ覚えがある」

 

悟空「何だ?」

 

17号「武天老師を殺したのは多分キラーという殺し屋だ」

 

悟空「キラー?」

 

17号「力の大会に俺たちの宇宙を出さない目的で俺の命を狙って来たんだ。それにキラーは後で絶望を味あわせてやるという捨て台詞を吐いて去っていった」

 

クリリン「その絶望がこれか…!」

 

悟空「じゃあオラはセルをスカウトしに閻魔様の所に行って来る。悟飯!一緒に来い!」

 

悟飯「えっ?何故?」

 

悟空と悟飯は瞬間移動で閻魔大王の所に向かった。

 

閻魔大王「?。孫悟空と孫悟飯か?」

 

悟飯「はい。お久しぶりです」

 

悟空「実はセルに会いたくて地獄に行きたいんだけど」

 

閻魔大王「何故あんな奴と?」

 

悟空「実は全王様っていう偉い奴が開く大会で負けたら宇宙ごと消されるんだよ」

 

閻魔大王「もしかしてあいつを蘇らせるつもりか?」

 

悟空「蘇らせると言っても24時間だけだ」

 

閻魔大王「フゥ。分かった案内させる」

 

悟空「じゃあ悟飯。頼んだぞ」

 

悟飯「えっ!?僕一人で行くんですか?」

 

悟空「そうだ。セルといえばお前だからな」

 

悟飯「どういう理屈ですかそれは!?」

 

悟空「じゃあ頑張れよ。後で占いババが迎えに来る」

 

悟空は瞬間移動でこの世に帰っていった。

 

地獄

セル「孫悟飯か?わざわざこんな所に何しに来た」

 

悟飯「君に依頼がある」

 

セル「?」

 

第6宇宙

カリフラ「なぁ。超サイヤ人を解くにはどうすればいい?」

 

キャベ「ゾワゾワ感を解くんです」

 

カリフラは超サイヤ人を解いた。

 

キャベ「僕の連絡先を教えますので力の大会に出てくれること考えておいてくれませんか」

 

カリフラ「必要ない。出てやるよ」

 

キャベ「本当ですか?」

 

カリフラ「メンバーは何人必要だ?」

 

キャベ「10人です。シャンパ様から聞いた話では8人集まっているとか」

 

カリフラ「お前、兄者の所に行ったのか?」

 

キャベ「はい」

 

カリフラ「じゃあ兄者の足が治りそうだから連れて来るよ」

 

キャベ「はい!」

 

地獄

 

セル「力の大会か…悪くない話だ」

 

悟飯「出てくれますか」

 

セル「構わんが。条件がある」

 

悟飯「条件?」

 

セル「地球のドラゴンボールで私を甦らせろ!」

 

悟飯「17号さんと18号さんを吸収してさらなる力を得ようという作戦か?」

 

セル「実はこの完全体に17号と18号は必要無かったようだ」

 

悟飯「?」

 

セル「初めからゲロを吸収すれば一気に完全体になれる事が分かったのだ」

 

占いババの宮殿

 

悟空「オッス!」

 

占いババ「オッスじゃねぇ!何故ワシが厄介な者連れて行かねばならんのじゃ」

 

悟空「知っているのか?」

 

占いババ「閻魔から連絡があった。まぁ仕方ない宇宙の運命が懸かっておるしの」

 

悟空「やった!ついでに悟飯も地獄においてきたから連れて来てくれ」

 

占いババ「自分の息子を置いてくるとは…まぁ仕方ない。で、手土産は?」

 

悟空「手土産?ああBL本所持してたんだ。これやるよ」

 

占いババ「うむ。まぁイケメンにも若干興味あるしの。まぁ連れて来てやる」

 

数分後

 

セル「フゥ…」

 

悟空「うまくいったか?」

 

悟飯「ええ。まぁ」

 

無の界

大神官「お待たせしました全王様。力の大会の武舞台が完成しました。いかがでしょう」

 

全王「気に入ったのね」

 

大神官「恐れ入ります」

 

するとある人物が全王達の前に姿を現した。

 

大神官「何ですか?貴方は?」

 

全王「よせ、大神官」

 

大神官「全王様…?」

 

全王「俺が呼んだんだ」

 

全王「よく来たね。キラー」

 

キラー「全王様。次のご依頼をお教え下さい」

 

全王「数時間後に力の大会を行う事になったんだ。

 

全王「もし俺に反抗する者がいたら…」

 

キラー「排除しろ。という訳ですね」

 

カプセルコーポレーション

セル「おや?顔馴染みがお揃いで」

 

17号「随分似合っているじゃないか…俺たちを吸収したりしないだろうな」

 

セル「必要無いさ。完全体だからな」

 

天津飯「本当にこいつをメンバーにして大丈夫か?」

 

ヤムチャ「まぁフリーザをメンバーにするよりはマシだが…」

 

界王神「さぁ。揃ったところで勝つ為の作戦を説明しますよ」

 

ベジータ「必要無い!強そうな奴はさっさとぶっ倒せばいいんだ!」

 

セル「私も同じ意見だ」

 

界王神「えっ!?」

 

驚く界王神。

 

ピッコロ「ベジータ。わかっているのか?この宇宙が消滅してしまえばブラも消えてしまうんだぞ」

 

悟飯「以前は色々あったかもしれませんが勝つ為にはチームワークが必要ですよ」

 

ベジータ「まぁ話だけは聞いてやる」

 

界王神「力の大会は8つの宇宙8チームによるバトルロイヤルです。序盤はチームで固まり、体力を温存して下さい。敵が来たら協力して戦う。サシにこだわらず敵が一人で来たら二人、二人で来たら三人で当たるようにしましょう」

 

ベジータ「それは卑怯じゃないのか?」

 

界王神「え!?」

 

ベジータ「戦闘民族サイヤ人は数に頼った戦いはしない」

 

ビルス「卑怯でも何でも勝ち残ることが全てだわよ!」

 

ピッコロ「ベジータはこの戦いを楽しみにしているようだ」

 

悟飯「わかっていますピッコロさん。僕たちが中心になってチームプレイをしていきましょう」

 

「はーい!時間ばい」とウイスが7の旗を振りながら言った。

 

ビルス「とにかくセクハラ行動は慎むのよ。いいわね」

 

クリリン「どういう理屈だよ。それ」

 

ウイス「皆さん。手を繋いで輪になるばい」

 

ベジータ「(カ、カカロットと仲良く輪になれというのか…!?)」

 

悟空「行くぞ!」

 

ベジータ「お、おい!」

 

ベジータ以外は手を繋いでいる。

 

ウイス「早くするばい!ちゃんと輪にならないと飛べんと」

 

ベジータ「よ、よりにもよってカカロットなんかと…!」

 

悟空「ベジータ。オラと手を繋ぐのがそんなに嫌か?」

 

ベジータ「ヤダヤダヤダ!カカロットと仲良く手を繋ぐなんてヤダよ〜」

 

ビルス「チームワークが大切だって言ったばっかりでしょう」

 

ビルスは悟空の手を繋ぎ、片手をベジータに差し出す。

 

ビルス「ほら。早く」

 

ベジータ「嫌だ!こんなオカマ野郎と手を繋ぐなんて嫌だ!」

 

ビルス「お、オカマ野郎…?」

 

ビルスはキレかけている。

 

セル「ベジータ。我慢しろ。私だって孫悟飯とこうして手を繋いでいるんだぞ」

 

ベジータ「ちっ…」

 

ウイス「第7宇宙!出発ばい!」

 

ついに無の界へ向かって出発した第7宇宙の面々達。果たして力の大会ではどんな強敵が待ち構えているのか…?

 

第11話へ続く

 

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