もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編 作:ドラゴン ベリアム
ディーゼル「孫悟空とやら…第7宇宙はチームワーク前提で動いているはずだろ?一人で動いた事を後悔するがいい」
悟空「お前ら三兄弟と戦えて嬉しいぞ。特にベルガモ、お前オラの力使って自分の力隠してたろ」
ベルガモ「フン!余裕かましてろ!俺たちの力を思い知らせてやるぜ」
ウイス「第9宇宙は最初から悟空どん狙いばい」
老界王神「全覧試合の事をまだ根に持っているようじゃのう」
シン「悟空さんはなぜブルーで一気に倒しにいかないんですかね」
ウイス「ペース配分。超サイヤ人ブルーは体力の消耗が激しいから仙豆などの回復するアイテムを使えんばい。この力の大会では最後まで戦い抜くための体力の配分も考えなくてはいけんと」
老界王神「そんなことも分からんとはまったく勉強が足らんのう」
シン「わ…私もそうじゃないかと思ってましたよ。ハハハハハ…」
キラー「1対3。孫悟空対トリオ・デ・デンジャーズか…」
全王「悟空一人であの三人の囲みを崩せるかどうかが見どころだな」
シャンパ「フフン!あの孫悟空が簡単に負けるとは思わねえがあいつがいなけりゃ第7宇宙は大幅戦力ダウン!あの三匹の犬に期待しちゃうぜ!」
ラベンダ「ニヒヒヒ…」
ベルガモ「フフフ…」
バジル「俺たち三兄弟の絆の形…お前に崩すことができるかな?」
老界王神「悟空は大丈夫かのう」
ビルス「当たり前よ。悟空ちゃんがあんなやつらに負けるか…っていうか負けられたら困るのよ。悟空ちゃん!分かっているでしょ?倒さなくても落とせばいいのよ!そんなザコどもに本気を出して体力使うんじゃないわよ!」
悟空「分かってるさビルス様」
ベルガモ「フン!余裕ぶっこきやがって!」
バジル「俺達をザコ扱いしたこと後悔させてやる」
ラベンダは毒を作り出した。
ラベンダ「ニッヒッヒ…!息子が味わった毒今度は貴様にたっぷり味わわせてやるぜ」
全王「また毒を使おうとしているな…」
悟空「お前の毒はオラには通用しない…お前の技は一回見てるからな…悟飯と対策をばっちり考えたぞ」
悟空はバリアを張った。
ラベンダ「ちっ…バリアか。俺の毒は受け付けん訳だな…」
悟空「そういう事」
一方、セルはハーブと一線を交えていた。
優勢のセル。
セル「どうした?貴様の実力はその程度か…?」
ハーブ「ぐっ…」
セル「では。そろそろ終わりにしてやるか」
この時、セルに第9宇宙の戦士・ソレルが背後に張り付いた。
セル「こ、これは…」
ハーブ「ハッハッハ!勝負は何が起こるかわからないぜ」
セルにあの記憶がよみがえってくる。
それはセルゲームの時に16号がセルを背後に張り付いていた時の記憶だった。
16号『俺はセルと共に自爆する』
セル『え!?』
16号『セル!いくら貴様でもこれだけ密着していれば粉々に吹き飛ぶ』
セル『ぐっ…』
セル「(16号と同じパターンか…こんなのすぐに振りほどいてやる)」
ハーブ「楽に場外へ落としてやるよ」
セル「やれるもんならやってみな…私を抑えている奴はお前の仲間だろ?こいつも一緒に落ちてしまうぞ」
ソレル「いいのさ。私と一緒に落ちましょう。ふふふ」
ペルシャン「なるほど。第4宇宙のニンクと同じ手を使って来たか」
ハーブ「そういう事だ。無残に死ぬがいい!」
ハーブはエネルギー波をセルに放とうとしている。
ディーゼル「ハーブめ…殺したら失格という事を忘れているな」
セル「私を道連れにしようとしたが残念だったな…発想は良かったんだが。場外には一人で落ちて貰おうか…!」
セルは手の空気砲でソレルを吹き飛ばし、ハーブを後ろ蹴りで場外へ落とした。
全王「ソレル、ハーブ脱落」
観客席に戻ったソレルとハーブ。
ハーブ「くっ…くそ…!」
ソレル「作戦失敗しました!」テヘペロ
ディーゼル「テヘペロじゃない!ワシらのチームの人数が減っただけじゃないか!」
ソレル「!?」
ソレルは怯えている。
バジル「ゲッヘッヘ…!」
ベルガモ「フフフ…!」
ラベンダ「ニッヒッヒ…!」
トリオ・デ・デンジャーズは高速で動いて悟空を囲んで行く。
バジル「俺たち兄弟三人で最強のトリオ・デ・デンジャーズ!」
ラベンダ「ゴミためみたいな第9宇宙で生き抜くために三人兄弟協力してきた」
ベルガモ「一人じゃ勝てない強敵でもこの最強のコンビネーションでぶっ倒してきた!」
悟空「ぐっ…」
ウイス「三方からの連続攻撃…悟空どんはだいぶ苦戦しているようですばい」
ビルス「一人一人はザコなのに面倒だわね」
老界王神「まっ。これがバトルロイヤルの醍醐味じゃな」
バジル「ヘッ!どうよ!入ったら最後抜け出せないあり地獄!」
ラベンダ「決して逃れられぬトリオ・デ・デンジャーズの死の三角形」
ベルガモ「その名もデンジャーズトライアングル!」
全王「デンジャーズトライアングル…随分ダサい技名だな」
一方、ニグリッシら第3宇宙と戦っていたベジータは
ベジータ「チッ。カカロットめ…」
悟空はトリオ・デ・デンジャーズに囲まれながら構えていた。
その時、ベジータがやって来た。
ベジータ「おい貴様こんな犬三匹に何を遊んでいやがる!」
悟空「第9宇宙の連中はちょっと厄介でな気が感じられねえんだ。三人一緒に来るとちょっとな…」
ベジータ「フン言い訳にならんな。貴様は休んでいろ。俺さまがやる」
悟空「ずりいぞベジータ。オラの相手だぞ」
ペルシャン「チームワークに一番なっていないベジータが加勢してきたか…。それにしてもデンジャーズトライアングルとやらに自ら入り込むとはな。あの二人のコンビネーションとやらを見せてもらおうか!第9宇宙全員力を合わせて孫悟空とベジータを落とすのだ!」
ホップ「やっと出番だね」
チャッピル「界王神様の命令を…実行する」
第14話へ続く