もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編 作:ドラゴン ベリアム
悟空「オラが悪ならお前は正義のヒーローだな。逆恨みもいいとこだ」
トッポ「口を閉じろ」
悟空「なんだ?一切喋るなということか?拳で会話しろと?」
トッポ「ああ。私が一方的にな」
悟空「そりゃあいい」
ビルス「ウイスちゃん。なんなのよあの暑苦しいおデブちゃんは?」
ウイス「正義のヒーローを自慢してると」
ベルモッド「ポッポの正義が燃えているようだね」
マルカリータ「悪とレッテルを貼るのはいかがなものかと思うのですますよ。それにトッポの名前を間違えるとは第11宇宙の破壊神としてはどうかと思うのですますよ」
カイ「好機と捉えましょう」
ベルモッド「おお?」
カイ「こちらの実力を見せつけて力の大会で生き残るのは我々第11宇宙だと知らしめるのです。依存なきですかな?」
ベルモッド「ああ。同意だ」
カイ「全王様。突然のご無礼大変失礼致します。私は我が第11宇宙の界王神・カイ。先程の試合を拝見し孫悟空にいたく感服いたしました。私めの護衛として同行しているその者ポッ…トッポとこの場にて手合わせ願いたいのでございます。どうかお許し頂けますよう」
大神官「あのように申しております。孫悟空とトッポの試合を許可いたしますか?」
全王「まぁ悟空が勝つ事は目に見えているがな…まぁいいそんなに死にたきゃ勝手に死ねばいいさ。軟弱ポケモンが悟空に八つ裂きにされる様をな」
大神官「全王様からお許しを頂きました。存分にお願い致します」
悟空「やっていいってよ」
悟空は超サイヤ人になった。
悟空「準備完了だ」
トッポ「我らの宇宙に危機をもたらしたお前を私は許さない。消えて無くなるのは孫悟空お前だけで十分だ」
悟空「あ。そう。破壊神に太刀打ちできないからオラのせいにしようってんだな。理不尽に裁いているのと一緒じゃねぇか。それに口を閉じろと言った割にはお前は喋るんだな」
シャンパ「あいつまだ俺のせいにしてないか?」
ヴァドス「まぁシャンパが提案した第6第7の格闘試合が原因やからな」
ビルス「くそ。これ以上悟空ちゃんの戦いを見せてしまうと他の宇宙の奴らに研究されてしまうわね」
ウイス「こちらもトッポという者を研究できるばい」
ビルス「まぁ筋肉隆々の奴らは弱いって事はこの物語のお約束だからね。大丈夫だ」
ウイス「それはどうだろうね」
悟飯「多分あのポッポは強いですよ」
悟空「ポッポにしてはすげぇ奴かもな…どうやらこのポッポはただの雑魚ポケモンでは無いようだ肌がビリビリするぞ。少しは楽しませてくれよ」
ポッポ「私はプライド・トルーパーズのリーダー・トッポだ!正義の戦士だ!ポケモンでは無い!!」
悟飯「やっぱり僕にもサイヤ人の血が流れてるいるんですね。こんな戦いワクワクしてきましたよ」
ビルス「めんどくさい親子だわね〜。シャンパちゃんよりはマシだけど」
シャンパ「こ、このアタイをちゃん付けだと!?」
トッポ「人を愛し、国を愛し、星を愛し、宇宙を愛する我が名は…」
悟空「プライド・トルーパーズのリーダーだろ。何回も聞いたぞその台詞」
トッポ「人の話は最後まで聞くものだ。小さな悪、普通の悪、大きな悪、全ての悪はこの正義の鉄拳が打ち砕く」
ビルス「すっかり私達が悪役扱いだわね」
ウイス「正義のヒーローは大変ばい」
悟飯「僕はかっこいいと思いますよ」
ビルス「お、おう…」
ビルスはちょっと引いている。
トッポ「行くぞ孫悟空」
トッポは突進する。悟空はモンスターボールをトッポに向けて投げた。
命中したもののトッポはモンスターボールから出てきてしまった。
トッポ「私はポケモンでは無いと言ったはずだ!」
トッポは「ジャスティスクラッシュ!」と言って悟空の右腕を回し骨を折った。
悟空の右腕を握り潰すトッポ。
ビルス「簡単に悟空ちゃんの肩を外しやがった…関節技を得意とする選手か」
悟空は見事な動きでトッポを蹴って、宙返りをした。そして右腕を振り回して元に戻す。
悟空「ふふ」
トッポ「悪の笑いは許さん」
悟空「今度はこっちから行くぞ」
悟空はパンチ、キックをするもトッポはひたすらかわす
トッポ「ふん」
悟空「関節技はごめんだぜ」
トッポ「ならばこの技をくれてやろう!ジャスティスフラッシュ!」
トッポは指先から気弾を連射した。
逃げ回る悟空をトッポは背後を取り、はだかじめにする。
ベルモッド「ジャスティスはだかじめ」
カイ「トッポ最大のフィニッシュホールドです」
マルカリータ「全身の骨が砕けるまで緩めないのですますよ。降参するのをお勧めするのですますよ」
ウイス「ですますうっさいたいマルカリータ」
トッポ「悪人死すべし闇に沈め!」
悟空「うわ〜!」
悟空は超サイヤ人を解いてしまった。
トッポ「悪は正義に勝てん。滅びる運命なのだ」
ビルス「おい!悟空ちゃんが負けたらわかっているわよね!」
悟飯「わかってます」
ビルス「あ、そう」
トッポ「それではそろそろ終わりにしてやろう」
ベルモッド「よし砕け!」
悟空は超サイヤ人ブルーになった。
悟空は反撃に移った。
トッポ「ぐっ」
悟空「かーめーはーめ…」
トッポ「ジャスティススプラッシュ」
悟空は瞬間移動でトッポに近づきかめはめ波を放った。
ビルス「殺しちまったか?」
ウイス「本気出し過ぎばい」
トッポはかろうじて生きていた。
トッポ「プライド・トルパーズだけが着ることを許されているこの特注のユニホームを汚すとは我らの誇りを汚されたのと同じ。お前に本当の正義を思い知らせてやる」
悟空「オラも限界を突破した姿見せてやるよ!!」
大神官「そこまでです」
悟空・トッポ「え?」
全王「何でだよ!何で止めんだよ!!ふざけんじゃねぇぞ!!まだ決着ついてねぇだろ!!お前ぶっ殺すぞ!」
大神官「このままではどちらかが死んでしまう可能性があります。この続きは力の大会にとっておいてはどうでしょうか?」
全王「ちっ…わかったよ。だが次僕の許可無しに勝手な行動したらお前だけで無く悟空以外全員消してやるからな」
大神官「うっ…しょ、承知致しました」
悟空「本番が楽しみになってきたぞ。お互い全力で戦おうぜ」
悟空はトッポに握手を求めたがトッポは拒否した。
トッポ「一つだけ教えてやろう。第11宇宙最強は私ではない。第11宇宙最強は我が盟友のレンジ」
悟空「レンジ。ジレンじゃないのか?」
トッポ「ああ。私と互角ではお前など足元にも及ばないだろうよ」
悟空はモンスターボールを投げたがトッポは弾いた。
トッポ「その手に乗らん」
大神官「次はいよいよ本戦力の大会です。王歴31億の3550万603日157時、第7宇宙の時間でいえば40時間後に執り行います」
シャンパ「10人の選抜選手か。ヒットが10人兄弟だったりしないよな」
ヴァドス「発想が安易や」
悟空達は界王神界にいる。
悟飯「作戦を考えないといけませんね」
悟空「まぁなんとかなるさ」
ビルス「何だあんたのその余裕たっぷりな感じは!」
悟空「勝てばいいんだろう?」
ビルス「ええ。そうよ。勝てばいいのよ勝てばね。しかし勝てる自信はあるんでしょうね」
悟空「わかんねぇよ。そんな事」
ビルス「わからない。負けたら…」
ウイス「はいはいお二人共喧嘩をしてる場合では無かと。早く10人を選ばないと時間が無かばい」
ビルス「あんたはいいわよね。負けても消されないんだから」
ウイス「私はあちら側から派遣されたただのガイドですから」
ビルス「天使だったりガイドだったり都合よく立場が変わるわね。そういや大神官はあんたのお父様だったわよね?」
ウイス「はい」
悟空「そうなのか!?驚いた」
界王神「大神官様はウイスだけでなく全ての天使の父親なんです」
ビルス「エロ本でも渡してこの大会から除外してもらいなさい」
ウイス「バカ言え。それにエロ本くらいで除外して貰えるわけ無かと。全く往生際の悪い神様ばい」
老界王神「ここで嘆いても何も始まらん。こうなったからには悟空達に頑張ってもらうしかあるまい」
悟空「ああ。オラ達に任せてくれ」
ビルス「今すぐブルマちゃんの所に行くわよ」
悟空「もう地球に帰るのか?」
ビルス「作戦会議よ。美味しい物を食いながらやるわよ。今の内に食っとかないとシャンパちゃんのせいであとちょっとで宇宙が消えて無くなるかもしれないからな」
悟空「ビルス様だって適当に星を破壊しようとしただろ」
ビルス「適当に破壊しているんじゃないわよ!だいたいなレベルが下から二番目なのはあんたがレベルを下げてるからよ!」
悟空「その分悟飯が上げてくれてるさ!それにビルス様が寝てばっかりいるのも原因じゃないのか?太古の昔にブウをやっつけていればあの時誰も死ななかったのに」
ウイス「お二人共!同じ宇宙同士で揉めているようでは他の宇宙には勝てんばい」
老界王神「その通りじゃ」
悟飯「どの宇宙にも負けない最強の10人を集めましょう」
悟空「ああ」
力の大会まであと39時間。果たして悟空達は最強の10人を集めることはできるのか?