もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編   作:ドラゴン ベリアム

6 / 13
悟飯とピッコロの再修行!

悟飯はピッコロと修行をしていた。

 

悟飯の攻撃をひたすらかわすピッコロ。

 

悟飯はピッコロに足を攻撃され、後ろへ回ってしまう。

 

ピッコロ「今のお前ではこんなものか…」

 

悟飯「くっ…」

 

ピッコロ「実はな…全覧試合の後、悟空が俺の所に来たんだ」

 

悟飯「やはりご存知のうえだったんですね」

 

ピッコロ「ああ。宇宙が消滅する事もお前の全覧試合の事もな」

 

〜回想〜

 

ピッコロ「その大会、俺も出よう。全宇宙の手だれが宇宙の存亡をかけて戦う。この極限!腕がなるぞ」

 

悟空「お前ならそう言ってくれると思っていたぞ」

 

ピッコロ「そういえば悟飯はどうしている?」

 

悟空「ブランクはあったがな…あいつなりにこの間の全覧試合頑張っていたと思う。ただ本来の悟飯の力考えるともっと出来るはずなんだけどな」

 

ピッコロ「悟空。仙豆はあるか?」

 

悟空「今は持ってないぞ」

 

ピッコロ「今すぐ二粒持って来い。俺があいつの勘を取り戻してやる」

 

悟空「ああ。頼むぞピッコロ」

 

 

ピッコロ「仙豆は最後の最後まで使わん!ここからは苦しいぞ!」

 

悟飯「覚悟は出来ています。僕はまだまだ強くならなければいけないんです」

 

悟飯は超サイヤ人になった。

 

ピッコロ「!」

 

慌てた様子で悟飯の攻撃を防御するピッコロ。

 

防御態勢に入った悟飯。だが腹が無防備でピッコロは腹を攻撃した。

 

悟飯「がっ…」

 

悟飯「まだまだ」

 

一方、とある星では第2、3、4、9、10、11宇宙の天使達が集まっていた。

 

マルカリータ「この度はこの会議にお集まりして頂きありがとうですますよ」

 

サワア「第6と第7の天使はどうなされましたか?」

 

マルカリータ「作戦に支障が出るので声を掛けていないですますよ」

 

コニック「一体、何をするおつもりで?」

 

マルカリータ「第6宇宙の界王神・フワと第7宇宙の孫悟空を抹殺するのですますよ」

 

カンパーリ「何故第6宇宙の界王神を抹殺するのですかな?」

 

マルカリータ「破壊神の命を直接狙うよりも対となる界王神の命を狙った方がいいと思うのですますよ」

 

モヒイト「だが我々が直接出向けば全王様に消されてしまう」

 

マルカリータ「大丈夫ですますよ。第6宇宙の界王神抹殺にはあの殺し屋に依頼するのですますよ」

 

クス「第7宇宙は?はっきり言って孫悟空よりもブルマという女の命を狙ったほうがよろしいのでは?」

 

マルカリータ「何故?ラムーシ様の命が救われた恩でもあるのですますか?どう足掻こうとこれは決定事項ですますよ」

 

ヒット「(最近、俺は使われているような気がする…何故俺に第7宇宙から暗殺依頼が来るのか?)」

 

するとヒットに依頼の通信が入った。

 

ヒット「なんだ?まさか第7宇宙じゃないだろうな。第7宇宙からの依頼は全て断る事にしている」

 

???「君に依頼がある。君にフワを殺して欲しいのだ」

 

ヒット「よかろう。フワのいる場所を教えてくれ」

 

???「惑星ティーン。そこに居る」

 

ヒット「分かった」

 

マルカリータ「ふふふ…準備完了ですますよ」

 

クス「フワにも惑星ティーンに来るように命じました」

 

マルカリータ「あとは星を破壊するだけですますよ」

 

一方、キャベは仲間集めの為にある星に向かっていた。

 

キャベ「(まさか宇宙存亡をかけて戦うことになるとは…いくらヒットさんが強くても70人相手は厳しいだろう。こうなればやっぱりあの人しかいない)」

 

ある星

 

ある星の家で一人の男が寝転んでいる。

 

キャベ「レンソウさん。キャベです」

 

レンソウ「えっ!うわっ!」

 

レンソウは倒れた。

 

キャベ「大丈夫ですか?」

 

レンソウ「ああ。懐かしい声を聞いて足の痛みの事を忘れていた。君の活躍は聞いている。今やサイヤ人防衛隊のエース」

 

キャベ「レンソウさんが鍛えてくれたおかげです」

 

レンソウ「まぁ、俺は足の怪我で隊長を最近辞めた身だがな。そういえば新しい力を手に入れたんだってな。見せてくれよ」

 

キャベ「は、はい!」

 

キャベは超サイヤ人になった。

 

レンソウ「おお…これは素晴らしい。これなら宇宙も安泰だな」

 

キャベ「実はその事で…」

 

レンソウ「…」

 

数分後

レンソウ「何!?宇宙が…!?」

 

キャベ「お願いします。力の大会に参加して下さい」

 

レンソウ「うむ。あいにく俺は足を怪我している身でな…」

 

キャベ「大会はバトルロイヤルです。レンソウさんの戦闘経験は必ず役に立つはずです」

 

レンソウ「わかった。治せるように努力するよ。ただしもし俺の足が治らなかったら妹のカリフラを連れて行け」

 

キャベ「え?でも大丈夫なんでしょうか?」

 

レンソウ「ああ。ただのチンピラに見えるかもしれないが潜在能力は俺より上回っている」

 

キャベ「はぁ」

 

一方、悟飯は

 

悟飯「はぁ…はぁ…まだまだ…僕がみんなを守るんだ」

 

ピッコロ「気負いばかりが見える。それでは空回りするばかり。修行しても意味はない。ビーデル達を守る事は出来んぞ!勝つことばかりに気を取られれば冷静な判断が出来ず、敵の本当の力を見誤る。必ず勝てる戦いなどありはしない。負けたらこの宇宙が消滅!その事実を受け入れろ!心配するな…お前なら勝てる。この俺が言うんだ。自信を持て」

 

悟飯「はい」

 

ピッコロ「では続きを始めるぞ」

 

ピッコロは腕を伸ばし、悟飯を絡めた。

 

悟飯「ぐっ…」

 

ピッコロ「どうした!早く解け!絞め殺されても知らんぞ!」

 

悟飯「ほ、解けない。いつの間にこんなパワーを…!?」

 

ピッコロ「お前が学問や研究をしている間俺が何もしていないと思ったか!」

 

悟飯「こ、こんなもの…!」

 

ピッコロは拘束を解いて腕を元の長さに戻した。

 

ピッコロ「悟飯。お前の負けだ。お前は強い。だが心が戦士になりきれていない。肝心なところで詰めが甘いのだ。ブウと戦う為に界王神様のジジイに力を引き出して貰った時も力をつけたお前はおごり自分の力を過信し、その力を楽しんでしまった。戦士になれ!相手が誰だろうと女子供だろうと全力で戦え!ブウと戦った時の力を!セルの時の力を!本当のお前を呼び醒ませ!!」

 

悟飯はブウと戦った時の姿に覚醒した。

 

ピッコロ「それでいい…この戦いができれば他の宇宙の奴らにも負けんだろう。おごりを捨て、勝負が決するまで油断するな。続きだ!構えろ悟飯!」

 

悟飯「ピッコロさん。ありがとうございました」

 

ピッコロ「いいや。特訓はまだこれからだ。お前ならさらなる高みへ行けるはずだ。大会まで時間がある。どうだ?」

 

悟飯「お願いします。だったら合体技とかコンビネーションとかを作りませんか?」

 

ピッコロ「面白そうだな」

 

次回へ続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。