ドラゴンボールNH   作:あゃ

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描写…意識します!
私が書いている文が描写ではないかもしれません!
意識はしますが…笑


第14話

悟飯と悟空はさっきの場所から3キロの場所。つまり、界王に言われたあたりの場所をとんで邪悪龍を探していた。しかし、周りは得に変わった様子もなく界王にこのあたりにいると言われているので見つからないはずはない。となると、隠れているのか…しかし、攻撃もしてこない。それでも、二人は必死にこの近くにいるであろう邪悪龍を探していた

 

ゴソ

 

飯天「「!?」」

 

草むらから音がしたとおもったら、そこから肌がうすい緑色でおでこに青色の星が4つ入っている邪悪龍がでてきた。でてきた邪悪龍の肌はうすい緑色で、悟飯と悟天がその邪悪龍を見た瞬間一番に思い浮かんだのは、前の四星龍だ。全く顔が同じというわけではないが、顔の表情・それからこの邪悪龍の雰囲気がそのものが前の四星龍と似ていた

 

天「1,2,3,4…星が4つ!四星龍だ!」

 

四「…」

 

飯「邪悪龍だな?」

 

四「そうだ。お前達は孫悟飯と孫悟天だな?」

 

飯「なんで僕たちの名前を・・・」

 

四「孫悟空の息子だからだ。前の四星龍も俺達邪悪龍最強の一星龍に殺されたであろう。俺も、今回新しい一星龍は嫌いなんだ。だからお前達に協力する。四星球はずっと孫悟空に愛用されてきた。だから、俺は邪悪龍にしては然の心があるのかもしれん。得にお前達が孫悟空の息子であるから善の心が大きくなっているのだと思う」

 

悟飯と悟天は四星龍の話しをしっかりと聞いていた。悟飯は少し悩んでいた。この邪悪龍は本当に自分たちに協力してくれるのであろうか。もしかしたら、自分たちに油断させる罠かもしれない。そうであれば自分たちの命が危ない。悟飯はそこをきちんと考えて問いかけた

 

飯「お前は僕たちに危害を加えるようなことはしないか?」

 

四「ああ、約束する」

 

悟飯は四星龍のまっすぐに悟飯の目を見ていた。そのウソをついていない目を見て確信した

 

飯「わかった。じゃあ、おたがいがんばろう」

 

四「ああ」

 

すると、その光景を見ていた悟天も自然に笑みがこぼれていた

そして、四星龍は新しく悟飯達の心強い味方になったのだ

 

四「で、これからどうするんだ?今ベジータ達は向かっている七星龍のところへ行き、援護に向かうか?それとも一星龍のところへ行くか?」

 

四星龍が悟飯に訪ねた。悟飯は悩んだ顔をし、逆に四星龍に聞き返した

 

飯「四星龍、その七星龍と一星龍について知っているなら教えてくれないか?」

 

悟飯は四星龍は邪悪龍であるから、他の邪悪龍についてよく知っていると思い、その情報を得ることで自分たちの闘いが少しでも有利になるようにと考えた

 

四「七星龍はお前がなれる超サイヤ人5でも少し苦戦する相手だろう。もし1対1ぐらいで闘うのであれば必ず負けるだろうというぐらいだ。俺達邪悪龍にはタイプがある。俺は草タイプ、奴は岩をタイプとしている」

 

飯「確かに、僕と闘った二星龍は氷を得意としていたな」

 

四「そうだ。奴は氷タイプだ」

 

天「超サイヤ人5で苦戦するのか…」

 

四「七星龍ぐらいならベジータと悟飯が一緒なって闘えば勝てる相手だ。問題は一星龍。あいつはタイプはノーマルであるが、前の一星龍と同じように他のドラゴンボールを吸収することで他の邪悪龍達の技を使えるようになる。それにパワーは俺達全員でかかってもまず勝てる可能性はほぼ0に近い…」

 

四星龍はZ戦士+四星龍で闘っても勝てる可能性はほとんどないという

悟飯は今この3人だけで一星龍に挑んで負けてしまうよりも全員でやった方が良いと思い、まずはベジータ達の援護に向かうことにした

 

飯「とりあえず先にベジータさん達の方へ行こう」

 

天「うん」

 

そして、悟飯・悟天は四星龍についていってベジータ達のところへと向かうのであった

 

 

 

 

 

ベジータ達3人は七星龍がいる場所まであと数分という場所をとんでいた

 

ト「次も勝てるかな…」

 

べ「心配するな。この俺が片付けてやる」

 

ウ「でもベジータさん、油断大敵って言いますよ」

 

3人がそんな会話をしていると、前方から岩で削られたやりのようなものが複数直線的に飛んできた

 

「「「!!??」」」

 

3人はとっさにかわした。かなりのスピードと数であり苦戦した。そして、すべてのやりを一般人には見えないスピードでかわすと、ベジータが怒り二人よりも前方に行った。地上には普通に緑がある森、そのすぐ先には昔フリーザが地球にやってきたときにフリーザと未来のトランクスが闘った岩に囲まれて人も住んでいない場所が見えた

 

べ「おい!どこだ!この近くにいることはわかっているんだ!」

 

と、ベジータは怒った声で辺り一面に大声をあげた

ウーブは邪悪龍の位置を確認するためドラゴンレーダーを使い邪悪龍の場所を見てみると、さっきまではまだあと数分の距離だったが、今は自分たちが向いているまっすぐの場所で自分たちの場所から100㍍ぐらいの場所から少しずと自分たちの方へと近づいていて驚いた

ウーブはその方を見てみると、岩に囲まれた地帯に黒い点があった。その点は少しずつこっちの方へと移動していた

 

ウ「ベジータさん!トランクスさん!あそこです!」

 

二人ともウーブが指した方を向いてみると邪悪龍がいた。その邪悪龍はウーブが叫ぶとそこへ立ち止まり、3人がいる方を見つめていた。その顔は少し笑っていた

3人…ベジータは二人よりも先に邪悪龍のところへ向かっていった。トランクスとウーブもそれにつづくように、邪悪龍のところへ向かった

 

 

 

邪悪龍「待っていたぞ。俺は七星龍だ」

 

七星龍は自分から名前を言った。七星龍の体は岩のようなものでできていて、全体的にごつごつしている。背中には2本の黒くて大きなとげがあった

 

 

 




中途半端な終わりかたですみません!

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