『BGM:平穏』
山菜採り中のナナとミーア。
ナナ「ここに木の実があると報告します。」
ミーア「・・・重い。」
ナナの豊富の胸がミーアの頭にのしかかってる。
一方ライト達は。
タマ「真っ白〜!」
ポチ「キラキラのお米なのです・・・!」
アリサ「市場に行ったら丁度新米を売ってたのよ。」
ライト「今年の新米は前より美味いって店主が言ってたぞ。」
サトゥー「たまには皆で贅沢するのも良いだろう?」
タマ「ぜーたくぜーたく!」
ルル(お米を使ったお料理かぁ・・・何にしようかな?)
リゾット、チャーハン、丼などの案が出て来る中。
ルル「・・・!」
最終的に選んだのは、おにぎり。
ルル(前は砂糖と塩を間違えて失敗しちゃったけど・・・今回はちゃんと美味しく作れるチャンスかも・・・!)
そう。以前はおにぎりを作ったルルだったが、塩と間違えて砂糖を使ったのだ。
ルル「よしっ!」
リザ(ルルが何やらやる気満々に・・・最近ルルの料理の腕も更に上達しているし、今回の料理も楽しみに・・・)
出来上がったのは、大量のおにぎりオンリー。
リザ・ミーア・ナナ・ジーク・サヤ・ドロシー・ローズ・メイリン「・・・・・・」
ローズ「あのぉ、ルルさん?これは・・・」
ルル「おにぎりです!」
ローズ「うん。それは分かるよ?」
ジーク「おにぎりだもんな。」
ルル「今回は見た目も味も気にかけて作ったので、以前よりはきっと美味しく食べて貰えるかと・・・」
リザ「な、成る程。上手に握れるようになったから再挑戦したと言う事ですね・・・」
ドロシー「確かに。言われてみれば、前のおにぎりより形が正確ね。」
サヤ「どれも綺麗です。」
リザ(ルルの気持ちは分かりますが、おにぎりだけとなると、皆の反応が・・・)
ミーア「おにぎりだけ?」
リザ「・・・・」
ルル「え・・・あ・・・!そ、そうですよね!折角ご主人様が贅沢にって言ってくれたのに、おにぎりだけだと寂しいですよね!すみません!!」
ミーア「うんうん。」
ルル「夢中で作ったので気付かなくて・・・!」
メイリン「そんなに反省しなくて大丈夫ですよ。」
ルル「じゃあおにぎりに合わせて他に何品か作って・・・」
後ろを振り向くと、ポチとタマが期待の眼差しでこっちを見ていた。
ルル「お肉料理も入れましょう!」
ポチ・タマ「肉肉ー!」
ミーア「50。51・・・」
おにぎりの数は、ざっと50以上。
早速肉などのおかずを作る事に。
リザが肉を包丁で切る。
タマが竃に火を入れて、ルルが竃の火で肉を唐揚げにする。
ライトとサトゥーとタスクは野菜を切る。玉ねぎを切っていると、アリサの目が沁みた。
ポチがミンチにした肉を持って来て、ナナが2つの包丁でミンチした肉を細かく砕く。
タスクとアリサとドロシーが肉を丸めて肉団子を作る。
ナナがじゃがいもを潰す。サトゥーからグッドのサインが出た。
ミーアとローズとメイリンは桶に入った水で山菜を洗う。
ポチとタマとサヤがテーブルを用意した。
ルル「皆!完成しましたよ!」
今日のメニューは、おにぎりとポテトサラダと唐揚げと肉団子。
全員「頂きます!」
豊富のメニューを皆が楽しく食べる。
ルル(皆楽しそう・・・)
そんな中、ライトとサトゥーがおにぎりを手に取った。
ルル(はっ!前はご主人様とライト様に気を遣わせてしまったけど・・・今度こそ・・・!)
2人がおにぎりを食べる。ルルに緊張が走る。
サトゥー「ちゃんと美味しいよ。安心して。」
ライト「今日のおにぎりは完璧だな。」
ルル「よ、良かったです!(お、覚えててくれた・・・!)」
ミーア「サトゥー。ライト。これも。」
サトゥー「ミーアが作った分だね。」
ライト「食べるから押し込むのお止め・・・」
サトゥー『ルルはもう1人じゃないんだよ。』
ヒカル『君は俺達の奴隷でも、仲間の1人だ。』
最初に料理を振る舞った時、ライトとサトゥーが言った言葉を思い出した。
ルル「ご主人様!ライト様!おにぎりもっと食べて下さいね!」
サトゥー「えっ!ルルまで!?」
タスク「あはは。お前ら人気者だな。」
ライト「俺の腹が膨れちゃう・・・」
今度は大成功!
『ツヅク』
キャスト
ルル:早瀬莉花
アリサ:悠木碧
ライト:山崎大輝
サトゥー:堀江瞬
ポチ:河野ひより
タマ:奥野香耶
リザ:津田美波
ミーア:永野愛理
ナナ:安野希世乃
ジーク:相葉裕樹
サヤ:大野柚布子
タスク:小林裕介
ドロシー:山村響
ローズ:藤田咲
メイリン:佐藤亜美菜