っと、失礼しました。
最近は睡眠不足が酷いです。
皆さんはしっかりと睡眠をとりましょう。
それと、今回だけ手抜きのたm..試験的にAIのべりすとを使用させていただきました。
もしかしたら、たまに使うかもしれませんがご了承ください。
それでは、本編へどうぞ
ライザー「た、例えば?」
フェニックス『眷属探しと言って人間界を10年近く旅したり、
魔界の意識改革を行ったり、
【永遠】の超越者になったりだな』
ライザー「……」
フェニックス『どうした?急に黙り込んで?』
ライザー「いや、なんでもないよ。それよりも...ライザーって魔王だったの!?」
フェニックス『ああそうだぞ。まあ、あの世界では魔王というよりかは神に近い存在だったがな』
ライザー「へー。そういえばさっきから気になってたんだけど、フェニックスの眷属ってどんな人達だったの?」
フェニックス『んーと、まずは
ライザー「……えっ!ちょ、ちょっと待って!!今なんて言ったの?」
フェニックス『だから、オーフィスとダハーカとクロウとアポプスだよ』
ライザー「え!?」
フェニックス『知らなかったのか』
ライザー「し、知ってるわけ無いじゃん!」
フェニックス『そうか。じゃあ改めて自己紹介しておこう。俺は元【5大魔王】の一人にして【永遠】の超越者、フェニックスだ』
ライザー「はへぇ...」
フェニックス『そして今は、お前の中で生きている』
ライザー「ほへぇ...」
フェニックス『……変な声出してどうした?』
ライザー「あっ、ごめん。いや、まさかそんな凄い人だったとは思わなくて」
フェニックス『別に気にすることはないさ。それに、今の俺はただのフェニックスだしな』
ライザー「そっかぁ……。でも妹紅もだけど、どうして僕の中にいるの?俺の特典に君たちは入れてなかったと思うんだけど...」
フェニックス『それは、お前がこの世界に来るときに求めた特典...に付随した+αが原因だな』
ライザー「どういうこと?」
フェニックス『お前が死んで転生したとき、掲示板、だったか?の奴に特典の一部改変が起こるというのを聞いたのだろう?そして、実際に求めた特典との差異があるならばそういう事だろう。』
ライザー「……えっと、つまりフェニックスと妹紅は僕の特典の一部ってこと?」
フェニックス『そういうことだ。ちなみに、特典の変更点としては俺と妹紅の能力をプラスで使えるようだ』
ライザー「そうなんだ」
フェニックス『まあ、俺たちの能力はお前の言う【原作】と違う点が多いだろうがな。変更された特典を強いて呼ぶなら【憑依『ライザー』+別人格追加】ってところか』
ライザー「なるほどね」
フェニックス『まあ、これで話は終わりだ。これからよろしく頼む』
妹紅『よろしくなー』
ライザー「うん、よろしく!」
僕は今、フェニックスから聞いた話を纏めている最中だ。
まずは、フェニックスの話を整理しよう。
1つ目、フェニックスと妹紅は平行世界...いわゆるパラレルワールドの存在だった。
2つ目、フェニックスと妹紅はかつての世界では5本の指に入るほどの実力者だった。
3つ目、二人はそれぞれの世界が崩壊したときに死を迎えた。
4つ目、その崩壊の原因は歪みすぎた歴史を本来の歴史の流れへと修正
5つ目、二人は死んだことにより輪廻転成の流れから弾き出され、魂が消滅しかけたところを【管理者】を名乗る人物に助けられた。
それ以外のことはわからない...という事らしい。
まぁ、考えるのは.....