【意味】気付いたら和室に居るんだが【不明】   作:アカミヤ

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あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

っと、失礼しました。

最近は睡眠不足が酷いです。

皆さんはしっかりと睡眠をとりましょう。

それと、今回だけ手抜きのたm..試験的にAIのべりすとを使用させていただきました。

もしかしたら、たまに使うかもしれませんがご了承ください。

それでは、本編へどうぞ


【原作】気付いたら過去を振り返ってるんだが【何それおいしいの?】

前 回 の あ ら す じ

 

 

 

 

 

 

 

 

    ラ

 

    イ

 

  妹 ザ

 

  紅  ❘

 

  の と

 

  過  

 

明 去  

 

ら が  

 

か    

 

に    

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

ライザー「た、例えば?」

 

 

 フェニックス『眷属探しと言って人間界を10年近く旅したり、

 

       魔界の意識改革を行ったり、

 

       【永遠】の超越者になったりだな』

 

 

ライザー「……」

 

 

フェニックス『どうした?急に黙り込んで?』

 

 

ライザー「いや、なんでもないよ。それよりも...ライザーって魔王だったの!?」

 

 

フェニックス『ああそうだぞ。まあ、あの世界では魔王というよりかは神に近い存在だったがな』

 

 

ライザー「へー。そういえばさっきから気になってたんだけど、フェニックスの眷属ってどんな人達だったの?」

 

 

フェニックス『んーと、まずはオーフィス(女王)だろ?で、後はダハーカ(僧侶)クロウ(戦車)アポプス(兵士)ティアマット(僧侶)ツファーメ(兵士)バルベリス(兵士)ヴェリネ(兵士)サティナ(兵士)... イエt 雪女のクリスティの妹、だったな』

 

 

ライザー「……えっ!ちょ、ちょっと待って!!今なんて言ったの?」

 

 

フェニックス『だから、オーフィスとダハーカとクロウとアポプスだよ』

 

 

ライザー「え!?」

 

 

フェニックス『知らなかったのか』

 

 

ライザー「し、知ってるわけ無いじゃん!」

 

 

フェニックス『そうか。じゃあ改めて自己紹介しておこう。俺は元【5大魔王】の一人にして【永遠】の超越者、フェニックスだ』

 

 

ライザー「はへぇ...」

 

 

フェニックス『そして今は、お前の中で生きている』

 

 

ライザー「ほへぇ...」

 

 

フェニックス『……変な声出してどうした?』

 

 

ライザー「あっ、ごめん。いや、まさかそんな凄い人だったとは思わなくて」

 

 

フェニックス『別に気にすることはないさ。それに、今の俺はただのフェニックスだしな』

 

 

ライザー「そっかぁ……。でも妹紅もだけど、どうして僕の中にいるの?俺の特典に君たちは入れてなかったと思うんだけど...」

 

 

フェニックス『それは、お前がこの世界に来るときに求めた特典...に付随した+αが原因だな』

 

 

ライザー「どういうこと?」

 

 

フェニックス『お前が死んで転生したとき、掲示板、だったか?の奴に特典の一部改変が起こるというのを聞いたのだろう?そして、実際に求めた特典との差異があるならばそういう事だろう。』

 

 

ライザー「……えっと、つまりフェニックスと妹紅は僕の特典の一部ってこと?」

 

 

フェニックス『そういうことだ。ちなみに、特典の変更点としては俺と妹紅の能力をプラスで使えるようだ』

 

 

ライザー「そうなんだ」

 

 

フェニックス『まあ、俺たちの能力はお前の言う【原作】と違う点が多いだろうがな。変更された特典を強いて呼ぶなら【憑依『ライザー』+別人格追加】ってところか』

 

 

ライザー「なるほどね」

 

 

 

<それからも色々と話し...>

 

 

 

フェニックス『まあ、これで話は終わりだ。これからよろしく頼む』

 

 

妹紅『よろしくなー』

 

 

ライザー「うん、よろしく!」

 

 

 

<それから2週間後>

 

 

 

僕は今、フェニックスから聞いた話を纏めている最中だ。

 

まずは、フェニックスの話を整理しよう。

 

1つ目、フェニックスと妹紅は平行世界...いわゆるパラレルワールドの存在だった。

 

2つ目、フェニックスと妹紅はかつての世界では5本の指に入るほどの実力者だった。

 

3つ目、二人はそれぞれの世界が崩壊したときに死を迎えた。

 

4つ目、その崩壊の原因は歪みすぎた歴史を本来の歴史の流れへと修正()しようとする世界の力に耐えきれず、理が崩壊したことによるもの。

 

5つ目、二人は死んだことにより輪廻転成の流れから弾き出され、魂が消滅しかけたところを【管理者】を名乗る人物に助けられた。

 

それ以外のことはわからない...という事らしい。

 

 

まぁ、考えるのは.....目の前の戦争(・・・・・・)をどうにかしてからにしよう。

 

 

 

次回へ続く!


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