僕の心は何処へ行く   作:cocolog

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05話 思い(未完)

やあみんな主人公のこころだ

最近5歳になったんだ

 

…やはりこの作品一話進むごとに年をとっているような

まあそんな事はどうでもいいか

今日は家でゆっくりするのでじゃあ

 

 

 

 

 

~自宅 自室~

 

「(ふう、これで小学生の予習は終わりっと)」

 

そう思いながら机に広げた教科書やノート閉じて片付けていく

 

「(さて暇になった、残りどうして過ごそうかな……そうだ、You○uberでも見て過ごすか、いやここは今まで貯めてたアニメでも見ようか、うんそうしよう)」

 

そう思いしながら彼は先程まで使っていた机の上にPCを広げ起動させる

そうしてアプリを起動させようとマウスを動かしていると

 

ピコン、不意にそんな音が響く

 

「ん?」

 

何処から聞こえたのかと探していると、どうやら今使っているPCにメールが届いたようだ、だが少し可笑しいのだ

 

「(……ナニこれバグ?それとも新手のウィルスかな)」

 

そうこのメール件名や名前が無いのだ

 

「(えーと、このPCでそんな怪しいサイトとかにアクセスとかしてないんだけど)」

 

等と思いながら悩んでいるとメールが突如開いた

 

「えっ(おい、まて俺は操作してないぞ!?……まあ読んでみようか)」

 

そうして開いたものはしょうがないので彼は送られてきたメールを読むのだった

 

 

『拝啓□□様

 あっいまは真心様でしたね

 すいません

 どうもミレス・ミティーナスことミレスちゃんだよ!

 驚いたかな?

 それとも何でって疑問に思ったかな?

 まあ貴方がどうしているのかは此方では分かりませんがね

 

 さて挨拶はこのぐらいにして

 今回メールを送った件についてとっととお書きしますね

 

 まず貴方が今読んでいるメールは

 貴方が転生した直後のあの部屋で書きました

 あぁ、そんな怪しまないで下さい

 このメールは貴方が5歳になったら

 送られるように設定していたものなので

 

 さて本題ですが

 実は貴方が頼んだ転生の特典が2点だけ

 しか頼みませんでしたよね?

 確か幸せな家族と今いる世界に適した力の所持実はですね

 たったそれぽっちしか貴方が頼まなかったせいで

 いろいろとバグっているんですね貴方って存在が

 バグて言っても(こちら)側から見たらですので安心してください

 せいぜい輪廻に乗れないぐらいですので

 さて

 流石に貴方とまた会うって言ったのに会えなくなるのは

 心苦しいのでそれを補うために

 余っている空間に出来るだけの特典を送る事にしました

 

 よって貴方は強制的に

 私からの追加特典を受け取って貰います

 よかったですね、私史上一番の特典持ちですよ?

 あっ、あと私からのお詫びの品も同封してるんでよろしく

 

 追伸

 これを読み終わったら、いきなり頭痛に襲われます

 あと特典のクーリングオフは出来ないので諦めてください

 まあ、貴方に有益なものしかないからいいですよね?

 では良い今生を、できることなら輪廻で逢いましょね』

 

 

「うん、ナニこr…ウッ──(なんだこれ…想像…以上に…)」

 

数個言葉を溢した瞬間彼に頭痛が走る

 

「がぁああぁぁ───(これは……トラックに轢かれた時…以上に…ヤバい思考…が……纏まら…ない…)」

 

彼を襲っていた頭痛は突如彼が今まで味わった事の無い痛みえと変わり頭への負荷を強くする

しかも痛みは彼の頭を中心に広がっているようで結果

 

彼は痛みに耐えきれず座っていた椅子から転げ落ちる

普段ならここで腕でも出して痛みを和らげようと動いていただろうだが

想像を絶する痛みに苛まれている為

彼には受け身を取ろうとする判断力は既に無かった

そのため彼は、身をそのままの流れに任せ地面に伏した

 

そうして10分が経った

今だ地に伏し彼は痛みに苛まれている

どうやら耐えられずに両手で頭を押さえている様だが

そんな事をして意味はない

逆に腕を動かした為に痛みが増してしまう

 

20分が経った

やっと彼を苛む痛みが収まってきたようでやっと思考を回すことが出来るようになった

その為すぐにでも起き上がろうと体に力を入れるが動かない

思考出来るようになって分かった事だがどうやら

体全体がまだ痺れているようで力が入らない

その為今だに地面に伏している

 

そうしてまた10分後、合計30分が経って彼の体に力が戻った

よろよろとしながら立ち上がりベットへと向かって行く

そうしてベットまで行き、椅子にする様に腰を下ろした

 

「(……やっと痛みは完全に消えたな、それに体のほうも何とか感覚が戻ってきたな)」

 

腕を回しながら自身の状態を確認する彼

 

「まったくセレス様こんなに痛いなら頭痛って書かずにもう少し詳しく書いてくれても」

「本当、不親切ですよね」

「あぁまったくもってその通りだね」

「ご主人様の言う通りせめてもう少し詳しく書かれていば気持ちの持ち様だって変わったて言うのに、本当ダメダメな創造主ですね?ご主人様」

「あぁ、本当ダメダm……ん?(今この家には俺だけのはずじゃ?……じゃあ俺は誰と話している?)」

「どうしましたご主人様いきなり黙ったりして?」

「…(どこだ)」

 

そうして彼は声が聞こえる場所を探しそこへ視線を向ける

そこには先程まで使っていた彼のPCが目に入る

どうやらそこから声が発せられている事がわかる

しかもよく聞くとこの声は電子的な女性のものでよく見てみると画面にはVTu○erの様に上半身だけが写っているメイド服を身に纏った女性が居た

 

数分の沈黙が続く

 

「(んー、どっかの企業のAIが流れたか?…それともさっきメールにあったお詫びかな?)」

 

そんな思考をしていたらPCの中に居る彼女がいきなり答えた

 

「はい、その通り私はご主人様のありとあらゆる事をサポートし幸せな人生を送る為に創造主であるミレス・ミティーナス様が言っていたお詫びの品のAIです、あと名前は無いので好きにお呼び下さいでも出来ればあおいちゃんかアイリィーもしくはアイナのどれかが好ましいですが」

 

すらすらと言ってくる彼女

 

「そ、そうk……ん?今俺喋ったか?」

「いえ、一言も」

「…何で考えていることが分かった?」

「それは創造主が私を創っている時にご主人様のデータを入れられているので当然です! ご主人様限定ですが何を思っているかを分かるようなっていますよ?」

「そう…なのか(ミレス様、貴方は俺の事をどこまで詳しく知っているんだ……正直怖いよ)」

 

かくして彼は高性能AIと新しい特典を手に入れたのだった

「ところでご主人様」

「なんだ?」

「いつ特典を確認なさるんですか?」

「メールには書いて無いんだが?」

「それはですね「頭で念じれば分かるようした」と創造主が言っていましたよ」

「そうか、ところでさ」

「はい、なんでしょうご主人様?」

「俺は君をどうやって紹介すればいい」

「あー、ご主人様が作ったて事にして下さい」

「はー……うんそうするよ」

 

 

~企業連 会場~

 

 

ここは企業連、数多の中小企業が合併した複業会社その影響力は世界で届かない場所はないと言わしめるほどに大きな会社だ、その企業連の発表会場に彼を除く、親と織斑家、篠ノ之家の計11人が今いる

 

「む」

「どうしたの眞我?」

「いや何か息子に良くない事が起こったような気がしてな」

「そうかしら?まあ万が一何か起きたら連絡がくるわよ、だから大丈夫でしょう?」

「そっ、そうか?だがなー」

「そんな親バカだと嫌われるわよ」

「!!それは困る」

と人知れず息子の状況を感じ取る父と心配する必要が無いと言う母そんな二人に

 

「代表、凛火さんまったく~、そこまで心配なら今日はずっと家に居ればよかったんじゃないですか~」

と大声で言う秋葉

 

「…母さんはいつもこうなんですか……父さん」

「うん、そうだね」

「よく出禁を食らいませんね」

「ハハハ……ほんとにね」

 

「いいか一夏円夏、絶対にこう言った場所では母さんのように騒いではいけない、いいな」

「うん、わかったーちふゆねーちゃん」

「…わかったよねーさん」

 

「さて、そろそろ静かにしようか秋葉」

「はっ、はいー」

と元気がいっぱいな親を見て育っていく子供達な織斑一家

 

「今日は束の舞台だな」

「そうですね」

「ねーさまはすごいの、とーさま?」

「ああ、すごいともだから自信に思うといい」

「うん!」

等と()を誇らしく思う親子の篠ノ之一家

 

そうこうしている間に休憩時間が終わり最後の発表者である束の番が回って来た。

 

彼女が発表した物はそのどれもが現代の技術を数個も上を行く子達だらけであり、聞いたほとんどの者達に与えた印象は……

 

 

はっきり言って絵空事である。

 

 

どうもここに居る科学者達(企業連社員以外)は彼女の突飛かつ大胆、それでいて洗練せれた発表に嫉妬をしたのだ、それもそうだろう高が15の小娘に研究に人生を捧げて来た私達より上であっていいはずがない、そんな思考が彼等に過った結果

「ズルでもしたんだろ!!」

「…大方どこかの企業にハッキングでもしたんだろ!!」

「そんな事が出きるものか!!」

「企業連の特別枠だから期待したのに」

など感情に任せて彼女を罵った

 

 

~帰路~

 

 

重たい空気が流れる

それもそうだ会場が荒れに荒れたのだから

こんな空気の中、彼女にどう言った言葉をかけるべきか大人は考え、親友は今にも持っていた木刀で彼等を殴り殺そうと形相を顕にしている。

 

そんな中でも声を出すものが居た

 

「ねーさま、だいじょうぶ?」

 

そう、妹だ

 

「……大丈夫だよ?…箒‥ちゃん」

「でも、ないてるよ?」

「…何を言ってるのかな?…この束さんが‥泣く…わけ」

「束」

「どうしたのちーちゃん?」

「‥鏡を見てみろ」

 

そう言いながら手鏡を渡す千冬

そこに写ったのは涙を流している自分であった

 

「束、あんな奴らの事なんか気にするな」

「……ちー…ちゃん」

「束、一度だけで諦めるな」

「そうよ束、あんな奴ら実力で黙らせてやりなさい」

「……父さん、母さん」

励ます親友に家族

 

「確かに作ってしまえばこっちの物ですからね~」

「そうだね、作ってしまうか束ちゃんの夢」

そう言う技術者の織斑夫婦

 

「さて、みんなの意識は決まったわね」

「そうみたいだね」

そう言いながら束の正面に行く真我

 

「束ちゃん、今回君に」

「……えっ」

 

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