ポケットモンスターレジェンド ~最強博士と宝石姫~ 作:ヒイラギ。
イーブイ ♀ Lv.8
タイプ:ノーマル
技1:でんこうせっか
技2:スピードスター
技3:つぶらなひとみ
技4:
ブイゼル ♂ Lv.6
タイプ:みず
技1:アクアジェット
技2:でんこうせっか
技3:
技4:
ヒノアラシ ♂ Lv.8
タイプ:ほのお
技1:ひのこ
技2:でんこうせっか
技3:えんまく
技4:つばめがえし
*ヒノアラシは前回載せ忘れたので今回載せました。
ヒノアラシのみパーティー加入時ではなく現時点でのステータスです。
ベースにてブイゼルとイーブイを手持ちに加え再出発だ。
先程と同じ蹄鉄ヶ原の方を調査しようと思う。
さっきとは違うルートで蹄鉄ヶ原へと向かうと今度はケムッソと出会った。
ケムッソも簡単に捕まえられるポケモンでモンスターボールを投げるだけで捕獲できた。
ケムッソはどちらに進化するかわからないから多めに8体捕まえた。
イーブイと出会った辺りまで来るとポニータを見つけた。
ポニータも普通に捕獲できそうだ。
ヒノアラシを連れていなければパーティーに入れていたが今回は調査だけだな。
ポニータにボールを投げて3体程捕まえる。
蹄鉄ヶ原を一周してみたが出会えるポケモンはこれくらいみたいだ。
蹄鉄ヶ原に生息しているポケモンはビッパ、ムックル、コリンク、ケムッソ、ブイゼル、イーブイ、ポニータって所か。
後は夜にもう一度来てみて夜にしか現れないポケモンが居ないか確認したい所だな。
ポケモンは時間が変わるだけでもいなかったポケモンが現れたりするから同じ場所でも天気や時間を変えて何度も来る必要がある。
「蹄鉄ヶ原の調査はこのくらいで一度切り上げよう。
次は川の向こうへ行ってみようか。」
俺がそう言って川の方へ向かうと向こう側から黄色い服の男性が歩いてきた。
「こんにちわ。私はイチョウ団のウォロ。行商人です。
ギンガ団の調査隊の方々ですよね?」
男・・・ウォロが話し掛けてきた。
「あぁ、俺はヒイラギでこっちが」
「ヒイラギ博士のポケモンのディアンシーのディアと申します。」
「私はヒカリです。」
俺達も自己紹介をする。
「これはこれはご丁寧に。
そうだ、人となりを知るにはポケモンバトルって言いますよね。
ヒスイ地方の人はポケモン持ってる方が少ないですから、是非バトルしませんか?」
ウォロがそう言ってモンスターボールを構える。
「俺としてもトレーナーとのバトルはしてみたかったんだ。受けて立つ。」
俺がそう言ってボールを構える。
「行きますよ、トゲピー!」
「頼んだ、イーブイ!」
ウォロが繰り出したのはトゲピーだ。
中々珍しいポケモンだな。
「イーブイ、でんこうせっか!」
「トゲピーたいあたり!」
イーブイとトゲピーがぶつかる。
力比べではイーブイの方が上の様だが防御力はトゲピーに分があるか・・・
「イーブイ!スピードスター!」
「ブイッ!」
「負けてられませんね!トゲピー、たいあたりです!」
トゲピーのたいあたりでイーブイが吹き飛ぶ。トゲピーにもダメージは大分与えている。
だが、捕まえたばかりのイーブイではキツかったか?
「ブイッ!」
「トゲピー!連続でたいあたりです!」
「イーブイ、でんこうせっかで迎え撃て!」
トゲピーとイーブイが激しくぶつかり合う。
イーブイの体力もかなり削れてきた。
トゲピーもあと一息ではありそうだ。
「あら、あの子。ふふっ、楽しいバトルになりそうですわ。」
ディアが呟く。
ディアはポケモンだからポケモンの言葉が分かる。
何かイーブイが言ったのだろうか?
「ヒイラギ博士、このヒスイ地方とても不思議な場所ですわね。
あの裂け目の影響なのでしょうか?」
ディアが言った。
何の事なんだ?
「ブイブイッ!!」
イーブイが叫ぶとイーブイの体が光出す。
これは・・・進化?
だが、進化するとしたら何に?
石は与えてないからブースター、シャワーズ、サンダースでは無いだろう。
捕まえたばかりだからブラッキー、エーフィー、ニンフィアも違うか。
グレイシアも近くに凍った岩は無い。
周囲に苔むした岩は見当たらないが可能性が高いのはリーフィアか?
「ヒイラギ博士、どうやら今までの知識だけではこの世界は通用しないみたいですわ。
それとも、あのイーブイが特殊なのかしら?」
ディアがイーブイの進化を見つめて言った。
光が消えるとそこに居たのはニンフィアだった。
「ニンフィア!?
ニンフィアの進化条件はフェアリータイプの技を覚えた懐いたイーブイがレベルアップのはずだが。」
「えぇ、私もそうだと思いますわ。
けど、あの子は進化しましたわ。
既にヒイラギ博士に懐いたのか、別の進化条件になっているのかは分かりませんが。
進化したと言う事実は変わりませんわ。」
ディアが言った。
確かに。
俺はポケモン博士だ。ポケモンの生態についてならこのヒスイ地方で一番詳しいだろう。
だが、ここは今まで居た場所とは違う場所。
進化条件が変わっていてもおかしくは無い。
「博士、ニンフィアにようせいのかぜを。」
「覚えたのか!」
「えぇ、あの子凄いですわね。成長速度が異常ですわ。」
ディアが言った。
確かに、俺もこんな早く進化するなんて思わなかった。
まさか捕まえて初バトルで進化するとは。
しかも、懐き進化のはずのニンフィアに。
「ニンフィア、ようせいのかぜだ!」
「フィア!」
ニンフィアがジャンプするとニンフィアの後ろから風が吹く。
トゲピーに直撃するとトゲピーはその場に倒れた。
「戻って休んでください、トゲピー。良く頑張りましたね。」
ウォロがトゲピーを戻して近付いてきた。
「まさか進化するとは。
私もポケモンが進化するのを見たのは初めてです。凄いですね。」
「ありがとうございます。
ウォロさんもお強いですね。」
「いえいえ、そんな事は。
それでは、私はコトブキムラへ向かいますので、これで。」
ウォロはそう言ってその場を後にした。
「ヒイラギさん、凄いです!これが進化なんですね!
このポケモンは?」
「ニンフィアだ。
イーブイの進化形の1つだな。タイプはフェアリータイプだ。」
俺が言うとニンフィアの前でヒカリがしゃがんで手を伸ばす。
「可愛いですね。」
ヒカリがそうっと頭を撫でるとニンフィアは嬉しそうにその場に座った。
「この子、人懐こいですね。」
ヒカリが言った。
確かに、人懐こいな。
だが、まさか人懐こいってだけで進化する程懐くのか?
うーん、これは調査が必要だな。
他の種類の懐き進化のポケモンも見てみたい。
このイーブイが特別なのか、他もそうなのか、研究者として解き明かさなくてはな。
「あれって・・・
ヒイラギさん!ベースから帰還命令です!
ほら!あの煙!」
ヒカリが指差した方を見ると赤い煙があがっていた。
ふむ、あれが帰還の合図なのか。
まぁ、通信手段も無いし通信は基本狼煙になるよな。
「んじゃ、一度帰るか。」
俺が言うとヒカリが頷いて信号玉を地面に投げる。
俺達はベースへ帰還するのだった。
今回イーブイが進化しました。
懐き進化のポケモンがゲットしてすぐに進化したのは何故でしょう?
そこら辺はヒイラギ博士が解き明かしてくれると思います。
この作品では進化条件が原作と違うポケモンも登場しますので、原作とちげーじゃん!て言うのはお許し下さい。
て言うのも主人公のパーティーもう決まってるんですよね。
どんなポケモンがパーティーに入りますかね?
お楽しみに!
*進化したポケモンの紹介
ニンフィア ♀ Lv.9
タイプ:ノーマル
技1:でんこうせっか
技2:スピードスター
技3:つぶらなひとみ
技4:ようせいのかぜ