FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第五十章

 いざ紅の都!な実況、はーじまーるよー。

 

 衝撃の事実! この特異点はロンドンを下敷きとして構成されていた!?

 前回の調査にて、ここら辺のエリアにあるが突如としてロンドンの街並みに変身したという驚愕の事態。どうやらこの特異点が何処の場所を起点として作られたかはおおよそ判明した模様です。

 

 ダ・ヴィンチちゃん!? これは一体……!? ダ・ヴィンチちゃんではありませんので説明はしねぇ!! 要するに世界を別の世界で上書きしたんだよ!!!

 別の特異点でもその舞台となった土地とは別のテクスチャを被せて自分の有利な土地にして、自分の切り札取り戻したろ、くらいの気軽さでやってたのであり得ない話じゃねぇな! 良し!!

 

『とはいえ、これだけの神業、何処かで無理をしていない訳がない……今、目の前でテクスチャの一部が剥がれたのがいい証拠だ。アレを剥がしきれたなら、きっとこの特異点は崩壊するくらいには、不安定なんだよ』

『そのテクスチャが剥がれるきっかけは――あの紙片の可能性が高い』

 

 んで、そのテクスチャを張り付けている要というか。そんな感じの役割をしていたのがホモ君に大ダメージ(精神)を叩きこんだあの紙片という訳ですねぇ。まぁ現状それ以外の可能性が存在しないだけですけれども。

 

『あの後、一応、あの紙片と類似する反応が無いか、カルデアでも出来る範囲で探ってみたけど、少なくともこの竜の都には存在しない事しかわからなかった』

『逆に言えば、他のエリアにはある可能性がある、という事かな?』

『どうせ他のエリアも遅かれ早かれ巡るんだから、試してみる価値はあるんじゃないか』

『――そうだね』

 

 という事で、次の目的地は――まぁ決まっています。紅の都なんですけれどもね。問題はそこで探すべき……例の紙片になります。

 

『紅の都というのも、このエリア並みの大きさがあるのかい?』

『あぁ。今回は偶々、運よく……いや、悪くか? ともかく、発見できては居たけど、紅の都に関しては、本当に一瞬見かけて調査しただけ。紙の欠片なんてものが何処にあるかの心当たりなんて当然ない』

『となると……地道に探すしかない、でしょうか』

 

 おっ、やっぱり探索ゲーか……いつ出発する? 俺も探索する。思わずホモ君も花京院化。それだと最後にラスボスの能力を見破って死んだりしませんかねぇ……?(困惑) 

まぁその場合は全部をやり直すくらいそう辛くもねぇな!!!(感覚麻痺) 赤得も都合のいい感じの赤得取れるまでやり直すんだ!!!(発狂) せめて青得を取るために努力をしろ(再度反転)

 

 という事で紅の都も地道な探索を行う事が確定しましたところで、いよいよ紅の都に向けてバクシンバクシン! やっぱりゲームなんて太く短くスプリンター的に駆け抜けて行きたいですからねぇ。

 まぁそんなスムーズに行くなら楽じゃないんですけども。まぁシャドウサーヴァントちゃんが居なくなったからと言って、ワイバーン君たちが収まった訳でも無く。こっちにケンカを売ってくるのも日常茶飯事なので、彼らを狩りつつ経験値も稼いでいきましょう。

 

 そうやって狩り潰していった結果、竜の都と紅の都の間辺りで会話が発生いたしました。紅の都突入直前の解説パートでしょうか。

 

『――さて、そろそろ紅の都のエリアだ。現状の竜の都と比べても……いや、たぶんそう変わらないな、危険度に関して言えば』

『ん? そうなのかい?』

『うん。ここは唯一、人らしい人が存在するエリアでもあるんだ。あるんだけど、ここにいる人間というのが、ちょっと異常というか。グレイも若干おびえてたよ』

『……ちょ、ちょっと、近寄りにくかったです……ホントに』

 

 ぬぁ、ぬあんだとぅ!? 可愛い可愛いグレイちゃんを怯えさせるなんて、クソ、生意気なガキめ(偏見) まぁ間違いなく人間ではあるでしょうけれども。という事で話している間にも、紅の都エリア――入場!!

 

『――見つけたぞ!』

『我らが神を冒涜する異端者共め、殲滅してやる!!』

 

 した途端これだよ!!!!!(半ギレ)

 凄いっ! めっちゃ突撃して来てる!

 

 わーここって竜の都とやっぱり雰囲気違うねー、空気で分かるねー、きゃはは、的な修学旅行生的なノリでいたというのによぉ……!!

 そんな仲良し空気をぶち壊しにしてやると言わんばかりに気軽なワンコイン襲撃ですよ!! ったく何が我らが神だよ! 紙を寄こせ!(トイレ難民)

 

『――ぐ、おぉおお……』

『とまあ、こんな感じでね――ここにいる人間達は、熱に浮かされた狂信者ばかりなんだよ。というかそれ以外がまるでいない』

『ライネスさんとここに入った時も、私たちの姿を見るなり『異端者め!』と襲い掛かってくるばかりで……全く話が通じなくて』

 

 紙どころか恐怖しか寄こしてこない。なんなんでしょうね。いきなりHP半分減らしてその代わりにいきなり三段階くらい攻撃力を上げてくるとか頭おかしい(困惑) そのおかげで一発で殴り倒せるくらいに弱々しくなっているのが余計に怖い(恐怖)

 熱狂って、程々にしないとこうなるんやなって……

 

 因みにノーマルホモ君で殴り倒せるレベルで貧弱になってます。まぁ相手の一発で全てがひっくり返されるレベルの火力はしてるんですが。

 まぁ、この先の生存とか一切考えないレベルで火力だけに振ったホモ君と思って貰えれば。今も大体そうだって? 失礼なことをおっしゃる、覚醒が入れば全ての能力が跳ねあがって生存率も跳ね上がるようにビルド組んでるから……(言い訳)

 

『こんなのばっかりしかいないんだよねぇ。だから町に異物が入ってきたら即座に察知してくるだろう。町の人間が全員監視カメラみたいなもんだ』

『うわぁ。万能の天才もそれにはドン引き』

『お、恐ろしいですね……』

 

 こんなお方しかいらっしゃらないこの町で、あんな小っちゃい紙の欠片を探さないといけないっていうド無茶な作戦。すいませーんこんな感じの紙とか知りませんかーもしもーし、なんて言おうもんなら『おっ??? 異端者か???』認定で路地裏に連れていかれて壺を大量に買わされかねません。水かもしれない(恐怖)

 

『彼らにバレないようにするのが前提……でも潜入して調査するにしたって相当気合入れて変装とかしないとダメだろうね』

『へ、変装……ですか』

 

 当然ながら、ここで隠密行動をせねばあっという間に見つかってしまってピンチという危険な状況下なので。変装だとかそういうのも必要になるだろうな、という話なのですが。

 

『我々が……?』

『あっはっはっはっはっ、無理だろうね!』

 

 因みにここ、当然ながらどんなサーヴァントを引き連れていてもこの会話は変わらないのですが……まるで狙ったかのような発言ですよ。何せ、隠密だとかそういうのを一切考えないタイプのサーヴァント様がお一人いらっしゃるので……体格とか大きさだとかその他諸々考えたら……うん! 無理だな!!

 

『という事で、一切の変装だとかそういうのを考えない本気も本気の隠密作戦になると思うからその辺りは覚悟しておいてくれ』

『お、隠密……!』

 

 だからそういう作戦に向いていないサーヴァントが(ry なんだライネスちゃん、さてはゴルゴーンさんを煽ってんのか? 偶然だけど。完全に。偶然だけど。

 

『まぁそれも難しいだろうとは思うけどね。しかたない……ここは人数を絞った潜入作戦と行こうか。この中でも出来るだけ、運動神経と足取りが軽い者達で、進入できそうな箇所を探って内部に潜入、各建物を調査してから、一旦撤退する』

『成程、所謂細作(スパイ)の様に探る、と』

『カルデアの皆様、経験は……まぁないだろうね。任せたまえよ、スパイについては心当たりはないが、他の家からのスパイを警戒し続けてきた当主のスパイ対策講座から、逆説的にスパイを伝授しようじゃないか――君に』

 

 という事で、白羽の矢が立ったのは私、サーヴァントではなくマスターのホモ君でございます。ナンテコッタイ……なんで素のホモ野郎が選択されるんですかね。

 ここでアサシンのサーヴァントが味方についていると、その方にこの任務を任せる事が出来るんですが。んなもんいねぇ!! という事で結局はマスターにお鉢が回ってまいるのです。目立って強いよりも、強くなくても目立たない方がこの場合は適切だそうで。

 

 どうでもいいですけど、この時にぐっパイセンを選んで諜報に出すと『……なんか囮としてがんばれって言われたんだけど、どういう事?』とか言われます。うーんぐうの音も出ない名采配!!

 

『安心したまえ。私も鬼じゃない。甘く、優しく教えてあげよう』

 

 と、ライネスちゃんから女教師のかほりをかぎ取ったところで、今回はここまで。果たしてホモ野郎に無事、謎の紙片は発見できるのか……ご期待ください(不安)

 




尚、教える時の表情は小悪魔スマイル
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