FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得 作:秋の自由研究
ホモ君から出力された世界を散策するRPG実況、はーじまーるよー
あのデカイ塔の中にあるのは、よっぽど大事な部分――要するに、この特異点、ホモ君の記憶から出来たここに関する物凄い大切なものである可能性がある。そこをぶち抜く=今度こそホモ君が致命傷を受ける事になる――と。
まぁ最悪の場合、ホモ君が悲しい事になるだけなので止まる必要は無いな! ヨシ! ヨシではない(反転攻勢)
このゲームはホモ君が死んだらゲームオーバーなんだよ!! フェニックスの羽も世界樹の葉も何処にも存在しねぇんだ! 分かるか!? 分からないよなぁ!? 分かってるならホモ君を投げ捨てる真似はしねぇよなぁ!? という事で、いつも通りホモ君の扱いが悪い実況ですが『鬼種の魔』で頑丈になってるからちょっとくらいならバレへんやろ。
『色々と言ったが、彼と深い部分で繋がっているとなれば……適当にあの外装諸共塔の中身を吹き飛ばしたりしようものなら、彼に反動が返ってきかねない、という事だ』
『この特異点の中心に聳え立つ『明らかに怪しい建造物』。それを調べようにもそう上手くはいかないって事か』
『そういう事になる』
『……あの、そう言えば、なんですけど。普通に調べる、という訳にはいかないんでしょうか? 皆様、ずっと塔を破壊する事にこだわっていらっしゃるので……』
あっ(気づき)
そ、そーだよ。ホモ君が幾ら頑丈だってそんな、真正面から打ち破るみたいな、我々は蛮族ではないんですから、そりゃあ……文明的にね? 調べてね? 塔をちゃんと調査して進入するっていうのが良いじゃないんですか?
いやー式部さん忠言ナイスゥ!!
『まぁ、普通に調べるだけの時間があればそうしたいのだがね。問題は、あのマサカド式のヒュージゴーストが、『人造』であるという点だ』
『アレだけの代物を『造れる』という点でも脅威だが……アレを倒した後で、更にお代わりが来ようものなら、そりゃあ調査どころの話じゃない』
『あ……つ、追加で作って送り込まれたりしたら!?』
『そういう事だ。まぁ時間を取ってじっくり調べられるなら、入り口を探す事も難しくは無いのだがね……それに、あのキリングドールも居る』
普通に切実な理由で出来なかったのか……(困惑) そ、そりゃあまぁそうだよね。あんなもん造れるならそりゃあ次を造ってぶつけて来ても不思議じゃないよね……で下手に時間をかけてじっくり調べている間に再び攻め寄せて来た第二陣に今度こそ押しつぶされかねない、と。
『今までの特異点では、結局の所『追加の戦力をどんどん送り込んでくる』っていう敵はいなかった。フランス、ローマ、オケアノス……全ての場所で、敵の数はある程度決まっていた訳だけど、今回はそうじゃない、って事だね』
『どんなリソースがあるかは知らないが、キリングドール達は無限に沸いて来る。結局の所、あの塔へ侵入する為には、出来るだけ手っ取り早く、そして最速で進入する必要がある訳だ』
だから力で突破するしかない訳ですね(確信) そうするとあの塔と繋がっている可能性のあるホモ君が致命傷を負う事になると……アカンこのままじゃホモ君が〇ぬぅ! ホモ君が逝くねんこのままじゃ!
『余りにも面倒、且つ厄介な構造をしているねぇ。この特異点モドキは。それじゃあ、あの塔の調査は一旦諦めてしまおう! ……と言いたいけれども』
『アレだけデカいブツを、紙片を集めてここが崩壊するに連れて少しずつ形作っていったんだから。うん、まぁそういう事だろうなぁ』
『『塔に来なければここから返さぬ』と向こうが言っているのが、言葉にせずとも伝わって来る。この特異点……の様な隔離空間から脱出するのが最大の目標である以上は向こうのあからさまな誘いに乗らないという選択肢は無い訳だ』
『はえーすっごい分かりやすい罠ですコト……』
そして逃げられもしない、と。ダ・ヴィンチちゃん、ライネスちゃん、ロードの三人が揃って苦々しい顔をしております。黒髭もビックリな露骨さ。
考えてみれば、紙片は何も書いていなくても、最後には塔に辿り着くように設置されたメッセージカードだった訳です。
触れれば特異点が崩れていく紙の欠片、それに触れた事で少しずつ、霧の奥から現れて来た……エルメロイ氏の言葉を借りるなら、ホモ君の記憶を読み取って構成した巨大な塔を『うし、なんだから分からんし面倒だからスルーや!』はどんな間抜けでもできませんよねぇ。普通は。
『そこに何が待っているのか分からなくても、かい?』
『それでも、だ。レオナルド・ダ・ヴィンチ。向こうは特異点を崩壊させる様な紙片をばら撒いている……向こうにここを維持しようという気はさらさらない』
『それに加えて。態々『分断して誘い込んだ』と言うのが肝……だろう? 義兄上?』
『あぁ』
そしてロードとライネスちゃんのお言葉の意味が全く分からないんですけれども。
『どういう事なんですか、ライネスさん、師匠』
『単純だよグレイ。殺したいのであれば、本来君たちが行く予定の第四特異点に戦力を集中させて潰す方が効率がいい。態々こんな空間を作ってまで、別々に分断した意味は何処にあるのか』
『少なくとも、殺すのではない……紙片の事を考えると『この空間を攻略させる』のが目的である事は間違いない訳だ』
ロード曰く。
カルデアの目的を考えれば、ここで大人しく待機したり、ここからいったん撤退するとかそう言う方策ではなく『取り敢えずここを解決して合流する』という方向に舵を切るのは相手から想像しやすいらしく。
『じゃあもう、我々は相手の狙い通りに大分動いているってコトかな?』
『そういう事になる。それなら、いっそ最後まで相手の思惑に乗っていくところまで行ってしまう方がいい……ここで下手に相手の思惑から外れれば、それこそ本気で『排除』に動いてくるかもしれん。そこで、初めに戻ってくる訳だ』
まぁ、要するに。
結局は時間をあんまりかけられない状態で、素早く、未だ入り方も分からない鉄壁の塔を出来るだけ早めに突破して内部へ入り込まなければならないという。はえークソみたいな状況ですねぇ!
まぁ、アレだ……でも三人もね、軍師が居るから。その為の頭? 後その為の叡智? 知恵! 知啓! 知識! って感じで(TTT) 何とかしてクレメンス。
『そ、それで……何とかならないんでしょうか』
『ふむ。『現状は』アレを破れるだけの火力がグレイの『切り札』だけなのは、先ず間違いないだろう』
『……』
諦めないで! 沈黙なさらないで、もうちょっとだけ言葉を尽くして式部さん! 頑張って!!(必死) 張り切って!!(懇願) ダーリンではないけれどプリーズ!(平成ミーム)
あぁでもダメそう……分かってる、カルデアの(オリ主)マスターってこういうもんだから……藤丸君以上に酷使されて当然ってところあるから……
おかしいな、藤丸君と一緒にロンドンの霧に巻き込まれてお亡くなりになってしまったとか笑い話にもなりませんからその代わりにこの特異点に来たはずだったのに……どうしてこっちでも命がけになってるんでしょうか。特異点で命がけじゃなかったことが無いだとぅ……? それはそう(瞬間的納得)
『――とはいえ、一応、その辺りをサポートするだけのプランが無い訳ではない。流石に致命傷を負わせるのを覚悟で作戦を決行する程、考えなしではない』
えっ……それってさぁ……カルデアのオリ主、でも、優しく扱ってもらえる……って、コト……!? わ、ァ……!(感涙) やっぱ誰にでも厳しく優しいエルメロイ教室の名物講師は最高やな!!
『いやはや、その辺りは流石神経質なまでに考えているな、義兄上。』
『正直、策とも呼べない力技にも程があるやり方ではあるがね……その辺りは、後で改めて説明するので今は置いておく――さて、一通りの説明が終わった所で、まとめに入るとしよう』
そしてそんな名物講師の講義のまとめでございます。
此度の特異点、最後のエリア。霧の都での主な脅威は、無限のキリングドールと、そしてそいつらに気を取られてきたら襲って来る超巨大ゴースト。相対する此方をあっという間に呪殺する程のパワーを誇るバケモノ。
それをどうにかするには、その力を借りるに限る。という事で、相手の呪う力を逆に相手にぶつけてやる作戦で行く事になりました。
そしてそのゴースト達を潜り抜けた先にあるのは……巨大な塔、ホモ君の記憶を利用して作り上げられたというそこは、エルメロイ氏の現地調査ですら強固な『殻』であるという事以外は分からない程に堅牢。
ここを攻略する様に相手にお膳立てされ、力づくでの突破はギリギリ可能。ただし下手に壊せばホモ君に大ダメージ。うーん突破して欲しいのかしてほしくないのかはっきりしろ(半ギレ)
とはいえ、そこを何とかするための策もロードは準備している、との事です。
『それを踏まえてプランは単純な物にした。キリングドールの群れの一旦の殲滅。及び次のキリングドールの群れが補充されるまでにヒュージゴーストの撃破。そしてその一瞬を突いての塔の破壊……リソースを全て費やしての電撃作戦だ』
『作戦、と言うより説明したタスクを順にこなしているだけだけど……まぁ確かに、シンプルで分かりやすい。良いんじゃないかな?』
という事で今回はここまで。次回は……いよいよ、霧の都、攻略作戦です。
割と『ここ攻略してね♡』的な露骨さは意識して書いているつもりでしたが出来てる気がしない(吐血)