FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第七十三章

 作戦完了へ向かう実況、はーじまーるよー

 

 さて、前回、巨大ゴーストの襲撃から逃げきる囮作戦。楽しいかけっこでした(大嘘)でしたが目的はソレではありません。

 

 本来は、ヒュージゴーストを倒すための準備を整える時間を稼ぐ事が目的。それが達成出来た所からの、続きです。

 なので、ここからは折り返し、この巨大ゴーストを特定の地域に誘い込むのが目的になります。やる事は変わらないんですけれどね。基本的に。

 

 陣を敷いた近くのエリアに誘い込めば、相手の呪詛を直接、ヒュージゴースト君に弾き返せるとの事でしたが……呪詛返しってそう言うもんじゃなくない?(困惑) そんなカウンター技じゃないんですから……

 

『相手が普通じゃないんだからこちらも普通じゃないやり方でなくてはな』

『最も厄介な力を最も効率的に此方の矛にする為のやり方だからな。まぁ大規模になってしまったのは間違いないのだが……』

 

 因みにダ・ヴィンチちゃんが同じような事を二人に言ったところ帰って来た返事が上記二つ。ライネスちゃんが楽しそうに上を、ロードがやれやれといった様子で下を、それぞれ回答してくださいました。あ、そっかぁ……(納得)

 

『さぁて、後もうひと踏ん張りだ! ここまで来たんだ、無事にここを解決して帰ろうじゃないか!』

 

 納得できた所で特製のヒュージゴーストホイホイに誘い込んで殲滅してやるぜ! やり方は行きと同じ、コマンドを入力して逃げるだけ! 簡単!

 (誘導)行きますよォ~イキスギィ!(コマンドミス) イクイクイクイク……(余りにもデカすぎる呪いダメージに困惑するホモ) ンアッー!(完走)

 

 はい(瀕死)

 

 はいではないが。どういう事なの♂……?

 いやー、ゴースト君の本気を侮っていました。幾度か追いつかれて呪いダメージは加速した。グレイちゃんとゴルゴーンさんの援護があって尚、此方の全力の逃走に追いすがるという。悪夢かな?

 まぁ操作ミスもありましたけど(素直) アッ、ちょっと逝くっ! ちょっと逝ってんじゃねぇ!(危機管理) 苛立ちと生きてる^~喜びの合間で語録を垂れ流しつつ、死なずに指定のエリアに誘い込めたことを喜びましょう。

それにしてもゴースト君ちょっと頑張り過ぎじゃないですかね、お陰で呪いがイッパイイッパイユウジロウ……(瀕死)

 

『よし、良く戻って来た! 後は我々の仕事だ!』

『いやぁ、此方の人形もいよいよもってすっからかんみたいでねぇ、とはいえこれだけ大量に持たせた甲斐があったというものだね。さぁ、ここからはこっちのターンだ』

『マスター、此方に!』

 

 ありがとナス! へっへっへっ、コレだけ頑張ったんだから、やっぱりヒロインである式部さんの膝枕堪能しつつ疲れを癒すぐらいの役得があってもねぇ……えっ? そんな場合じゃない? ワカリマシタ(^q^)

 仕方ないので大人しくいつも通り式部さんの隣に並んで、と。さて来ますよ。ヒュージゴーストが此方を追いかけて!

 

『正確に目標を狙う……それを狙っての設計が仇になったな。まんまと罠にかかったくれるのは、此方としてもありがたいが』

『では我らが策、とくと御覧じろ!』

 

 そんなゴーストを目の前に、孔明P、ライネスちゃんの合作の術式が起動! 雷が爆ぜるような音が響き、二人の周辺から青い光が、壁の様に溢れだしていきます。先ず一つ洋風の魔法陣が、続いて道術風の文字が、様々な術式が組み合わさって行って……巨大な陣が構成されていきます。

 

 そしてその陣から浮かび上がるのは……結界、というかレンズの様な何かです。空中に浮かび上がり、道全体に大きく幅を取って、その先から巨大ゴーストを此方にまるで進ませる事をしません。

 なんというか最早ここまで来ると魔術というより……

 

『すっげぇ! マジでバリアーじゃん! 光子力エネルギー!!』

『うーん、君のアイデアを採用すると聞いてちょっと不安だったのだが……ここまで有効なのは正直驚きだ。義兄上、慧眼じゃないか』

『何、バリアーというのはロマンであり実用性にも優れているのは現代においては当たり前の事なのだよ、ライネス』

 

 科学じゃねーか!!!(クソデカボイス)

 魔術だけど科学じゃねーか発想! 鉄の城じゃねぇか! 研究所じゃねぇか! スパロボじゃねぇか! 結局守り切れずにパリンって割れる奴じゃねぇか!!

 

『見ろ、ヒュージゴーストも――あの通り』

『うわ、ホントに物凄い勢いで崩壊してるよ』

 

 しかしその魔術バリアーに突撃して来たヒュージゴーストはアワレ! 勝手に苦しんで崩壊寸前! マコト苦しんでいるのである! なんとマッポー染みた景色か! おおブッタよ、寝ているのですか! ナムアミダブツ!!!

 

 そしてゴーストが大崩壊時代を迎えている処でグレイちゃんも帰還。ゴルゴーンさんもありがとナス! こんなに活躍してくれたのにストーリー上では描写されないのが悲しいかな(不満点)

 

『す、すごいです。こんなに簡単に……』

『まぁ普通ならあり得ないのだがな。これは向こうの呪う力が強すぎる故の失態だ。過ぎた力はこうして自らの身を亡ぼす事もある。レディ、覚えておきたまえ』

『っ……はいっ』

 

 そんな帰って来たグレイちゃんに、孔明先生が人生の教訓を講義した所で……ヒュージゴーストの体はもう殆ど崩れきっており、それでも尚、この結界の向こうにいるホモ君に手を伸ばそうとして――しかし、その手もいよいよもう、形を保てず。

 

『――力を純粋に求めた結果の自壊、か。完成された『兵器』では到底ないな』

『兵器?』

『特定の相手を狙う習性。そこから生み出される自我もクソも無いロボット染みた固定的な行動。そして人造である事。アレは明確に意思の無い『兵器』として設計されている』

『……確かに、言われてみれば、その厄介な特性を考えなければ、素人の魔術師でも使えるように設計されているのか、一応は』

『一応、だがな。さて此方がやる事はすべて終えた。後は――向こうしだいだ』

 

 シュッ、とロードが灯したマッチの火が葉巻に明かりを灯し。その煙が周りの白い霧に溶けたあたりで……ついに、巨大ゴーストはその姿をただの黒い靄に変えて、完全崩壊しました。あれっ? 主人公ってロードだったっけ(すっとぼけ)

 

 という事で、遂にこの霧の都の難関、ヒュージゴースト、突破です!!! いやーキツイっす(自白)

 

 これで残すは、最後の最後……巨大な塔、ロンゴミニアドの攻略だけとなります。作戦の最終段階ですね。

 

『……さて、これを突破するのが、最後の課題になるわけだが……一応、聞いておこうじゃない兄上、策はあるのかい?』

『……』

『え? 一応?』

 

 いち、おう?(震え声)

 

『あの、えっと、師匠?』

『ライネス。分かっているなら態々訪ねなくてもいいだろうが』

『まぁつい先日のあの歯切れの悪い言い方で何となくは、ね。義兄上は自分の考えを出し渋る様なタイプじゃないのは、私が一番よく知ってる。なんだったら、声に出して自分の考えを整理する事の方が多い』

 

 あのーロード・エルメロイ二世さん、すみません、プレイヤーですけれどもー、まーだ(安全の為の作戦)時間かかりそうですかねー……?

 

『――ないんだろ?』

『あぁ。無い』

 

 スゥゥゥゥウウウウッ……(大迫真) フゥゥゥウウウウッ!(怒りの呼吸)

これぇ!(死亡宣告された哀れなホモハゲ) これなんか見ろよこれ……なぁ! この無残な姿をよぉなぁ!(半笑い) ここまで最初っから、丁寧に覚醒とかも育てて来たんだよなぁオイ!

 

 おのれロード・エルメロイ二世! 図ったな!!

 

『というより、必要が無いというのが正しいか』

『まぁそうだね。義兄上の話を聞く限り、彼らはこの塔に辿り着くようにルートを引いている訳なのだから……』

『そうだ。恐らくは……』

 

 ん?(察しの悪いホモ)

 アレ? なんか、目の前の巨大な塔が、一人でに捻じれた部分を解くように開いていく……こ、これは一体!?

 

『ここまで来たのなら、向こうから、口を開けてくれるだろうとは思っていたよ。確証はなかったので、一応は黙っていたのは、申し訳なく思うが』

 

 ロンゴミニアドが、自ら中に入る為の、入り口を作り出しました……!

 成程、ロードはこれを見抜いていたからこそ……じゃあお前『策』とか言ってないでちゃんと言わんかい!! 一言足りないって以蔵さんに叱られたいのかよォオン!?

 

 まぁロードが若干意地の悪い事をしてくださった所で、今回はここまで。次回は……この中で待ち受けている何者かと交戦する事になると思われます。

 




昨日眠りかけの状態で途中は書きました(白状)
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