FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第七十六章

 カルデアスは何も答えてくれない……な実況、はーじまーるよー

 

 前回はなんか、急にデバフが入り込んできたんですけれども。えぇ……取った直後はホント、なんも無かったんですよ(病人の言い訳並感) なんか、特異点を突破したら急にデバフが……デバフが……

 戦闘に何かしら問題が問題があるか、といえば問題はあります(震え声) そもそもホモ君の火力はホモ君が健康優良児で常にフルスペックであること前提で出せるように組んであります。というかデバフ付いた時の対策する余力なんて残っちゃいねぇよ!!

 

 という事でこのデバフが付いている時点でホモ君の火力が落ちるのは確定なんですけれども……ちょっと強い雑魚敵であれば十分通用するレベルの打撃力には育ってきていましたから、それが失われるというのは些かと……

 

『――コレは、僕に対処できる類のモノじゃないね』

 

 一縷の望みをかけて向かった保健室(何でも治し)でも草津の湯でも、スキルのデバフは治りゃせぬ……カルデア内、ロマニのいる医療室は彼との会話ができると共に、特異点で負ったダメージを回復する事が出来ます。大抵のダメージやかかった呪いだとかを治療出来るんですが、しかし今回はそれですら、無理……っ! 不可能……っ!

 

 スキルのデバフなんだから解消できないのは当たり前と言えばそうなんですけれども。そしてスキルによる発動なんですから、条件を満たさなければ……発動しないしデバフも外れるはずです。

 

 しかしっ! この赤得ッ……発動条件が『神秘レベルが一定を上回る』事で解除条件も『神秘レベルが一定を上回る』……曖昧……っ! めっちゃ曖昧……っ!

 

 という事で、神秘レベルがどれくらい上がれば解決するかも分からんのでこのデバフを背負ったまま実績を突破しなければならなくなりました(半ギレ)

 初めからある程度ランダム赤得でちょっと危ないのがへばりついても大丈夫なように超徹底神秘火力ビルドでゴリ押しを狙っていたんですが、実際伸し掛かってくると厳しいんですねぇ……早く解決しなきゃ(使命感)

 

 まぁ突破するにはその分神秘レベルを上げりゃあいいので黙々とレベル上げに励みましょうか取り敢えず。今は。今は、というのはまぁ、暫くしたら強制的にレベル上げ中断されるので、それまでは、という事で。

 

『――大変だ! 藤丸君が、倒れてしまった!』

 

 そらきた、トラブル!

 第四特異点終了直後、藤丸君は確定でラスボスからかけられた呪いで、倒れてしまって……他のサーヴァントの援護も無いまま、意識だけが敵の用意した特異点に送り込まれてしまいます。

なんてことを……(憤怒) いや本当にサーヴァントの護衛も無い

 

 何も知らねぇ一般人に呪いをかけて罠に嵌めるなんざぜってぇ許せねぇ!! この怒りを持って藤丸君を助けよう……と思って突撃したい所なのですけれども。

 

『くそっ、なんて強い呪詛だ……これは、我々では解呪できない』

 

 しかしこの一件はホモ君には関われないのです。無念ですねコレは無念……(無力感に打ち震えるホモ) この一件には、ホモ君がやったように速攻イベント特異点突入などせず、第四特異点に一緒についていくと関われるのですがしかし、このルートを選んだ以上は再び道を別つしかありません。

 まぁ彼が向かったとある場所では彼が生涯になり付き合う事になるもう一人の『相棒』が待っているので、彼の無事はそちらに託すとして。

 

 その間は、ホモ君は頑張ってレベル上げをしましょう。どうせどうしようもないなら同僚たるマスターを信じてお前もがんばんだよぉ!!(強がり)

 後、この間にも徹底的に式部さん、及びゴルゴーンさんとの絆レベルを上げておきましょう。恐らくゴルゴーンさんは間に合いませんが、式部さんはギリギリで間に合うと思いますので……

 

『――物語を綴ることはそれはもう……楽しくて楽しくて』

 

 あ、このセリフが出たらセーフ、ですかね。取り敢えず絆レベルが四以上あれば……っと、さて彼女の絆レベルが高いとどうなるのかと言いますと。まぁこの先についての備えと言えば良いでしょうか。

 

 スキルによるデバフは想定外も良いところですが、一応特異点後のBADステータス……いわゆる今ホモ君にかかってる『呪詛系』のそれに関しては、一応想定が無かった訳ではありませんし、だからここまで徹底的に絆レベルを上げて来たんですよ。

 

 藤丸君にはマシュが居ますが、ホモ君、というかアバターには特定のヒロイン、というか相棒のサーヴァントはいません。コレはまぁ当たり前というか、想定通りなのですけれども……しかし、その代わり、絆レベルをちゃんと上げておくと、色々とイベントに絡んで来てくれるのです。

 

 先のイベント特異点がまさにそれですね。

 式部さんに関してはファーストサーヴァント、というのもあります。ですがそれを踏まえても、絆レベルの最も高いサーヴァントがイベントでの『相棒』になるのは間違いなくてですね。

 場合によってはゴルゴーンさんが相棒サーヴァントとなって特異点ストーリーを戦っていた可能性もあります。

 

 あ、因みにゴルゴーンさんの『コミュニケーション困難』な性質はきっちりと相棒サーヴァントとなると悪さをします。具体的には特異点解決に若干の現地人とのコミュニケーションパートが挟まり若干グダるなどの問題が発生してきます。ちゃんと優しい式部さんが相棒でよかった……!

 

『……おい貴様、何を見ている』

 

 終始この調子ですからねぇ。ゴルゴーンさんも。

とはいえこれでも一応絆レベルは上がって来ているんですけれども。彼女は基本的にこっちと迎合はしない姿勢を崩しません。流石にずっとって事は無いですけれども、それでもまぁまだ時間はかかりますよ。

 

『ふん……もう一人のマスターが倒れたとて、やる事は変わるまい。情けない面を見せるな。さっさと走り回れ。何方にせよ、ぼーっとしているだけの時間は必要あるまい?』

 

 因みに、藤丸君を全く心配していないのもゴルゴーンさんだけです。うーんロック。とはいえまぁ仕方ないと思います。まぁ他人を気にしない分、人理を元に戻すっていう目的の為に徹底しているっていうのもあると思いますので。

 

 因みに藤丸君がマスターだともっと周りへの態度が軟化します。ゴルゴーンさんは。うそでしょ……(困惑) 藤丸君は戦闘力とかその辺りを全てコミュ能力に振ってるからね。多少の格差もしょうがないね。

 

『――藤丸君の意識が戻った!』

 

 お、とか言ってる間に、漸くですよ……どうやら上手にやって下さったようでして。藤丸君ご帰還! 藤丸君、無事にご帰還でございます! 無事でよかった!

 しかし藤丸君も、別に彼一人の力で戻ってこれるような人外ではありません。マシュも連れていけない様な地獄のような状況の中、先ほど言った『共犯者』が見事に彼を導いてくれた模様です。

 

 まぁ特異点の内容に関しては……取り敢えず置いておくとして。問題は、彼を助けてくれたサーヴァントですよ。

 

『無事でよかったよ~……しばらくは精密検査は欠かせないけど、取り敢えず致命的なダメージはなさそうだ。復帰はそう遠くなさそうだね』

 

 そう。そして復帰が早い、という事は問題なく召喚も行えるという事!(強行軍) 鬼かな? でもここで出来れば藤丸君に召喚して欲しいんですよね。超高確率でこのタイミングなら……彼がっ……彼が引けるはずなんですっ……藤丸君の生存率……っ! 望外の圧倒的上昇……っ!

 このゲームのクリアを安定させるために、彼を、彼を召喚させて欲しいっ……!

 

『――諸君、緊急事態だ。新たに特異点を観測した』

『今回、藤丸君は先の一件で安静にせざるを得ないので、君に行ってもらう事になるね』

 

 ウ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!! ウ゛ゥ゛ゥ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!! ウ゛ァ゛ァ゛……(慟哭) うるさいんじゃい! だって何事も上手く行かなくって……そりゃあこんな声にもなる。

 

 ここで、ここで来ちゃったかぁ……呪詛影響による特異点発生。今回藤丸君は呪詛によるダメージを考えて取り敢えずお休みなのですが、いずれにせよ今回の一件はホモ君がソロでやるしかないです。何故なら……

 

『どうやら……この特異点に行ける人数は限られているらしい。向こうから入り口を絞られているというか』

『明確に罠というしかないなぁコレは』

『うん。それでもコレを無視することは出来ない。人理の不安定な状況では、たとえ小さな特異点でも、致命打になりかねないからね』

 

 ……出来れば藤丸君に召喚を促すダンスでも踊りたかったところですが。しかしながらここで時間切れ。後は藤丸君が召喚を行うかどうかですが。それは彼を信じて、此方も特異点に向かう準備をいたしましょう。

 絆レベルとファーストサーヴァントボーナスで、恐らくは式部さんが一緒について来てくれると思うので、取り敢えずBADコミュはあり得ません。というかそれ位しか備えが出来ませんでしたが……まぁ、それが実を結ぶと信じましょう。

 




藤丸君と一緒に監獄塔言ってもらおうかなぁ~→待ってこのハゲ第四特異点行ってないやんけ!?→よし、臨機応変で柔軟な対応を(震え声)
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