FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第十章

 シャドウサーヴァント共を蹴散らす実況、はーじまーるよー。

 

 ……マリー様が、えー。ご帰天なされました……もうね。既定路線とは言え。結構来ますね。フランスを守るために、もう一つの宝具、『愛すべき輝きは永遠に』を展開して。

因みにこのマリー様のご帰天は、マスター契約をしていなかった彼女がファブニールの攻撃を受け止めた事によるオーバーロードによる自壊です。相手にやられた訳ではないのが物凄い覚悟。

 

そして、このコンシューマー版においては、そのクリスタル・パレスが美しいグラフィックと共に描写されており、マリーの覚悟の表れがより胸に迫ってきます。

 美しいです。そりゃあ……そりゃあ、パーティ編成とかぶち壊された恨みとかはありますけど。居なくなって欲しい訳じゃなかったですよ。

 

 非常に無念です。

 この怒りを込めて、邪ンヌに目に物見せてやるのを、この特異点の新しい目標にしましょうか。無事にゲオルギウスさんを仲間に加えられたので、ジークフリートさんがその出力を復活させられるようになったので、いよいよあの忌々しいファフニールを叩き潰す準備は整いました。

 

 しかし、ジークフリートさんをそう簡単に敵が強化させる訳もなく。この竜の魔女の襲撃直後に、シャドウサーヴァントが出現するようになっているとシャドウサーヴァントを引き連れてランダムなサーヴァントが襲撃を仕掛けてきます。

 今回仕掛けてきたのは……どうやらデオン君ちゃんの模様ですね。

 で、このタイミングのサーヴァントなのですが、なんか邪悪なオーラを纏って強化されているのが特徴です。攻撃、体力、何れにしても侮れない強敵です。

 

『――悪いが、君達を逃がす訳にはいかない』

 

 いえ実は本来、デオン君ちゃんが一番楽な編成な筈なんですよ。相手するのであればですけれども……正直な話、ここら辺のシャドウサーヴァントは基本的にセイバーのみなのでね。アーチャーが一人でもいれば殴り倒せるレベルの敵でしかありません。

 しかし此方に居るのはキャスター、ライダー、セイバーにルーラーと。サーヴァント的に有利を取れるのはいません(半ギレ)

 

 というかそもそもこっちはマリー様を失ってるんだ! 少しは気を使って欲しいものです。極道だって喪に服すというのに……! お前らに仁義はねぇんだな?

 

 ならば此方も――本気で叩き込ませてもらう!

 

『くっ……悪徳に染まった騎士には、お似合いの結果か……っ!』

 

 君との戦いの全カットという結果を!(激怒)

 正直、ちょっと硬いだけのサーヴァントと、シャドウサーヴァントが四人くらいしかいない上に、等倍で殴り合うテンポの悪い戦いなので容赦なく全カットです。マリー様の喪に服す暇も与えてくれなかった恨みも込めました。

 

 しかしここでデオン君ちゃんは倒し切れないんですよね。無念なんですけれども……お前ッ! 逃げるなぁ! 人間は! 不利な!(ry

 取り敢えず炭次郎構文をした所でどうしようもありません。ここに関してはシステムの壁に阻まれてアウトです。おのれ……さてはデオン君ちゃんを贔屓してるな!? おのれFGO! だがその趣味誉れ高し。

 

 まぁ真面目な話をすると、ここで敵サーヴァントが減ったりすると此方が有利になるのでやらないんでしょうね。このゲーム、簡単にはこっちが有利になるIFをやらせてくれないもので……うごごご。

 

 簡単に出来るのは難関の形が変わったり難関の数が増えたり難関の質が跳ね上がったり更なる難関に繋がったりと難関コンボしか来ないって言う。

 酷いときなんか、ラスボスレベルの敵がもう一人ガッツリ増えたりします。なんなら敵勢力も増えます。ふざけんな!(声だけ迫真)

 

 とは型月らしいと言えばらしいですが……まぁ今は置いておきましょう。取り敢えず今はジークフリートさんを復帰させる事が重要ですので、気を抜かないで置きましょう。

 え? なんでかって? 言ったじゃないですか、更なる困難に繋がったりって。ホラ来ましたよ追撃のシャドウサーヴァント! デオン君ちゃんの指揮下にあったんじゃないかって? 違うんですよねー。

 

 あのシャドウサーヴァントは別のサーヴァントの指揮下にあり、それを他の将、バーサーク・サーヴァントに付けて運用してるのさっきの襲撃って感じです。

 

 つまり、リーダー格であるバーサーク・サーヴァントが抜けても、一応ちょっと強い使い捨ての兵隊位の感覚で送り込んで来る事もあります。そんな強敵ではないので気を張る事は無いですが、確実に粉砕していきましょう。

 ここでゲオルさんを削られたりしたら笑い話にもなりませんし……

 

 まぁここのCPUは基本的にゲオルさんを狙うようにできているので、ゲオルさんを守る様に動けば滅多な事は……おっ、なんや! シャドウサーヴァントが瀕死になっとるやんけ! 漁夫の利して経験値稼いだろ!

 へへへ……、覚醒使う最大のチャンスやんけ……! 退けぃ! その経験値はワシが貰い受けるぜぇ!

 

 等と。迂闊に掴みかかるのはトーシロのやり方でございます。

 今回は覚醒は使わず、確実に式部さんに一発入れて貰って始末します。覚醒はこの章では基本切りません。礼装が出来てからお披露目するつもりです。

 

 まぁ覚醒を迂闊に使って殴りかかったりすると事故死が本当に怖いので……覚醒に関しては礼装でしっかりと火力が出せるようになってから。堅実路線チャートを歪めてはいけない(戒め)

 

 それに、今はジークフリートさんを治療するのが最優先です。

 今の怒りの念を全て邪ンヌに叩きつけてやる為には、ジークフリートさんが必須になってきますので。ここでゲームオーバーになったら元も子もないのです。

そして、マリー様の意思を次いで藤丸君達と合流しました。

 此処のアマデウスのシーンすごく好きです。本当は色々あるでしょうに……何時もの飄々とした調子を崩さない。アマデウスらしいその態度が好きです。

 

『あら、もう一人マスターが居たの?』

 

 さて。アマデウスのカッコいい所を見せて貰った所で。

ここで新たに加わったサーヴァント、エリザベート、そして……清姫とも合流しました。ふふっ、実はこの時、禿げたキャラを使っておくと、とある特殊なイベントが……

 

『――そちらのお方。丸められたその頭。もしや、僧の方ですか?』

 

 そうです。ハゲパーツを使っていると、清姫が反応するのです。流石に安珍判定は入りませんが、やはり思う所があるのでしょうか。

 んでもって……ここで選択肢が出て来るのですが。清姫に自分が一体何を信仰しているかご説明する事が出来ます。因みに僧です、と答えるとちょっと面白い反応が見れるのですが。

 

 しかし、そんな選択肢は選びませんよ。この隠しイベントは、この清姫の反応を見る為だけに存在していると過言ではありません。さぁ、張りきって選びましょうかこの……!!

 

『いえ。空飛ぶスパゲッティモンスター教を信仰しております』

 

『――あぁっ!? なんです!? 頭の中に……麺……肉の塊……いやぁっ!? せ、聖杯からの……こんな知識……いやぁああああっ!?』

 

 はい。清姫すら退散させるこのスパゲッティモンスター教の力。

 こういう面白い要素があってこそFGOですよね! いやーあの暴走特急を狼狽させられるのは間違いなくコンシューマー版FGOだけです!!

 

 ……はい。

 マリー様が居なくなった後の寂しい気持ちをこうして癒してくれる清姫には感謝感謝でございます。

 実況がね、暗いままに進むのはあんまり良くないので。取り敢えず箱入りぶりを遺憾なく発揮している清姫を背景に、今回はここまでとなります。

 

 次回は、いよいよオルレアンに進撃ぃ……ですかねぇ……?

 




旧作からこれだけは……これだけは引き継ぎたかったんです。
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